機材ネタ

ナメられてるね

 なんだか今日の外回りは暑いなぁと思ってましたら、秋田市で33℃を超えたのですね。まさに、残暑お見舞い申し上げます。
 ゆうべなんか秋の虫が鳴いておりましてね、そろそろ夜は過ごしやすくなるのかと思っていたのに。

 話は変わりまして。

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 まさかのパワショS95が発表になりましたねえ。S90を売り切ったらしばらくおとなしいのかと予測してましたが、こんなに早く後継機が出るとは。

 画像をご覧になってわかる通り、ボディ形状にはなにも変更点がないように見えます。また、リリースには背面クルクルホイールに関して触れられていません。まさか同じタッチのままとは思いたくないところですが。これはカメラマスコミのリポート待ちですな。

 明らかにされている改良点としては、ボディ上面のメインスイッチと前面コマンドダイヤル機能切替スイッチ、これの位置を入れ替えましたというくらい。前面コマンドダイヤルのピッチと形状を変えたともいいますが、下請けさんがウンと言ったからかな?

 新機能搭載はいろいろありますよ。手ブレ補正を軸検知に加え平行検知も備えたとか、HDRが可能になったとか、画面の縦横比の選択が増えたとか。
 でもですね、本当にそういう新機能を必要としている旧S90ユーザーが、なんぼいるかって話で。

 個人的感覚でバッサリ斬らせていただければ、カメラとして必要とされる基本機能の中で、S90に行わなければならない最大の改良点は、ボディ形状でしょ。
 シロートさんに持たせると例外なく「ツルツルしてて落としそうになる!」とコメントされるのは、撮り慣れているクロートさんだって不安になるホールディングだってことであり、手ブレ補正機能以前の問題でしょ。

 そりゃ手ブレ補正機能の内容追加で、S90よりもはマシになってるのかもしれませんが、本来ならば「ボディ形状を改良した上で手ブレ補正機能にも手を入れました」というのが正しい姿勢では?
 普通に不安なく構えられるボディに、万全の手ブレ補正機能搭載なら、それこそ鬼カナでしょ。アベイラブルライトで撮るスナップにはS95じゃなきゃ無理!みたいなノリは、真摯な改良があってこそのものだと思うのですが。みなさんはどう考えられますでしょうか。

 というわけで、S90を調達したことについて若干後悔している私としましては、その後悔を生む不満点が今のところ改良されている気配がないので、S95が出て悔しいという気持ちはまったくなく、むしろ「パワショSシリーズはミーハー向けと化したか」と認識した感じ。
 フルオート前提で可能性を追求しているIXYシリーズのほうが、まだ私のメモ機に対する欲求を満たしてくれている気がします。

 かといってIXY50Sに採用の「屈曲沈胴プリズム退避鏡筒方式」なんてのを見てますと、今までは光路を曲げてないことを自慢してませんでしたか?と突っ込みたくもなり。
 キヤノンはしょせん「売らんかな」のスペック自慢かよ、というガッカリ感に、今の私は満たされておりまーす。

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オモチャ来た! (3)

 パート3ということで、まだ隠し玉があったのかと見せかけ、F537IRの続きなんだよーん。

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 当地はやたらめったら天気が良く、午後からはうまい按配に雲も出てましたので、仕事の合間に遊んでみました。
 やはり雲が出ているほうがいいようですね。まったく雲がない青空の部分が落ちることったらありません。

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 同じ位置から通常モードでも撮ってみました。もちろんこんなにガッツリとコントラストはつきません。画像処理ソフトで印象が強くなるように調整してみたまでです。実際にはもっとほんわかした写りになりますね。

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 いやー、こうして考えなしに撮ってる時が一番楽しいっす(^^ゞ

 ああ、前々エントリーで触れたF537IRのIRモードで常時点灯になる赤外線LED×6。完全な不可視光じゃないっす。点灯してることがわかる程度に赤く光ってます。

 これは完全な不可視光領域の波長ではないという意味か、あるいは犯罪に使われることを警戒してあえて赤く光らせているのか、ちょっとわかんねっす。

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オモチャ来た! (2)

