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騙されないようにw

 年賀状をいただいた方、ありがとうございました。当方からの返信はいたしませんが、いただけることは素直にうれしいと思っています。重ね重ね、ありがとうございます。

 話は変わりますが。

Img_7151_2_2

 私がやたらフジ写Xを推してるように見えて当然かとは思いますが、無責任に誉めているわけでもありませんのよ。
 X-E2が私の使い方に合っている存在であること。RAW撮りするのであまり絵の細かいことにこだわっていないけれども銀塩っぽい写りが気に入ってること。単焦点重視のメーカー姿勢が気に入ってること。貧乏人でもなんとかやってけるシステム価格であること。そんなところですかね。

 おそらくファームウェアが熟成されてない時期のX-E2を手にしたらかなり物足りないと感じたでしょうし、EVFがどうにも馴染めないのなら無駄な買い物になったか、あるいは中古のX-Pro1調達に走ったかもしれません。
 もっともX-Pro1はおそらく不満タラタラになったのだろうと思っています。私の使い方に合っていないというか。

 最初の1台ということで選んだファームウェアV3.01のX-E2が私にとってはたまたま合っていたというラッキーな話でしかないのです。
 XF23mmを使ってみたいのが手を出した理由でしたから、ボディ側よりもレンズに対する期待が大きいとはいえ、開放F1.4のレンズを背面液晶頼りに使うっていうのはいただけません。EVF次第というところがありましたから冒険でしたw

 コンタックスGのような感覚で持ち歩けるところも気に入ってます。マイクロフォーサーズ機くらいの大きさで使えますので。単焦点レンズは大きく重いのが多いですけれどもw
 都会なら量販店ですぐ現物を見られるのでしょうが、田舎では簡単にそうもいきませんで、たまたまXFレンズを並べている奇特な店を見つけ、レンズでけえなぁとあらためて驚いたくらい。
 ですがボディ側が軽くないのならば少しくらい重いレンズのほうが全体の重量バランスはいいですからね。そう納得することにしましたw

 手放しでオススメなんかしません。作品作りに没頭されてる方などはフルサイズとか中判デジタルじゃなきゃ納得できないでしょうし、簡単明瞭に使いたい層にはマイクロフォーサーズのほうが合っていると思います。
 コンパクト機の代用にするには大きすぎます。周囲への威張りが効くような存在感もありません。見る人が見れば中途半端なシリーズかもしれませんね。

 リバーサルを楽しんでいたような方は一度体験してみてはいかがですか、というくらいです。オススメポイントは。それで気に入るかどうかというくらいのこと。

 ああ、X-E2のデフォルトではいささかコントラストがきついのではないかと感じ、最近はトーンを1段下げて使っています。ハイライト側シャドー側、それぞれ1段下げました。

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コメント

いやぁ、うまくまとめられた文書ですね。
フジXは「究極のバランス」を求めたシステムだと思います。
フルサイズや中判に絶対的な画質ではかなわない。
フォーサーズほどお手軽でもない。
安いわけでもなかったりする。
レンズサイズも小さくはない。

でも感動があるシステム。
大きすぎず、小さくはないが、感動を呼ぶに
十二分な画質を提供する究極のバランス重視
システムだと思います。

 ライカのXシリーズのことを考えると、
APS-Cはライカの基準も満たせる画質が描けるのだと
思います。フジの選択は決して間違っていないのだ
と思います。

投稿: hk | 2016年1月13日 (水) 21:53

カタログデータでは語れないものがフジXにはあるのですよね。撮ればわかる、みたいな。
カタログ数値で一喜一憂している市場で評価されないのはわかりますけれどもw
ユーザーにしかわからない満足感って、今の時代にものすごく大事なことだと思ってます。

投稿: ビヨ | 2016年1月15日 (金) 20:53

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