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2015年3月の31件の記事

季節違いネタ 某祭典 続編 その3

R8250_dp3m
 Sigma DP3Merill RAW

 DP1m/2mよりも柔らかく出るレンズながら、こういう被写体だとカリッとしますね。

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季節違いネタ 某祭典 続編 その2

R8201_dp3m
 Sigma DP3Merill RAW

 あえて白飛びさせてでも拝殿外装の木目を優先させてみますた。

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季節違いネタ 某祭典 続編 その1

R8200_dp3m
 Sigma DP3Merill RAW

 なんでまた祭典ネタを続けるかというと、実はボツったカットのフォルダからひたすら貼り付けていたことが判明したからwww

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ソニー RX100無印 中間まとめ

Img_6836_2

 まずは短所から。

 (1) バッテリーが貧弱なのは予想外でした。ある程度は冬期間などの低気温下で頼りなくなるのであろうとは予想していましたが、それ以前に元から容量が足りないのではないかと思わせるものと、自然放電が当たり前にあること。
 キヤノン機に慣れてますと、半年くらい放置していても普通に動作するのが当たり前という感覚になっちゃいます(すべてのキヤノン機というわけではなさそう)。つまりキヤノン機が普通じゃないのだと考えなきゃならん感じ。
 RX100へ使用されているバッテリーはソニー機でたくさん採用されているタイプのようですから、どれを選んでも同じ短所ということになっちゃいますかね。

 (2) 望遠側に無理がある描写。解像度が落ちるのはコンパクト機だし仕方ないのかなと思いますけれど、四隅に色カブりが出るのはちょっとなぁ。シラケます。
 雪国の冬場はカメラにとって厳しい撮影条件ではあります。色温度は常に中途半端。光量は足りないのに見かけの明るさはある。雪という白いものが画面に存在。
 なにもデジタル機に限ったことではなく、銀塩フィルム機の時代から冬場は撮影条件が厳しいものでして、当たり前の色が出ないのは当然のことでした。

 また、高解像度のデジタルカメラにはありがちな欠点として、撮影条件が厳しくなるとおかしくなってくるというのはあるにせよ。
 RX100無印の場合、光路に無理があるんでねえの?という疑いが出ちゃいます。レンズを無理に小さくしたか、もしくは1インチセンサーに対して光路が狭いのではないかという疑惑が。
 いや私の直感でしかないのですけれどもね。なにか理論的な説明があるわけじゃないのですけれど、いずれ無理をしとるなと。それは感じます。

 この二つですか。使ってみて短所だと感じるところは。最短撮影距離の使い勝手の悪さなんてものは、ちょっとググれば真っ先に知ること。それを承知の上でしたので。

 続いては長所。

 (1) ハマった時の写りを見ますと、1インチという大きなセンサーの説得力を感じるシーンは確実にありますわ。もちろんここがこのカメラの最大の売りなのでしょうけれども。
 ワイド側で使った時はあまり文句がないのです。28mm相当固定だと思って使うのなら、そんなに不満に感じるシーンはないのでは。非常用にズームを使えるという感覚なら。

 (2) 「全部入り」と形容すべき多機能さを重宝する、もしくは生かすユーザーさんは少なくないのではないかと思います。
 残念ながら私はイマジネーションが足りずに機能をなんにも生かしきれてはいないのですが、遊ぶ気になったらかなり遊べるのではないですかね。

 (3) 夜間に強い、という印象があります。酔眼散歩には最適の相棒ではありますまいか。手持ちで撮れるような夜景のまとめ具合が大変に上手な印象がありますね。
 実際には写りに物足りなくて後処理で暗部を起こそうとするとノイズだらけで起こす気にもなれない写りなのですが、いじる前の絵はそれなりにまとまってるんです。

 低照度下の色バランスが私の好みに近いというのもあります。ミックス光などでもそうですね。キヤノン機よりもバランスの取り方が私の好みなんですよ。Bを強めにして暗部を締める感じですか。
 ホワイトバランスに関してはキヤノン機よりも私の好みだったりします。逆に最初からいじる前提で撮るならキヤノン機のほうが懐は深い写りかもしれません。

 Jpeg撮って出し勝負ならキヤノン機よりもRX100を薦めますね。とくに銀塩でリバーサルを使っていたような人なら。
 逆にネガで勝負していた人なら、カラーならキヤノン機、モノクロならシグマ機をお薦めしますわw

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酔眼ブラブラ 米沢 その4

Img_0198_1
 Canon Powershot S90 RAW

 ここ何年かで米沢牛っていうブランドが全国区になりましたねえ。合宿免許とやらでバイクの免許を取ったのが米沢でして。当時の米沢の駅弁は牛肉弁当でしたよ?

