« 小坂 その18 | トップページ | 小坂 その19 »

XF55-200mm

Dsc01154_2

 うわ似合わねえwww ライカMDに一眼レフの望遠ズームつけたみたいなwww

Dsc01157_2

 とはいうものの、いざカメラを構えてしまえばそんなに気になるものでもなく。ただし危惧した通り、望遠ズームは一眼レフスタイルのX-T系列ボディのほうが自然に構えられる気はしますね。

 ということでXF55-200mm F3.5-4.8R LM OIS。程度のいいものを発見しましたので、今回はセコハン(死語)でした。

 ユーザーさんはご存知の通り、単焦点レンズはRF系列ボディを意識したかのようなラインナップで、望遠側の長いところをカバーしようとすると、ズームレンズに頼るしかないフジ写さん。
 本当に緊急用の予備としてなら、多少は暗いレンズながら軽くて安くて持ち運びのストレスをいくらかでも軽減できるXC50-230mm F4.5-6.7 OISという選択肢があります。樹脂を多用して軽く安く作られているわりに写りは悪くないと定評があって、愛用されている方が少なくないとか。

 一方、XF55-200mmは多少は明るいレンズで、換算80-300mmくらいのレンズとしては開放が少し明るく、画質もけっこういいという評判のレンズです。
 初夏の新緑や秋の紅葉に望遠レンズを使いたくなる私としては、換算300mmくらいまではそこそこの画質が欲しく、迷った挙句にこのレンズを選びました。
 単焦点レンズを使うのが楽しいフジ写Xシリーズでは、XF90mmあたりを入手しちゃうと使わなくなるレンズらしいのですが、銀塩の頃から75-300mm域はなんらかの手段でカバーしてきた習慣の惰性っつーものもあるかとw

 世評的に「重い」といわれるレンズながら、なんも重くないですよ。感覚的にはむしろ細身で軽いレンズなのではと思います。公称重量は580g。これキヤノンのEF75-300mm ISより軽いのですね。
 むしろ「重い」のはズームリングの重さ。なんでこんなに重くしたかなというくらい硬いですねえ。使ってるうちに軽くなってくならいいんですが。三脚での風景撮影派なら画角をガッツリ固定できてよろしいのかもしれません。

 早速テスト撮影したいところなのに、当地は冬。降雪か雨か霧か。見通しがきかない天気が多い季節で、換算300mm域のヌケなどを確認したくてもままなりません。

Dscf1920_1
 Fujifilm X-E2 + XF55-200mm F3.5-4.8R LM OIS  1/30  F4.5  RAW  ISO=Auto(320)

 EXIFによると焦点距離134mmですんで、換算200mmくらいの開放ですね。夜明けの霧というよろしくない条件で、本来なら望遠レンズを振り回す撮影条件ではありません。

Dscf1913_1
 Fujifilm X-E2 + XF55-200mm F2.5-4.8R LM OIS  1/30  f5.6  RAW  ISO=Auto(6400)

 同じく早朝の霧の中で。

Dscf1924_1
 Fujifilm X-E2 + XF55-200mm F3.5-4.8R LM OIS  1/250  f3.5  RAW  ISO=Auto(400)

 いつものテスト撮影場所にて。55mm側の絞り開放。55mm側の描写に定評があるらしく、試しに撮ってみました。

Dscf1925_1
 Fujifilm X-E2 + XF55-200mm F3.5-4.8R LM OIS  1/100  f4.8  RAW  ISO=200

 同じく200mm側の開放。このカットだけISO200。撮影距離が近いとカッチリ写るんだなーと確認はしたものの、他のカットで遠距離になるとわりと安っぽい写りになることを確認してしまい、微妙なレンズだなーというところが最初の感想。
 高価なレンズではありませんので多くを期待してはいけないわけで、某インプレサイトの上手なカットばかりを信用するわけにはいかんですよ。いやあれでも私は少し割り引いた写りに見えたのでしたが。

Dsc01159_2

 私がなによりホッとしたのは、フードをつけたままドンケF-3Xにギリギリ収まるサイズだったことですよ。ミラーレス万歳という感じですw
 この大きさならフード逆付でカメラバック底部に忍ばせておくことに無理がないのはご理解できるでしょ。サイドポケットにも収まる大きさですね。片側だけ重くなるのはイヤなので私は底部へ収めてますけれど。

 冬が本格的になって気温が下がれば、空気が澄んで遠目が効く場面が出てくることと思います。いい被写体に出会ったら積極的に使っていく所存。

|
|

« 小坂 その18 | トップページ | 小坂 その19 »

機材ネタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 小坂 その18 | トップページ | 小坂 その19 »