クルマ

安直すぎるDIY

 冬場に鳴り始めたクルマの異音。なにやら金属がカラカラと当たる音で、ブリキの板みたいな音なんですな。それも速度を上げると鳴り始める症状。
 運転していると頭の上、若干後方から聞こえてくるように感じ、これはルーフの中でなにかが剥がれたりしたのかと思いましたが、はて、ルーフの中に剥がれるような薄い板材なんか入ってるのかな、という疑問が。

 ヒントは、速度を上げていなくても横風を食らうと鳴る、という点でした。

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 なんとボディ下に犯人が。排気管とドライブシャフトの間にシャフトのカバーとして薄い金属板があるのですけれど、ボルト数本で固定しているうちのひとつ、カバー板のボルト穴が裂けてぶら下がってまして。
 ボディ下で鳴っていたのが反響して、上から鳴ってるように聞こえていたのかもしれないと思いましたが。

 ディーラーに持ってったらカバー板交換で部品待ちして、んで工賃をガッツリ取られた挙句、新車を売りつけようとするセールスに捕まるのが目に見えてます。
 もうすぐ10万キロのクルマですし、応急修理でとりあえずいいや、ということにしまして。

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 大小2枚のワッシャーを組み合わせ、カバーの裂け目を塞ぐように固定して終了。安直なDIY。なおスプリングを入れる隙間はなかった模様www

 車高が幾分高いからと、雪が積もっていても平気で突破しようとしたりしますと、車体下のあちこちに雪が入り込み、気温によっては凍って塊となったりします。それの繰り返しはこういうことになる、という見本ですなw

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その後のREVO2

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 例年より雪が少ない状況の当地ではありますが、とりあえず3シーズン目のREVO2で普通に走れてます。
 降雪が根雪になって真冬の景色が続く、ということがなく、たまに集中して降っても何日かしたら消える繰り返し。気温も例年に比べたら少し高めで推移してますね。終日氷点下ということもありますが、それが続くことがなくて。

 とはいえ、油断すると突然に滑り出すところがあります。一度滑り始めるとずっと滑ってます。
 さっきまで普通に効いてたはずのタイヤが、いきなり暴れだしてそれがしばらく続く理由は、ちょっと想像つきません。撥水排水性の問題なのかなぁと思わなくもないのですが。想像の域を出ません。

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どうもダメっぽい

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 いよいよ冬シーズンに突入。REVO GZは3シーズン目なのですけれど、タイヤ交換の時点でいきなりゴムが硬く。夏タイヤよりも硬いって、それどうなのよ?w

 思えばこのタイヤ、多忙でなかなかタイヤ屋へ行けず、やっと買えたのが年末でした。メーカーの倉庫の隅に転がっていた在庫だったようなのですが、もしかしたら製造年が古いタイヤだったのかもしれません。
 昨シーズン末期に自損事故を起こした原因が、信じられないくらいにブレーキが効かなくなったことでしたけれど、古いタイヤだとするなら理解できるような。

 安くはなかったタイヤですから、今シーズンもしつこく使おうとは思っていますけれど、このまま夏も履き潰しですかね。
 前の冬タイヤも2シーズンで交換しちゃい、なんだか贅沢なことをしていますが、冬タイヤに信頼が置けない冬道ほど怖いものはございませんので。

 来年は夏タイヤも交換時期。出費ですわー。

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REVO GZ 2年目

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 冬タイヤ2年目のご報告を。

 スタッドレスタイヤは2シーズン以降にどれだけ劣化するかというのがもっぱら一般市民の興味であり、効く効かぬは二の次のようなところがある雪国w
 1シーズン目は、よほどひどいタイヤじゃなければ、どれでもまあまあ雪道を走れるのですよ。

 REVO GZも他社と同様、2シーズン目は当然に性能は落ちます。ただ雪道を走っている分にはあまり気にならない程度で、問題は雪のない道。
 今シーズンは最初にドッと雪が積もり、日本海沿岸都市では2月以降ほとんど積雪はなくなっております。故に雪のない道を走ることがいつもより増えており、もしかしたらタイヤの減りも早いのかもですが。

