御所の台2018 その2
で、ランブリ2の続き。
アメニティドームはインナーの床がスクエア型で、なにしろ四角ですから使いやすいですな。けれどランブリの床は六角形なんですよね。これを不便と受け取るか、あるいはスクエア+αの余裕があると受け取るか。
そして気軽にサクサク設営といかないところも、嫌う人は嫌うでしょうなぁ。ペグダウンする箇所がたくさんあるんですよ。これ慣れてきたら省けるのかもしれませんが、真面目にペグダウンしてガイラインも張ってたら、なんだか面倒なテントだなぁとは感じましたw
暑い時期でも他のテントより快適に過ごせるであろうことは簡単に推測できますし、これから気温が下がっていくシーズンで、どこまで寒さを感じず使えるか、というのもひとつの興味になるくらい、豪華なテントではありますよ。
その代償として、設営にいささか手間がかかる。そんな感じですかねー。山岳系テントやトレッキング系テントは素早い設営が当たり前なので、そういうのに慣れてると「めんどくせーなー」になりますw
前室の出入り口を雑にクルクルと巻いて固定してますが。ここだけはなぜか丁寧さがない使いにくい作りで、どうしてこんな構造にしたのか疑問を感じました。
でもその件について細かく追及する余裕がなく。新テントの本番張りに出かけたというのに。
犯人はこやつw 貸し切りになるかと思った野営地で、誰か利用者にタカろうとすると、そりゃ私んとこに来ますわなw
こやつが一晩中大騒ぎしてまして、その面倒を見るんで忙しく、新テントのチェックどころか自分の食事さえロクに作れない有り様。
野営地ってのはたまにネコがいますね。しかもなぜかメス。なんででしょw
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