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 というわけで、エグゼモードのF537IRが届きましたよ。なんでこの色のボディにしたかというと、たいして意味はありません。夏向けの赤外線モードだから、涼しげな色が良かろうというだけのこと。
 このカメラに限っちゃ、黒はなにやらイヤらしい気がしますし、シルバーカラーで重厚感というような存在でもないっしょ。ポップなカラーでよろしいかと。

 まず、ボディはやたら軽いです。充電池仕様ですが、電池以外になにも入ってないかのような軽さ。
 その電池はUSB給電で充電する仕掛けになってまして、付属するACアダプタはコンセントにUSBコネクタを装備したもの。ちょっと変わってます。
 もちろんPCのUSBコネクタで充電するのも可。最近搭載するマザボが増えた常時給電タイプのUSBコネクタなら、PCの電源を入れなくても充電できます。

 売られている価格からは信じられないほど多機能の設定が可能になっていると、取り説を見れば感じるところ、実際に操作してみてもホワイトパランス設定の画面が見当たりませんし、背面ボタンの操作性は誉められたものではなく、フルオート状態で使うのがいいようです。
 また、レンズカバーを装備しておらず、レンズも固定焦点。マクロに切替も可能ですが、距離20cmの固定。携帯電話搭載のカメラよりもショボいかもしれません。

 また、店頭陳列用のPOPシールがボディに貼られているのですが、これが糊の残るタイプのシールで、剥がしても糊がベトついて閉口。
 ボディの塗装が剥げるかと思い、弱いシンナーで掃除してみましたけど、簡単には落ちません。糊が乾くのを待つしかないですね。

 最初からオモチャ、あるいは擬似赤外線撮影専用の単機能機だと思ってますんで、多々ある難点も「しょうがねえな」と片付けられる潔い実販価格で許します(^^;

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 これが通常撮影時。IRカットフィルターが見えます。普通に使えば、固定焦点機ということを除いて、シーン検出機能があったり、ホワイトパランスもオート。フラッシュも内蔵してますから、お手軽スナップ機として使えそうだったりします。

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 これがIRモード。IRカットフィルターが退避し、不可視光である赤外線ランプが常時点灯になります。この切替はレンズ上にあるスライドスイッチで簡単に可能。
 一般的なデジタル機の場合、レンズ内に入ってくる赤外線が描写に有害なため、IRカットフィルターを装備しているのが当たり前であるところを、逆手に取ってフィルターを退避させ、モノクロのIRモードとしている仕掛けです。

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 近所を散歩しながらいろいろ撮ってみました。赤フィルターで赤外線フィルムを使った時のような強烈なコントラストはつかず、どちらかといえばコダックのインフラレッドみたいに、どこか幻想的な絵になりますね。

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 葉緑素が反射する赤外光に強く反応するようで、松の葉が真っ白にふんわりと写っています。

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 やはり直射日光が当たる葉が白く明るく写ります。

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 逆光には弱いレンズです。コントラストはそんなに落ちないものの、派手にゴーストが出ます。なお掲載カットはPC上でコントラストを少し上げてあります。

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 西日が当たる三重塔。やはり木々の葉が明るく写りますね。

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 夜間撮影かと思うようなカットになるのは、直進性が強い性格の赤外光と西日のせいだと思います。

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 F537IRとS90で同じような位置から撮ってみました。

 F537IRの固定焦点レンズは、上のカットのような距離でもいきなりピントが合ってませんでして、かといって無限遠のピント精度に期待できるような性格でもないと思います。つまり「中景向け」のレンズかと。
 それでも、赤外線フィルムを使う煩雑さを考えれば、これだけ手軽に使えるデジタル赤外線機はおもしろい存在でしょ。

 元々赤外線を拾う能力に長けていたデジタル機ですから、普通の機種でもIRフィルターを使うことで擬似赤外写真は得られると聞きます。
 チマチマとIRフィルターをカメラ前へかざしたりするのは、たぶん私のようなガサツな性格の人間には合いません。F537IRでオッケーなのですよ。

 でもAF機で28mmくらいのレンズだと、もっと楽しいとは思いますが(-_-;)

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オモチャ来た! (1)

