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CX-3 冬タイヤ

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 今回の冬タイヤは、ヨコハマにしましたよ。iG50プラス。

 ホイールもいっしょに調達する必要があって、出費を抑えたい気持ちからのチョイスではあるものの、それでも安ければいいというものではない雪国民w

 雪がない冬場の路面を重視したような冬タイヤが増えてきている昨今、圧雪路とアイスバーンを優先して考えたい雪国民としては、ブリザックとアイスガードは二大ブランドでありますよ。
 人によってはここへミシュランが入ってきて三大ブランドになったりしますが、ミシュランの場合、モデルチェンジすると激しく性格が変わったりしますんで、個人的にはあまり信頼しておりません。

 昔のミシュラン冬タイヤは素晴らしい雪上性能だったんですけどね。春になって雪が消えるとブレーキ全然効かないの助。
 それが冬タイヤで当たり前というものだったのですけれど、そこをカバーしようとして各社余計な工夫をして、今度は雪道性能がダメになるという意味無し冬タイヤに。その点でもブリザックは昔から優等生でしたな。

 雪道できちんと発進できて、きちんと止まれる冬タイヤは、宣伝文句に嘘はないブリザックではあるものの、ブリジストン独特の「限界は高いのに、限界を越えたらなにをしても止まらない」が冬タイヤでも顕著でして。私これが嫌いなんです。
 安全運転に徹した控えめ運転のみで一冬過ごせるなら、ベストチョイスはブリザックですよ。
 雪道でもペースを上げて走ることがあって、タイヤが挙動不審になる前のサインが欲しくて、なおかつ修正が効く余裕がある冬タイヤとしては、私はヨコハマを選びます。そのくらいかつてのiG30の感触が悪くなかったのでした。

 全体的にブリザックよりも絶対性能は落ちるものの、コントロールや立て直しはブリザックよりも楽。ちゃんと危険信号を伝えてくるタイヤ。それがアイスガードの個人的な感想です。

 あ、当地ではクソ扱いのダンロップ冬タイヤは、現行モデルでけっこう性能を上げてるらしいですよ。値段安いし。
 とはいえ、私みたいに痛い思いをしたユーザーは二度と選びませんし、その噂を聞いた人も簡単には選ばないでしょうね。
 一度でも間抜けな商品をリリースしてしまったら、命や財産の損壊に関わる冬タイヤなどはなかなか選んでもらえなくなるのは当然。自業自得的な。

Cx3_20mm

 使ってるレンズも天候も違いますが、左が純正18インチの夏タイヤ。右が16インチの7Jホイール冬タイヤに15mmワイドトレッドスペーサーを足した状態。リアタイヤの引っ込み加減が少し緩和されているの、おわかりいただけますでしょうか。

 CX-3は見た目のリアタイヤが内側に入りすぎているように見え、気のせいかと思っていたんですが、やはり見れば見るほど内側に入っているように見えます。
 この解消手段として、安易といえば安易、けれど確実なワイトレを使ってみました。純正ホイールに25mmでは入庫拒否ディーラーがあるとのことで、安全圏は20mmなのでしょうが、ホイールを16インチ7Jにしてしまったので、ただでさえ少し幅が広くなってしまい、それで15mmを選んだのでした。

 16インチへ落とすと乗り心地が良くなるというのは、ユーザーみなさんが感じていることで、当たり前の話なんですが、加えて冬タイヤですからね。なおさら乗り心地が良くなっても当たり前のような。
 ワイトレ化することでも多少は乗り心地が良くなる場合があるらしく、CX-3のリアはゴツゴツしてると評判でしたもの、多少は貢献しているのかもしれません。

 冬タイヤに替えてから約300km走って、ちょっと山岳路を攻めてみましたけれど、冬タイヤらしさのない安定した感じに、これ冬場ちゃんと効くタイヤなんだろうなと心配になりましたよ。雪がない路面で快調のタイヤは、たいてい雪道で役立たずですからなぁw

 あと1,500DにA/Tでは、山岳路がけっこうムズい感じで、登りはけっこうアクセル踏みますねえ。
 ベタ踏みしてもどうせディーゼル、純正仕様の高回転域は回ってるだけのスカスカで、3,000回転くらいまでが使える範囲なので、踏み込むよりもギアを上げてやるほうが上り坂でも効果的だったりします。
 ただ普段が2,500~3,000ccのガソリン車みたいにアクセルを踏まないので、ちょっと踏んだだけでもすごく踏んだような気分になるのですよ。なにしろ「小さなクルーザー」ですからな。

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