 1シーズン目に少し感じた直進安定性の悪さは、雪のない道では如実に現れるようになりました。スバルAWDは路面の凹凸に敏感な反応をし、状況によってはフラつくことが夏でもあるのですけれど、それに加えてREVO GZの性格も加わり、高速道路はちょっと怖い時があります。
 直進安定性に限れば、ヨコハマのアイスガードのほうがずっと安心な感じですね。雪道でのオールマイティ性ではREVO GZのほうが上のように今は思っています。


 

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あくまで個人の感覚での冬タイヤ選び

 冬タイヤのシーズンが近づき、またブランド選択で検索をかけてらっしゃる方が多いようですが。雪国だというのなら、ブリジストンかヨコハマにしといたほうがよろしいと思いますよ。

 総合的にはブリジストンが一枚というより三枚くらい上手ですが、限界を超えたら手に負えない暴れ馬に豹変するのもブリジストン。冬道は安全運転に徹するというのなら、ブリザックはいい相棒になってくれると思います。
 多少は無茶もするのならヨコハマも選択肢に入れていいと思います。全体的にブリザックよりも頼りないながらも、ブラックバーンと磨り減ってからのシャーベット以外は修正できないような挙動にはなりませんので。暴れ出した時はブリジストンより御しやすいので、ヨコハマもアリだと思いますよ。

 雪国ならダンロップはオススメしません。どんだけ手を抜けばこういう仕様のタイヤになるのかと泣けるタイヤですので。
 ブレーキだけはそこそこ利くので修羅場にはなりませんが、直進性に著しく欠けるために高速道路は不可。コーナーリングの限界は早く、ブリザックより数段劣るレベルの走破性。

 ただしダンロップの冬タイヤは減りが遅いというのが謳い文句通りですから、めったに雪道を走ることがない地域であれば選ぶ意味はあるかと思われます。
 2年目の冬で履き捨てることを決めて夏場もそのまま履いてましたが、なんにも減りませんでしたし、夏場も不安な感覚はなかったです。オールシーズンタイヤ扱いするならアリのタイヤじゃないですかね。

 ミシュランは年度によって変わりすぎなので言及しません。昔のミシュランは素晴しかったですけどもね。


 

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夏タイヤ替えました

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 スリックタイヤに近くなってきちゃいましたので、やっと夏タイヤを交換しました。

 いつから格安輸入タイヤN7000を使っていたかと思い返しますと、最初に履いてた純正タイヤが2シーズンもたなかった記憶がありますんで、2008年の夏からかもしれません。
 昨年はスタッドレス履き潰しでしたので、都合5シーズン履いてスリックタイヤになった勘定ですか。最後はゴムがゴツゴツ硬化のスリックタイヤ状態で、雨の高速道路はいささか神経質な運転になったものでした。

 N7000のコスパはよろしかったですよ。17インチで5万しませんで、タイヤ単体ならもっと安かったのですけど、懇意のクルマ屋さんがなかったものでタイヤ持ち込みは気が進まなく、5万で収まったなら御の字。
 コーナーリングに違和感がないわけではなかったものの慣れの範囲。大きな不満はありませんでした。

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 今回はファルケンのZE912。中途半端な型番が普及価格帯を物語るような印象がありますけど、いちおースポーツ系のタイヤらしいです。内外異型のパターンだったりして、なにやら意味があるのでしょうね。

 あたしゃ夏タイヤには全然こだわりがなく、やたら減るのが早いとか、雨の日が苦手とか、顕著な欠点さえなければなんでもいいモード。
 で、おそらくファルケンが一番安いはずと踏んでたお店で、案の定ファルケンが安くてオススメだったというだけのことです。
 目ざとく輸入格安タイヤを履いてるのを見つけた店員さんから韓国ネクセンとインドネシアメーカーも紹介されたのですが、またネクセンってのも芸がなく、今回は国内ブランドで。

