秋田中年野営組合2015 8月編 その1
前回はホムセンで調達したアレで失敗しましたのでー。
そのリベンジと、追加で調達した秘密兵器のデビューも兼ねて、出かけてきたのであります。
とはいえ、東北地区のアウトドアハイシーズンは、公立学校の夏休み期間。親子連れが多いのですね。しかも8月第1週の週末がひとつのピークでもありますんで、どこへ出かけたらいいものかと悩みました。
天気予報は二転三転。最悪でも奥羽山脈に近づかなければなんとかなりそうだと目星がついたのは出撃前日。そのくらい不安定な天候が続いておりました。
ハイシーズンを避けてずっと野営してきましたから、実際にどのくらい混んでいるか見当がつかず、早めに動いて空いてる野営地を探しつつ移動することに。となれば、次々と野営地を巡ることができる鳥海高原周辺が吉かと考えました。
まずは法体の滝から攻め、ダメなら仁賀保高原へ。仁賀保高原はメジャーな野営地ですから混んでる可能性があり、無理ならそのまま海沿いで探すコースに。
法体の滝は野営地として人気があるのですけれど、いささか山奥へ走らなければならない点で、もしかしたら空いてたりしないかと期待。
東北は涼しいというイメージを裏切り、日本海沿いはただでさえ夏は暑いというのに、今シーズンの暑さはちょっとひどいですもんね。涼しい野営地で夜を過ごしたく、法体の滝はそういった点でも期待できそうで。
結果的に法体の滝で大成功w
到着した時にはバーベキュー組や川遊び組が何組かいたのですけれど、夕方になったら野営はわずか二組。貸切とまではいきませんが、酔っ払いの声が大きくなってもあまり迷惑ではないかなー的な。
法体の滝のいいところは、空いていればテーブルとベンチを占有できちゃうとこ。広い杉材のテーブル上にタープを張っちゃえば、かなり居心地がよろしいのですね。
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