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酔眼ブラブラ 米沢 その3

Img_0192_1
 Canon Powershot S90 RAW

 ほろ酔いで知らない街をカメラ片手にブラつくのは楽しいものなのですw

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酔眼ブラブラ 米沢 その2

Img_0197_1
 Canon Powershot S90 RAW

 ミズテンで飛び込んだ居酒屋さんが、間口が小さな雰囲気を醸し出してるのに、どうも料亭っぽい奥行きがありそうな店で、ハズレを引かないで済んだ感。

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酔眼ブラブラ 米沢 その1

Img_0191_1
 Canon Powershot S90 RAW

 半年も前のネタですが。思いつきで米沢へ遊びに行きましてですな。

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季節違いネタ 某祭典 その17

R8236_dp1m
 Sigma DP1Merill RAW

 縮小するといまひとつになっちゃうシグマRAW。

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季節違いネタ 某祭典 その16

R8254_dp3m
 Sigma DP3Merill RAW

 神事終了。

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季節違いネタ 某祭典 その15

R8248_18270_kx7_2
 Canon EOS KX7 + Tamron B008 18-270mm RAW

 本来なら撮ってはいけないはずの神事を、好奇心から撮ってみたのです。複雑な光線状況と足りない光量。本殿から拝殿への通路で行われる神事を撮るには、手ブレ補正付きの望遠が使えるレンズと、ISOブーストが効くデジタル機でなくては無理だったなぁと。

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季節違いネタ 某祭典 その14

R8244_1855_kx7
 Canon EOS KX7 + EF18-55mmSTM RAW

 「ズームレンズは捨てなさい!」みたいな温故知新的本が売れてチヤホヤされてる人を冷笑しててすいませんw

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季節違いネタ 某祭典 その13

R8239_18270_kx7_3
 Canon EOS KX7 + Tamron B008 18-270mm RAW

 おいしいカットを撮れればいいなぁ、という程度の気持ちで行ったのですが、つい記録写真モードに入ってしまいました(^^ゞ


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季節違いネタ 某祭典 その12

R8238_dp1m
 Sigma DP1Merill RAW

 行事記録のつまらない撮り方ですいませんw

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季節違いネタ 某祭典 その11

R8229_1855_kx7
 Canon EOS KX7 + EFS18-55mmSTM RAW

 生活距離においてはなかなかいい描写のこのレンズ。昨今のAPS-CクラスSTMレンズはコストパフォーマンス抜群なのです。

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季節違いネタ 某祭典 その10

R8232_dp3m
 Sigma DP3Merill RAW

 ちょっと複雑に光源が入り乱れておりましたのでモノクロ化。ISO400。

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やってしまいました(^^ゞ

Dsc00557_2

 えー、雪道でガツンとやってしまいましたw

 正確には雪道ではなく単なる凍結路面なのですが。先週、ガッツリと日本列島が冷え込んだことがありましたね。あの時に大きな湾曲型橋梁の下りで。止まらなくなってガツーンと。

 とにかく雪よりも風が強い日でして。見るからに路面凍結。そりゃみなさんゆっくりと走って車間距離は開けますわな。私も同じくおとなしく走行していたのですけれど。
 大きな橋梁の上で信号待ちの停止に前車が入りまして。かなり車間距離を開けていた私もブレーキを踏んだら、ABSが働いている上にまったく減速の気配がなく。スピードメーターの針がひとつも落ちないのですな。

 通勤帰宅時の渋滞。そこへ滑り込んだら玉突き事故は不可避。たかだか20km/h程度とはいえ、路面状況は見るからに光ってる玉突き必至。
 となれば、路外へ逃げるしかありまへんな。中央分離帯の路肩にぶつければ少しは速度が落ちるだろうと思ったら、まったく効果なし。そうなりゃ中央分離帯へ乗り上げるしかありまへん。乗り上げても速度は落ちず、目の前に電柱が。そういう状況。

 なんでまた俺だけ止まれなかったのかと考えてみると、海沿いで冬の季節風がモロに当たる職場の環境なのかと思わなくもなく。
 当日は日頃に増して潮風がきつく、クルマが真っ白になってました。タイヤにもその影響があったんでないかと。職場を出る時から妙に滑るとは意識してましたので。

 代車が軽なのはオッケーとしても、まさかの3AT。70km/hが冒険の範囲に片足を突っ込んでる緊張感というのは、新鮮だというかなんというかw
 当地は春の気配があり、天気が良けりゃブラついてみっかなと立ち上がろうとしていた矢先の出来事。今はおとなしくしてろい、という神の見えざる手でしょうなwww