 あれ?タイヤ交換したはずだよね?という乗り心地には正直参りましたけど、直進安定性が当たり前にあるので、まぁいいかと。スリックタイヤはハンドル取られますけんねw

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REVO-GZその後

 よく雪を噛むタイヤという印象ですね。あまりにも雪を噛むため、ものすごくたくさん降ってる最中に走ると、どんどんタイヤハウス内に雪が詰まり、タイヤとの摩擦熱で融けた雪が水分となってタイヤに乗り、結果的に滑りやすくなるくらいwww

 そのへんに関しては今回豪雪地区の横手を走って学びましたんで、次回からはヤバいと思ったらクルマを停めてタイヤハウスから排雪せにゃなりません。
 そういった手間をかけるだけの能力はありそうですよ。フロントに荷重が移った際の不安定さはあるし、直進安定性が万全というわけではない性格ながら、場面を問わずブレーキがよく効く印象なんですね。ヤバいと思ったらブレーキを踏めばいいのです。

 ここで現行ブランドの体験的比較をすると。

 ブリザックREVO-GZ
◎ブレーキが条件問わずよく効く
○まずまず路面を問わずよく走る(もちろんアイスバーンで無理は禁物)
○雪のない舗装路で不安なし
△直進安定性は高速道路で若干不安
△雪のない舗装路でノイズが大きい
×雪を噛みすぎでタイヤハウスに雪が詰まりやすい
×フロントに荷重が移るとアウト側にすぐ流れようとする性格

 DSX-2
◎安い
◎減りが遅い
◎雪のない舗装路で安定している
○1年目はまずまず走る
△アイスバーンは慎重走行(たいていはそうだけど)
×直進安定性に著しく欠ける
×2シーズン目から怖くて3シーズン途中で買い替え

 アイスガードiG20(カタログ落ちした模様)
◎安い
◎雪のない舗装路で安定しているが、無理をすると少し滑る
○アイスバーンとシャーベット以外の雪道では安定している
○5シーズン目で限界を感じるくらいには長持ち
○減りより早く冬タイヤとしての限界が来る

 といった感じで、お値段なりと考えればヨコハマの、例えばiG30というチョイスも悪くなかったかもな、なんて思いますが。
 モデルチェンジが関東向け=たまにしか雪が積もらない土地向けにされている場合がメーカー問わずたまにあるようなので、簡単にはいきまへん。
 人口が少ない北海道東北地区の本格的克雪タイヤよりも、関東向けの味付けで売れるタイヤを作ったほうが量は稼げますからね。

 20年くらい前にそれをヤラれてからミシュランは避けてます。「雪道を走ってるという意識がいらない」とものすごく当地で評判がいいタイヤだったのに、モデルチェンジしたら国産ブランド以下のダメタイヤに。それでも売れてたらしいですよ。
 そういうことがあるので、ホント、履いてみないと冬タイヤはわかんねっす。雪国と一口に形容しても各県ごとに自然条件が異なりますし、同じ県でも沿岸都市部と内陸部では雪の性格から違いますんでね。私の場合はAWD車の秋田県住まいと。

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冬タイヤを買い換えました

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 冬タイヤをやっと買い換えました。今回はなんとBSのREVO GZ。あれほどBSを避けてきたというのに。

 前のDSX-2は正直ハズレのタイヤで、安いのだけが取り柄なのですが、雪道で役に立たないとなれば安くても意味がなく。
 めったに雪が積もらなく、凍結路を走る機会もないような、そんな地区の冬タイヤとしてならともかく、雪国で売るのは反則のタイヤでしょ。そんな感想です。

 ダンロップの冬タイヤは話にならないと学習しましたので、次はトーヨーかファルケンあたりを攻めようと思っていたのですが、冬ボがいつも通りに出るかどうかわからない事情があったもので早めに動けず、また交代勤務期間でなかなか時間が作れないまま年末。
 たいてい12月上旬には冬タイヤ商戦は終了してしまうものでして、年末になったら在庫が少なくなっているのでブランドを選べないんですね。

 ええ、たいていのお店では一番高価なブリザックVRXしか残っておらず、4本で16万とか予算オーバーもいいとこ。今まで8~10万円くらいで戦ってきてるのでw
 その他となるとヨコハマのIG50あたりなのですが、これも新製品なのでそこそこお高く。IG20の経験から、万全とはいえないまでもなんとかなるタイヤというイメージを持ってますが、高いならヨコハマを買う意味がないような。

