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もったいねえな

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 フジ写のXシリーズへ流れたユーザーさんって、少なからずGXRのユーザーさんだったんでねえかなーってね、思うことがあります。
 ミラーレスってばマイクロフォーサーズみたいなところがあるじゃないですか。マイクロフォーサーズ市場ができちゃってますから、いろいろと遊べる世界が広がってます。それなのにあえて世界が狭い(かもしれない)フジ写Xマウントに賭けるわけですから。

 とはいうものの、レンズの良さで商品群を訴求するフジ写Xシリーズは、カメラの基本たる写りの良さを大事にしている印象があって、GXRに走った人々を取り込む要素に長けているシステムではありますな。

 実にGXRをディスコンにしたのはもったいねえなと思いますね。レンズとセンサーは一体設計でなければ画質は確保できない派にも、レンズ交換できなきゃ世界は拡がらない派にも、どっちにも訴求できる仕掛けじゃないですか。
 ボディ側はGXR2、GXR3と操作性特化で進化させていけて、場合によっては連写重視のバッテリーガン積みボディがあっても成り立つわけで。
 その一方でライカMマウントを軸としたマウントアダプター方面にも対処できて、Mマウントユニットも搭載センサーのリニューアルで進化していける美味しさもあり。

 例えばフルサイズセンサーにGR28mmレンズ固定という組み合わせも作れるわけですよ。あるいはかつてのヘキサーを思い起こさせる35mm高速レンズ仕様とか。
 無限に広がる可能性ってことは、逆に多種多様のユニットを用意しなければいけない開発と製造のリスクってことなんでしょうが、GXRでなければ不可能な一点があったら売りになったでしょうね。

 もったいない。実にもったいない。

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コメント

こんばんは。
我が家にもGXRが転がっております。正直、このカメラをどうしたものか考えてしまいます。
28mmと50mm(マクロ)の2焦点(およびマクロレンズ)と割り切って考えれば良いのでしょうが、あのトロいAFを考えるとわざわざ持ち出す気にもなれず不憫な思いをさせています。
あの大きさで写りが良いカメラはそうそう無いでしょうから、システム次第ではもっと売れても良かったのかもしれませんね。

投稿: 俊さま | 2015年9月 4日 (金) 22:37

我が家はMマウントのみです。いつかまた使う日が来るといいのですが。フジ写XにもMマウントアダプターがあったりして・・・。

投稿: ビヨ | 2015年9月 5日 (土) 07:57

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