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季節違いネタ 某祭典 その9

R8225_1018_kx7
 Canon EOS KX7 + EF10-18mmSTM RAW

 拝殿と本殿の周りをグルグルと回って、拝殿前へ御神輿が落ち着きます。

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季節違いネタ 某祭典 その8

R8224_18270_kx7_2
 Canon EOS KX7 + B008 18-270mm RAW

 無駄に長い焦点距離も、表情を捉えるには役に立ちますね。

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季節違いネタ 某祭典 その7

R8222_18270_kx7
 Canon EOS KX7 + Tamron B008 18-270mm RAW

 ワイドズームと便利ズームをとっかえひっかえ。

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季節違いネタ 某祭典 その6

R8216_1018_kx7
 Canon EOS KX7 + EF10-18mmSTM RAW

 この神社の祭典は以前も撮ったことはあるんですが、ワイドズームを持ってて良かったなぁと思いました。ただしレリーズするタイミングはもうちょっと違ったかなと思わなくもなくw

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季節違いネタ 某祭典 その5

R8212_1018_kx7
 Canon EOS KX7 + EF10-18mmSTM RAW

 キヤノン機のホワイトバランスの落としどころと、パープルフリンジがご確認いただけますでしょうかw

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季節違いネタ 某祭典 その4

R8210_18270_kx7
 Canon EOS KX7 + Tamron B008 18-270mm RAW

 いちいち縮小画像をクリックして拡大して確認すんのめんどくせくね?

 今のレイアウト体裁だと、どうしても縮小掲載をしなければならず。なんとかならんかなぁと検討中。

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季節違いネタ 某祭典 その3

R8214_1018_kx7
 Canon EOS KX7 + EF10-18mm RAW

 EF10-18mmSTMはコストパフォーマンスに優れたレンズで、光量が足りない場面でも粘るレンズだと思ってますが、いかんせんパープルフリンジが激しいレンズでもありましてね。
 おそらく銀塩時代なら高く評価されたレンズではないかと思う写りです。場合によってはモノクロ化して誤魔化したくなるんですよね。簡単に除去できるものではないパープルフリンジは、シグマよりも派手に出ます。

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季節違いネタ 某祭典 その2

R8203_18270_kx7
 Canon EOS KX7 + Tamron B008 18-270mm RAW

 古い町、増田の神社なのです。

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海底の墓標

 武蔵が発見された報は、TVニュース等で連日取り上げられたので、みなさんご存知でしょうね。
 Twitterに流れた速報を見て、仕事中にも関わらず大興奮してしまい、その後数日間は興奮したままでした。冷静になりましたので、ちょっと書いてみますw

Musashi_0001

 まずニュースの中身は、1944年(昭和19年)10月24日に生起したレイテ沖海戦にて、米海軍からの航空攻撃により沈んだ日本海軍の戦艦武蔵が、マイクロソフト社の共同創始者であるポール・アレンの個人的な探索事業により、シブヤン海およそ水深1,000mの海底で発見された、というものです。

 武蔵は大和型戦艦の2番艦として建造された超ド級戦艦で、1番艦の大和と共に世界最大排水量の戦艦として歴史に名をとどめています。
 このような大きな戦艦を貧乏国だった日本が建造した経緯は、1922年(大正11年)のワシントン軍縮条約まで遡ります。長くなりますが説明してみますw

 第一次世界大戦において欧州はすっかり疲弊し、ロシアは革命で王政が倒れ共産主義化しました。生き残ったのが米国と日本のみ、といったような情勢になりました。
 とくに日本は勝った連合国側として濡れ手に粟の領土や利権を手に入れ、世界五大国のひとつに数えられるようになりました。明治維新からわずか50年でのし上がったわけです。

 とりあえず戦勝国となった英国は疲弊しきっていたものの、世界一の大海軍は健在。維持費がままなりません。
 米国は他の国と比較してまだ経済的に余裕があったものの、第一次大戦後に米国の仮想敵国として急激にクローズアップされてきた、棚ボタでのし上がってきた日本に対抗すべく、戦艦52隻、巡洋戦艦6隻を保有する膨大な建艦計画を立てます。
 米国の国力であれば建造することは不可能ではなかったにせよ、軍艦というのは建造もそうですが維持に巨額の予算を必要とします。おそらく無理でしょう。

 対する日本は米国の大建艦計画を察知し、有名な八八艦隊計画案を完成させます。戦艦8隻、巡洋戦艦8隻を常備する計画です。
 大型艦16隻を建造することも保有することも当時の日本の国力では無謀というべき案でしたが、そこまでやらないと日本を守ることができないという危機感の現われかと思われます。
 大型艦16隻、しかも艦齢8年未満という条件だと、毎年複数の大型艦を建造してなきゃならないわけで、とてつもない予算が必要になります。よく帝国議会を予算案が通過したものですw

 そういった軍事拡張の競争はキリがなく、ひたすら国力を疲弊させていくだけになりがちです。そこで海軍軍縮条約を世界各国で結ぼうとなるわけです。戦艦などの大型艦の保有排水量を総数で決めてしまい、それ以上の大型艦は保有しない、という条約です。

