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感覚的に感情で選ぶこと

Xe3_07_1

 フジ写Xの最初の1台なら、X-E3を選んでたかなー。あるいは潔さを不安に感じて別のボディを選んだか。微妙なところです。
 個人が使い倒したようなインプレをまだ拝見できてませんで、XF18mmでさえ太く感じるほど小さなボディの使い勝手というのはどんなもんなんでしょうね。

 わりとこなせるX-E2からスタートして、私の場合は正解だったのかもしれぬとはぼんやり思ってますけどもね♪

 それにしても。ズームレンズでカバーしようとする方向へ走らなかったのが我ながら不思議です。荷物を減らそうとして、ズームを常用してきてましたから。
 フジ写Xの場合、3本あればかなりの範囲をカバーできるわけで、これX-T10からスタートだったりすると、ズームレンズをメインにする発想があってもおかしくはなかったかも。
 これがX-E2を手にしてしまったもので、そのボディスタイルから単焦点レンズを使いたくなってしまったのかもしれません。

 その単焦点レンズを選ぶにしても、最初は大きさとか重さとか気にしてましたが、単焦点XFレンズの写りの面白さを知ってしまったら、あまり気にしなくなりましたっけ。
 WRレンズの常用域単焦点レンズがあったほうがいいだろう、という理性的な判断よりも、いかにも高速レンズというXF35mm F1.4Rを感覚的に選んだあたりから、なにか自分の中で理性的選択を放棄しているように思えてますw

 なにもレンズだけではなく、おそらくクルマもそうなんですよ。理性的に選んだら、おそらく無駄がない道具的なクルマを選んだと思うんです。堅実な実用一途なクルマを。
 でも理由をつけてクルマを選ぶの、今回はやめました。いいじゃない、という感覚だけで決めましたよ。

 自分の考え方が変わってきているのでしょうね。なにをもって「優れたものを選んだ」といえるのか。優れてなくてもいいじゃん。自分が気に入ったのなら。そんな感じに変わってきているよう自覚しています。
 いや、ある程度は取捨選択しているんですよ。機能的な部分ですとか。けれど機能の優劣やコスパだけで選択したものを、なんだか愛せる気がしなくなってましてですね。もっと好き嫌いですとか直感みたいなものを大事にしたいなぁと。そんな感じで。

 日々ゆっくりと人の価値観というのは移ろっていってるのでしょうが、何年かに1回という長いスパンで入れ替えるクルマという買い物を今回してですね、若い頃とはずいぶん変わったもんだなと。そう感じましたよ。
 本当は若い頃も好き嫌いの判断をしていたのでしょうが、それを抑えつけてきたのでしょうね。ジジイになって解放されてきたと。

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バカ/モーロク」カテゴリの記事

コメント

経済的に破綻しても求めるもんじゃないですが、
感性的な選択がいい場合はありますよ。
単純な満足感覚が違いますから。
 これはウケウリなんですけど、よほど無理じゃなければ、選択肢の中で
一番高い(品質がいい)ものを選べという教えもあるそうです。なんでかって、
「それいじょうのものはない」からなんだそうです。
わかりやすいし、1つの考えとして、ありだなと
おもいました。
 まぁ、アマチュアで、コンテストに応募するわけでもないのにこんなにカメラとレンズにお金使ってきたんで、青天井じゃないにしても、最近は感覚的選択は多いですね。そうでなければ、ある意味、とっくにX-T20買ってると思います。よりよりXFレンズの画質が、手持ちのタナ貯金に少し足せばかえるんなら、10年位前の自分ならそうしてたと思います。

 デジタルは進歩が早いので「見極め」が難しいですね。


投稿: hk | 2017年10月15日 (日) 10:53

あたしゃもう「フジ写Xというものに出会えて本当に良かった」ですので、他社に浮気する必要を認めてません。ものすごく気持ちが楽ですw
ただ、考えなしにレンズに手を出してると、そのうち使わなくレンズが出てくるのだろーなー、かわいそうだなー、という点が気がかり。そんな感じですw
 
X-E3は手を出そうと思えば可能な範囲内とはいえ、X-E2のリプレイスをするつもりはなく、むしろX-T2みたいに形が違うカメラのほうがいいんでないかと今のところ考えてます。

投稿: ビヨ | 2017年10月15日 (日) 19:51

自分はミノルタにしてもペンタックスにしてもレンズありきでいろいろ買ってきたのですが、XFに手を出すときはかなり冒険でした。
なにせフルサイズに手が届くかという投資額でしたので。メインであるペンタックスのフルサイズも登場が確実でしたし。
 XF23 1.4Rがなければ手は出しませんでしたね。
それがすべて。選択は正しかったと思います。
XF23とXF35は長く使おうとするレンズになるだろうとこの2年ほどで認識したので、投資額が少し大きいですが、あとはボディ性能の引き上げを定期的にしていくのかなと思っています。
 ただ、XFレンズは「ひかれる」レンズが多くて困りますね。

投稿: hk | 2017年10月16日 (月) 00:30

タムロンがEマントとXマウントに注力するというアナウンスをしてますので、Xマウント向けのお手軽ズームとか作ってくれそうな気がしてます。

投稿: エンゾー | 2017年10月16日 (月) 12:18

hkさん >
まったくXレンズはどれも一度は試してみたいレンズ揃いで、そういった意味では贅沢が許されない我が身が恨めしくなりますw
XF55-200mmにX-E2のAFは追いついていないと感じてから、もうその対策を考え始めたりして、どうしても新しいボディに目が向いてしまいます。
 
エンゾーさん >
タムロンの件はまだアテにしてはおりませんけれど、噂が本当なら、高倍率のズームより、17-70mmくらいの普段使いズームを見てみたいですねえ。
XF18-55mmでは少し物足りなく感じ、むしろ単焦点レンズを振り回してるほうが気が楽だったりしますので。
あとはやはり換算90mmマクロですかねえwww

投稿: ビヨ | 2017年10月17日 (火) 18:27

XFレンズを導入した理由は35から40ミリくらいで、明るいレンズと、
高感度に優れたボディを実現させることでした。
夢がかないました。そしてすばらしい写真が何枚か
取れました。
 タムロンがSP45のxf版を出せば、
少なくとも今はXFにはないレンズになりますが、
数は出ない気もするし、レンズ専門メーカーには
厳しい時代ですね。ただ、SP45やSP35のメーカー
HPの実例は好きなので、どんなレンズを
出してくるのか、楽しみでもあります。
 XF60は、最新ボディならまぁまぁAF速いという
話も聞きます。望遠域だとこのレンズのことは
やはり頭から離れません。ただ、同じマクロでも、
「XF35のマクロレンズ」がほしいですね。
ツァイスのマクロプラナーのような、標準
50ミリくらいの、すばらしくよくうつるレンズ。
タムロンが出したら面白いでしょうね。

投稿: hk | 2017年10月17日 (火) 22:59

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