 そんな感じで悩んでましたら、お店の人から「BSのGZならまだ問屋に在庫あるかもしれませんよ?」とオファーされ、お値段を確認したらIG50より安かったので即決。
 ターボ車でブイブイいわせてる同僚がGZを履いており、4シーズン目でも効きが変わらないと言っていたのも選択にプラス材料でした。

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disります

 ダンロップのDSX-2についての検索が多いようですけど。雪国ユーザーさんにはオススメしません。日常的に雪道を通勤などで走破する必要があるなら、やめといたほうがいいと私は思います。

 装着した最初の年は「値段なりにまあまあかな」と感じるかもしれませんが、やがて春を迎えてアスファルトで削られると、とたんに性能がガタ落ち。
 そうなって当然のトレッドパターンですんでね。買う前によく観察しとけば良かったと後悔するほど。

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 とはいえ表面だけに細かくパターンを刻むのは昨今のトレンドのようで、わりと見かけますね。表面だけだと削られて翌年には消えてますんで、新品の時のような感じではなくなるのは当たり前。これならヨコハマのほうがまだマシだったなぁと。

 もう怖くて3シーズン目に挑む気力がありませんので、夏場もそのまま履いてます。経験した中では長く使えない冬タイヤの筆頭デス。
 ダンロップを選ぶなら、新しい設計のにしたほうがいいですよ。DSX-2はオススメしたくないです。最初の年でも高速道路における直進安定性には不安を抱きましたし。
 個人的にはヨコハマの古いモデルのほうがまだマシのように感じます。YG20は2シーズン目から怪しくなったものの、5シーズンで限界が来ましたからね。

 ちなみに私はスバルAWD車オーナーの雪国住みでして、それでこういう感想を抱いております。
 お住まいの地域が変わったり、あるいはお乗りのクルマの違いで感想は変わるかもしれません。あくまで個人の感想デス。

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DSX-2 2シーズン目 その2

 やたら雪が多く気温も低い当地から、DSX-2の2年目に関して続報。

 タイヤ表面に施されている細かい溝は1シーズンで消えちまうという話は以前に書きました。昨シーズンのインプレはアテにならんということですな。
 昨シーズンを思い返すに、高速道路でハンパに雪がある0℃付近の直進安定性が気になったわけなんですけども、そのへんも今年はたぶん違う感慨になるのではないかと予想しております。まだ本格的な降雪後の高速に乗ってませんので、まだなんとも言えません。

 ここ数年の当地は雪が多く、スタックしたくなくて選んだという理由も少しあるスバルのアウトバック。
 車高が少しでも高いと亀の子にならなくて済みますのでね。常に除雪されている道だけを走るわけではないのが雪国の怖いところで、一晩に30cmとか積もられて、古くからの住宅街であっても除雪なんかされてないことも少なくはないのです。

 気温に対して敏感だな、というのが今シーズンの感想ですね。タイヤのゴムの特性なのかどうかはわかりませんが、DSX-2も前のヨコハマと同じく0℃前後の微妙な雪道に弱い印象です。
 ズブズブの深いシャーベットはスタッドレスタイヤが苦手にする場面であろうと思いますが、DSX-2も得意とはしてません。逆のパターンで気温が低下してシャーベットが凍ったような路面ではバリバリ走れるんですが。

 2シーズン目のDSX-2としては、当たり前ですが初シーズンより全体的に性能は落ちており、顕著なのは横滑り耐性の低下です。これは路面状況に関わらず感じることです。あまりトルクをかけてはいけない感じ。
 そのわりに発進と停止はそんなに怖い感覚はなく、性能をキープしていると判断してもいいのではないかと思います。気になるのは横方向へ踏ん張ってくれないことです。

 発進と停止はまずまずの状況ですから、ようは「無理な運転はすんな」ってことですね。スバルAWDだと思って強気の運転してりゃ、そりゃ横に滑りもしますがなってとこ。安全運転に徹していれば怖いシーンはまだありません。そんな感じです。

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