 以前にご紹介した外付けの電子水準器が届きましたよ。ベルボンが代理店の、セキュライン社製品。

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 メーカーリリースカタログのPDFから画像を抜いてみました。以前に掲載した画像はクロスタイプ(左右と前後の水平を表示する)で、私が調達したのは単純に左右の水平のみを検出するタイプでした。
 なお、このタイプには音を鳴らすものとその機能がないものがあって、私は地味に撮りたい派なので後者を選択。3千円ちょっとですけん。

 実際にスイッチを入れて使ってみるとですね、これがけっこうよろしくて。水平検出のシビアさを5段階に設定でき、LED点灯照度も5段階に設定可能。水平検出はもっとも鈍いものにし、LEDも暗い設定にしました。私にはそれで十分。
 GRDに装備の電子水準器と比較しますと、反応度ではセキュラインの4から5の間くらいかもしれません(鋭敏なのが設定1)。もっとも鋭敏な設定にすると、とてもスナップで使えるようなもんではありません。

 ただ、スイッチ類がね。長押しと短押しの区別があるんですけど、長押しと判定する時間がやたら短いんです。韓国の方は気が短いと見え。公称2秒以上ってなことになってますが、1秒でも長押しになっちゃいましてね。勝手に水平基準設定されちまいました。使用上の要注意点ですな。

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 DP2へ載せてみました。水準器本体へ繋いであるストラップは付属のもので、とりあえずつけてみたものの、実際には不要かと思います。

 この商品、実は致命的な難点があって。

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 一見、水平に見えて、実は右に傾いてます。カメラスーツのストラップに下を潜ってもらっても、まだ右に。
 つまりカメラに搭載した上で水平の基準設定をせにゃならん仕様なんですね。そのへんは取り説にもちゃんと書いてあります。

 

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F537IR待ち

 今日は蒸す一日でしたぜ。夕方にはかなり楽になったので池に行ってましたけど、帰宅してから部屋の暑さに閉口(-_-;)

 さて。発注済のF537IRは、今週末までに届く様子。意味もなく山へ出かけたくなること間違いなしの赤外線機ですんで、夏に使わないでいつ使うんだ!という勢いを自分に与えたく。
 一度は盛り上がり始めた写欲が、また萎みつつある気がしますので。自分を刺激せにゃなりません。その投資が数千円なら安いものですよ。キリッ

 で、送料負けすんのがイヤで、ついでにポチッたものの中に、クラス10のSDカードがあります。せいぜい2GBもあれば十分で、DP2へ使用予定なのですけど、4GBくらいからしかモノがないんですね。そんなに容量がなくてもいいのに。

 Jpegオンリーで使おうと決めたS90に2GBのカードを突っ込んでますが、それでも多いくらいで。200~250カットでバッテリーがドロップすんなら、そんくらい撮れれば私にとっては十分で、1GBのカードでたくさん。
 ましてや500万画素クラスのF537IRには、512GBのカードでも十分なんでないかと思うくらい。

 もしかしたら予備バッテリーを用意してガシガシ撮りまくるのが世の流れなんでしょうか。なんぼデジタルだとしても、意味もなく無駄なカットを撮ることに心理的な抵抗があるんですけど・・・・。

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黒い印籠について その6

 梅雨に逆戻りしたかのような当地の天気は、週末まで回復しない模様。最近じゃ竿灯祭りの初日まで豪雨だったりしますからねえ。
 やっぱ8月に入らなきゃ夏らしくはならないっす。そのくせして盆が過ぎると、いきなり夜は涼しくなったりします。北国の夏は短いのれす。

 話は変わりまして。

 仮にS95というようなカメラがキヤノンから出るとしたら、リクエストしたい件。

 (1) ズームレンズを搭載するなら、最初からステップズームをデフォルトにしてほしいっす。コンパクト機の電動ズームじゃ、どうせシビアなトリミングレンズにはなり得ないですよ。ステップズームを当たり前としても問題はまったくないと思います。

 (2) ボディのホールドの悪さはわざわざ語るまでもありません。グリップ部を設けるとか、ボディデザインを工夫するなどして、同時にもうちょっと大きなバッテリーを積めるようになったら、実用性は上がることでしょ。

 (3) 背面のクルクルホイールは、どうしてこういう設定になってるのか悩むタッチ。どうしてもホイールをつけたいなら、せめてIXY30Sくらいの使い勝手にしてもらいたいところです。あれはそんなに悪い印象がありません。

