今日は珍しく一人仕事でして、早出して某ポンプ場に8時半まで行く、ということになってたというのに、異常な通勤渋滞に遭遇。
事故渋滞でした。ここでロスした15分を取り戻すのが大変でしたぜ。ただでさえ雪でノロい移動になっちまってんのにねえ。

もう吹雪が当たり前な感じになってます・・・・。それにしても。最近の営業車はウソンコ4WDでもバリバリと雪道を走りますなぁ。
15年前に除雪されてなくて泣きながら走ったルートセールスの道を、久しぶりに走ってみましたけれど、同じような雪の量なのにペースが全然違いますもんね。隔世の観があります。
話は変わり。いちおー野営の帰りの話なので、タイトルは引っ張ってますよ。
由利高原鉄道沿線を少しだけウロチョロし、そのまま本荘市街へ。少し大きめの本屋があるため、それ目当て。
いつも同じ書店ばかり利用してますと、仕入れ担当者の好み以外の本がまったく置かれなくなったりして、探してる本は注文する以外に手がなくなったりします。書店もスーパーも、たまに違う店に行くと新鮮なのですよね。
というわけで、なんだかんだで寝不足気味の空気頭でしたので、判断力が低下して文庫本を4冊ほど購入。
また横溝正史を買っちゃったもんですから、寝不足気味が続いているのに布団に入ってから読み始めてしまい夜更かし。
「病院坂の首縊りの家」は上下巻なのだよなぁ。一気に読んでしまい、そのまま寝不足で出勤。アホだ・・・・。
そんな判断能力低下のまま、つい家電店に立ち寄ってしまいましてね。カメラコーナーでしばらく遊んでおりましたよ。
まずはリコーGXR。どのくらいの大きさのカメラだってのよ?という点が最大の興味でした。
残念ながらレンズユニットがなく本体のみの展示でしたが、このくらいの大きさでAPS-Cが使えるんなら文句ないね、と感じました。あとはレンズユニットを装備した状態での大きさと重さ。そしてバッテリーの持ちですかね。気になるところは。
次は意表を突いてフジ写のS200EXR。ハニカムCCDが斜線に弱い点を、私も使ってみて痛感したため、本気でファインピックスという選択はないと思うのですが、それでもフジ写さんがデジタル機で推し進めてきたダイナミックレンジ改善への努力は買いたいと思ってるんです。
前作S100にも興味があったものの、フラリと買うには価格的ハードルが私には高く、万が一ガッカリした時に売却処分以外できないであろう点が貧乏性の心理的抵抗になりまして。
海外で評価が高いS200の理由は、大袈裟な一眼レフでなくても、これ1台あれば十分的なまとまり具合と写りの良さなのだと思います。
ミラーレスの一眼タイプでEVFという仕様は、昨今流行のマイクロフォーサーズに似ていまして、イメージセンサーこそ小さいものの、レンズ一体型の強みでダストには強そうです。
30.5-436mmという光学ズームは、その派手な倍率のわりに開放F値はがんばってますし、手ブレ補正を搭載して、高感度側でもそこそこ破綻せず。
フィルムシュミレーションモードを搭載し、重ね撮り機能で画像合成してノイズ対策をするなど、センサーが小さいことを除けば、やれることはすべてやってる感があります。
でもなぁ、小センサー機でこの価格とこの大きさってはなー。400mmオーバーのレンズなんかいらないんだよなぁ。なんぼ手ブレ補正装備でも、400mmを振り回す勇気ねえよ。
オリンパスのEP-1とEP-2がありましたので、ちょっと触ってみました。シルバーの飾りメッキ鉢巻がどうにも気に入らない私。そしたら、このメッキ部分にPEN sinceなんとかと記されてるんですな。そのための主張なんだろうかと、少しげんなり。
ズームレンズはビックリするくらい飛び出していて、これ恥ずかしくて俺は使えないと思いました。コンパクト機のひょっこり飛び出るレンズなんてまだかわいいほうで。しかも操作感があまりよろしくない。
パンケーキタイプのレンズをEP-2に装着したら、やっとそれらしい気分になれたものの、単焦点レンズ中心なら、シグマDPのようにセンサーに特化した適合レンズを搭載してる機種と変わらないんじゃないかと思い至り。
結局、EPシリーズのやりたいことってなんだったんだろ?と激しく考え込んでしまい、個人的な判断として、銀塩のμ2から売り方が変わってしまったオリンパスさんは、もう別のメーカーになったんだな、というとこでした。まったく理解できません(-_-;)
まだパナGF1のほうが同じマイクロフォーサーズ機なら魅力を感じます。黒ボディがカメラっぽいカタチで好ましいと思うんです。
そういえば私はキヤノンS90の現物を見たことがなかったことに気がつき、キヤノンのコーナーへ。
おー。ホント、IXYスペシャルって感じじゃんかよ。こりゃ仕事中でも作業服の中に首から提げておけるかもなぁ。
電池の持ちが悪いようだとアドバイスしていただきましたが、私は撮り続けて消耗していくバッテリーより、充電して放置している状態での放電が気になる寡作派なので、その点さえクリアしていてくれるなら、バッテリーはあまり気にしなくてもいいのかと。
想像していたよりもボディのホールドは悪くなく。夏場に汗をかいていたりしたらどうかはわかりませんが、IXYデジタルシリーズに似た背面スイッチのレイアウトなので、慣れていてそんなにストレスはなさそうです。
レンズ周囲に設定されたダイヤルの操作感も、想像していたより使い勝手が良さそうです。ステップズームに設定して使いたくなりました。
でも。なんでレリーズがその位置なん?なんでその形とタッチなの?その位置にレリーズがあるなら、ボディはツルリとフラットにしちゃダメなんでねえの?
