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昭和感

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 Fujifilm X-E2 + XF18-55mm F2.8-4R LM OIS  1/30  f/8.0  ISO=4000

 大沢温泉がトリプル構成であることは前に書きました。湯治部・菊水館・山水閣の三部構成。
 湯治部は、そのまま古くからの湯治スタイルで、布団から食料まで持ち込みが基本。宿が提供するのは温泉と部屋と水と薪。
 けれどたいていの湯治宿は有料で布団から炬燵まで提供してくれますし、大沢温泉には居酒屋食堂が併設されてますんで、食事はそこで済ませられます。立派な売店も珍しい設備。

 山水閣は今風の立派な温泉ホテルでして、贅沢コースでやんすね。庶民には敷居が高いなぁといった風情で、山水閣利用の客ではないとバレた瞬間、宿の態度が変わるくらいの格差w
 で、今回の菊水館。古くからある茅葺のお宿で、昭和スタイルが色濃く残る感じなんです。現在では普通の温泉宿と同じく、食事は宿泊料金に含まれており、シブい宿に泊まっちゃったなー的な。

 三館それぞれ通路で結ばれてますんで、お湯巡りができるわけですが、こと湯に関しては菊水館の湯がよかったですねえ。東鳴子を連想させるようなトロリとした湯で、木の湯舟がまたいいんですわ。

 実はそんなに風呂が好きではない私ながら、ユニットバス暮らしをしておりますと、たまに味わう湯舟が贅沢に感じ。戦国武将状態ですな。風呂がご馳走という。
 田沢湖温泉郷にあります、いくら入っても飽きない水沢温泉の白濁の湯。中山平温泉にかつてありました、東蛇の湯のトロリとした不思議な湯。それに次いで気に入りましたわ。菊水館の湯。
 湯船も込みとなれば、青根温泉岡崎旅館の檜の湯もよかったですねえ。ここも湯治の宿です。

 湯治系の宿は、楽しいですよねえw

 

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ちょろすな」カテゴリの記事

コメント

いいですね~

私は、湯治部で本とお酒で時間の許す限りダラダラできたら至福ではないかと思うこの頃。

投稿: gaki | 2018年2月26日 (月) 20:59

大沢温泉の湯治部なら、窓から外が見える部屋がいいですなぁ。読書で疲れた目を休めるためにも。

投稿: ビヨ | 2018年2月27日 (火) 13:42

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