 (4) 内蔵フラッシュは普通にボディ前面固定でよろしかったんじゃないでしょうか。起倒式というか隠見式というか、そういうギミックを組み込むスペースがあったら、別のものを積んだほうがよかったと思います。世の中、実用品で起倒式は、たいていうまくないものですよ。

 (5) DPP経由でするRAW現像。使い勝手があまりよろしくありません。KDXではそんなことなかったのに。どうもキヤノンさんはソフトウェア側がバージョンを重ねているわりにうまくありませんな。

 というわけで、実用重視というスタイルではないS90。見た目重視のカメラなのかもしれません。自分で使おうとしている人が作ったカメラじゃねえな、これ。

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ちょっと変わったものをポチってみる

 最近、韓国は元気いいですねえ。サムスンがソニーNEXへ対抗するかのように小型ミラーレスを出すとか出さないとか。
 そうかと思うとおもしろいアイテムを出してる会社があったりして。なかなか目を離せません。

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 韓国のセキュライン社から、こういったLED表示の外部電気水準器が登場したという某Webサイトの記事を読みまして、こういうものをフットワーク軽くリリースするなんざ、なかなか気が利いてるじゃないかと思うわけです。

 その名もアクションレベル・クロス。カメラのホットシューへ装着し、左右だけならず前後の傾斜も表示しようと、こういう十字架デザインになってまして、撮影者側にも水平を知らせるLEDの列があります。

 実際には、ユーザー側であらためて水平状態のインプットをしなければ役に立たなかったり(絶対水平面ってなかなか世の中にないので、アナログ水準器を他に用意しなければならなかったりするケースも)、添付の電池が全部すってんてんになってたりすることもあるようですし、現物はちゃっちいシロモノらしいのですけど、じゃあ日本のメーカーがこういうものを出せるかといえば、どこも出してくれませんね。

 海外進出著しかった、かつての日本製品を地で行くかのようではありませんか。本来、道具というものは、ユーザー側で工夫して使うことで能力を発揮するものであったことを鑑みれば、ヤワいだのなんだのと文句タレてちゃいかんのです。
 とくに私のように、どうも水平ではないカットを量産している身には、こういったアクセサリーは大変に気が利いてると感じるのでした。

 でもこの商品はちょっとお高い。定価でほぼ1万円ですからなぁ。たぶん韓国ではもっと安い商品なのだと思いますけど、どうも写真関連は日本に入ってくると暴利。
 安く売ってるとこはないかなーと探してみたら、この商品より前に水平だけ知らせてくれるもっと安い品があったんですね。初代のアクションレベル。
 LEDだけで知らせてくれるものと、音まで鳴っちゃうバージョンがあり、私は音が鳴らないバージョンを注文してみました。

 いや、どんだけ本当は使えるのかという部分は未知数に近いのですけど、こういったものを商品化してる心意気を買おうと思いまして。3千円くらいのもんですし。
 エグゼモードの赤外線機だけでは送料負けするからってのもあったんですけどネ(^^ゞ

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その切り口は予想してなかったことについて

 珍しく機材ネタのカテゴリーで連投しちょりますよ。S90をどう判断したらいいか悩みつつ試行錯誤しておるわけですが、そんな停滞を個人的に忘れてしまうカメラが。

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 旧ヤシカのブランド名を買い取ったエグゼモードから、おもろいカメラが出ました。EZ Digital F537IR。
 このカメラのなにがおもしろいって、赤外線モードを搭載していること。しかもハンパな付加機能ではなく、しっかりと赤外の絵になってるんですね。

 赤外線撮影といえば、世間的には「水着が透ける」「可視光を発せず夜間のアベックの生態を記録できる」といった、主に下ネタ方面になるわけですが、赤外線フィルムの楽しみといえば、夏光線ドカーン!といった雰囲気の風景描写でしょ。

 詳細は紹介記事をご覧いただくとして。かつて赤外線フィルムといえば、E-4処理の特殊なリバーサルを除けば、コダックのインフラレッドとサクラ赤外750でしたな。
 赤外線というのは可視光よりも直進性がやたら強い点が特徴で、つまりコントラストが目の前の風景よりつきやすい性格があります。明るいところは明るく。暗いところはドーンと落ちるという。
 加えて赤外光の直進性の強さは、普通なら遠くがモヤってしまうような状況でも、遠景から近景までガッツリ写し取れる結果になります。