銀塩μが意味ありげな複雑なラインを描くボディデザインであったことが思い起こされます。あのカタチはホールドがいいデザインでもあったわけです。
なのにS90ときたら、シンプルなラインでまとめたおかげで、レリーズボタンの位置とタッチがとても気になってくるんですね。
やっぱ買うのやめた。メモカメラとして使ってるIXY900ISを引退させるまでの魅力はないと結論づけました。
同じ小CCD機とはいえ、リコーGRDほどRAWで使う意味がある絵になるとは思えず、慣れないレリーズに戸惑いながら使う意義があるのかと。
手元にデジタルメモ機がひとつもないのなら、レリーズなんざ慣れればなんとかならぁ、なんて勢いでポチれる私ですが、手元にカメラが多すぎのオタク気質のおかげで、S90は圏外って感じですねえ。
その点、パワショG11は触っていて安心感があります。何度もモデルチェンジしてきてこのスタイルという点で。
居並ぶコンパクト機と比べたら、デカくてズッシリとしたカメラではあるものの、Gシリーズの美徳であるNDフィルター機能があって、前のモデルに比べたらレンズ歪曲が抑えられている印象があります。
単焦点レンズならともかく、この大きさのズームレンズですから、なにがなんでも歪曲を排除せえとまで、さすがの私も申しません。もうちょっとなんとかなんねーか、という程度の話なのですがね。
なんつってもG3の38-50mm域で、撮影結果にひっくり返るような歪曲を見せられ、キヤノンはヤル気ねーなーなんて思ったものですから、キヤノンコンパクト機はメモ機以上の存在として見ようとは思いませんで。
その点、パワショのレンズは、こと歪曲に関してはS90>G11>>>>>その他の機種って感じで、光学的にシェイプしたのか、それとも密かに電気的な補正を入れてるのか、どちらにしても歪曲は目立たなくなってきていると思います。
私がG11に手を出したら、たぶんコンバージョンレンズ用のチューブを装備しますね。んで社外品のフードをくっつけます。G3と同じパターン(^^ゞ
でもそこまで大袈裟なカメラを持ち歩くなら、DP2でもいいかな、とも思います。実は慣れてなかった40mm域と、ズームレンズの便利さという大きな差はありますが、FOVEON独特の立体感ある絵が説得力として大きすぎますんで、同じ嵩張るボディならDP2があればいいや、と結論づけたくなってしまいます。
そう考えていくと、G11級のスペック的アウトラインを備えながら小型化しているS90には価値があるのかもしれませんけれど、ここから先は物欲思考の無限ループに陥るだけなので、迷った時はツモ切りという人生訓に従い、S90もG11もスルーしてしまう、買い物踏み止まりマスター名誉8段の私なのれーす。
マジな話、使う環境ってのがあると思うんですわ。なにしろデジタル機というのはバッテリーがなきゃ動きませんので、そのバッテリー充電環境が確保されているかどうかっていうとこが。
屋外ばかり動くならバッテリーに長持ちしてほしいと考えるのは当たり前ですし、屋内が多いなら充電のチャンスは多いかもしれないと考えますわな。
辺境を旅するとなったら、これはもうデジタルやめて銀塩でいくかっていう考えになって当然でしょうしねえ。辺境の厳寒地となったら、もう銀塩以外に出番はないかもしれませんし。
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