 赤のフィルターをレンズにカマし、夏光線をフィルムに焼き付けようとしたサクラ赤外ユーザーさんも、ふんわりとした独特の描写をメルヘンチックにしたかったインフラのユーザーさんも、このカメラにはちょっと刺激されませんか?
 なにしろ実販価格が万券からお釣りが来ますけん。ボディカラーは5色。たかが500万画素のCMOSで、固定焦点2つ切り替えのレンズであっても、赤外線写真に挑める価値ってのはかなりのものだと思うのですよ。

 ええ、私は買います。現在、どこから買おうか思案中。

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黒い印籠について その5

 試作グリップについて。

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 ホムセンで売ってる家具の足に装着するゴムで、どういう位置に追加グリップがあれば効果的なのかを模索した私は、ポリパテで細身のものを作ってみることにしました。

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 ヤスリでゴリゴリ削るのも飽きましたので、どうせ両面テープで貼るつもりなのでいつでも再研磨は可能。ならば貼ってみっか。

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 試作1号はこうなりました。特価\197で売ってたラッカーの缶スプレーで二度吹きしてみましたけど、もっとたくさん重ねて吹いたほうがいい感じ。
 また、両面テープの強度に気を使いすぎ、強力なものを買ってみたら厚くてかっちょ悪いという結果。しかもカッターで簡単に切れてくれない素材の両面テープ。んで白。いろんな意味でかっちょ悪いんです。

 再工作が必要な状況ながらも、とりあえずは使い勝手を確認したいので、かっちょ悪い状態でしばらく使ってみます。
 レリーズが指を落とした位置へ自然に来るようになりましたが、ちょっと右手がまだ滑る感覚があり、このへんをどうしたもんかと思案中。

 ちなみにもっともコストがかかったのが両面テープ。たかがこの程度の部材を貼るために\597ですぜ。
 ポリパテは2コで\300以内のを1つしか使ってませんし、缶スプレーは\197。あとはプライスレスの労力のみ。

 しっかりと混ぜないで使ったポリパテなので、まるで木目のような筋があり、事情を知らない人は木製と思うこと間違いない仕上がりでーす(^^;

 リクがあったのでこっちにも貼っておくかぁ。

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黒い印籠について その4

 いや、悪いっすな。更新がトロくて。しかもまとめ更新で現実の日付に追いつこうという努力すらしなくて。

 というわけで、本日はたぶん時差のある内容。

 S90はバッテリーが泣き所という評価が世間一般でありまして、そのへんは私も注意しておりましたが、本日(実は29日)の時点で約210カットを撮って、たまにバッテリー残が2/3表示になるくらいです。

 スイッチをオン/オフすることで出入りするレンズのモーター駆動で、どんだけの電気を消費しているのか不明なところがあり、このところ私はマメにスイッチを切る使い方をしてます。DP2ではこの方法が功を奏したようで、以前よりも長持ちしてましたんで。
 なおS90の使用状況は、ほとんどがRAW+Jpeg。内蔵フラッシュはおそらく1/3ほど焚いてます。

 キヤノンコンパクト機の美徳として、放置しておいてもバッテリーのドロップが少ないと感じていた私ですけれど、S90はどうなのでしょうね。まだわかんないっす。
 とりあえず毎日持ち歩き、あえて900ISと同じ使い方を心がけていますが、おそらく900ISよりもバッテリーは持たないことでしょう。けれど予備バッテリーを用意するほどの深刻さはまだ感じておりません。

 ローライトモードという非常用夜間モードみたいなものが、モードダイヤルで素早く選択できるので飲み方の帰りに試してみましたけど。

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 あくまで非常用ですね。写っているだけありがたい、という扱いが正解かと。解像度もクソもなく、手持ちで撮れて、しかもなにが写ってるのかわかるといった感じ。
 しかも粘ってくれないAFのおかげで、けっこう夜間のスナップは苦しい場面が多々ありました。帰宅してPCの画面で等倍にしてみたらピントが来てないなんてのは、よくあることです。


 

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