 1922年に成立したワシントン条約では、当時の五大海軍国であった米英日仏伊(ドイツは別途ベルサイユ条約にて敗戦国として保有軍備を制限済)に対し、比率にして米英それぞれ10、日本6、仏伊それぞれ3.34(陸奥問題で端数発生)と決められてしまいます。
 当時の考え方では、敵国艦隊に対し7割以上の規模の艦隊でなければ引き分け以上に持ち込めない、という理論があり、そのため日本は7割を主張しますが結局会議では受け入れられませんでした。
 日本も仮想敵国をロシアから米国へ切り替えていました。対米6割の日本海軍。そういった認識が関係者の間に固定されていくのでした。

 もしも米国太平洋艦隊が日本へ攻め寄せてきても勝てないのなら、せめてそれぞれの艦を他国より優秀なものにしよう。これがワシントン軍縮会議以降の日本海軍の考え方になります。
 速度で相手を上回ることと、艦砲の命中率が高ければ大きな長所になることは、日露戦争における日本海海戦で日本は学んでいました。居住性と航続距離を犠牲にしつつ高速重武装を目指すようになります。つまり遠洋へ進出する仕様ではなかったのでした。

 続くロンドン軍縮会議の話は割愛。

Musashi_0002

 国際的な取引や国家間の緊張感からワシントン条約は徐々に効力を失い、日本は1936年(昭和11年)に条約が失効(2年前に破棄通告)、ここから大和型戦艦建造への道が開かれます。
 一番の特徴は46cmという大口径の主砲を採用したこと。いわゆる「アウトレンジ」という考え方です。相手の弾が届く前にこちらの弾が相手に届けば有利に戦えます。そのためには相手国より大きな口径の主砲を使えばいい、という発想です。

 これにはもうひとつ理由があり、米国には46cm砲搭載艦は建造できないだろうという試算がありました。
 というのも、米国の大きな造船所は大西洋岸に多く、日本へ対抗するため太平洋へ回航するにはパナマ運河を通らなければなりません。ところが46cm砲を搭載する規模の戦艦の幅では、パナマ運河を通過できない可能性が高かったのですね。
 一般的に戦艦は相手の戦艦と撃ち合いをするための道具ですので、設計の不文律として自分が搭載する主砲を自分へ撃ち込んでも耐えられる防御を施すものなのです。そのため主砲口径が艦全体の寸法に影響したわけです。

 ただ、いくら遠くへ弾を飛ばしたとしても遠距離では命中精度が落ちますし、水平線の向こうまで弾を送り込むには観測機などの遠隔観測手段が必要で、そうなると制空権の確保という別次元の問題が出てきます。
 また、アウトレンジといえど、米国の戦艦は長砲身砲が多く、長砲身も弾を遠くへ飛ばしてやる手段のひとつとして有効であり、46cm砲が一方的に相手をタコ殴りにできたかどうかは疑問なのです。
 むしろ大口径砲弾で相手を物理的に叩き壊すための46cm砲、と考えておいたほうがいいのかもしれませんね。

 大和型には他にも設計の特徴やエピソードは多々あるものの、これまた詳細は割愛。ただ46cm砲を搭載した戦艦としては小ぶりであり、重防御だったわりにはそこそこ速力もあった、とだけ紹介しておきます。

 さて、肝心の武蔵の話になります。大和型は能力が高くても運用コストもバカ高く、簡単に前線へ投入できるようなシロモノではありませんでした。
 そのため泊地で停泊してばかり。大和ホテルと武蔵屋旅館の別名をつけられる理由です。たまに出撃しても活躍するシーンが訪れません。

 いよいよ本格的に出撃したのは1944年6月のマリアナ沖海戦。空母同士の艦載機による叩き合いに終始したため、まったく活躍できませんでした。
 そしてマリアナ沖海戦で空母戦力を完全に失った日本海軍が、フィリピン上陸の連合軍を撃退するために戦艦中心の部隊を突撃させることにしました。
 空母艦載機による上空防衛という傘がないとはいえ、フネはたくさん健在しています。これを遊ばせておくほどフィリピン防衛の意味合いは軽くなかったのです。そして発生したのが、10月のレイテ沖海戦です。

Musashi_0003

 艦載機をほとんど搭載していない空母を中心としたニセ機動部隊、いわゆる小沢囮艦隊が北方で牽制してくれたおかげで、連合軍の圧倒的な空母機動部隊は分散され、数度の空襲も徹底したものにはなりませんでした。
 潜水艦による攻撃を受けて一瞬の間に重巡洋艦数隻を失ったり、空襲被害で落伍していく艦も出ましたが、まだ戦力といえるだけの規模を艦隊は維持してました。

 そんな中、連合軍の艦載機は武蔵へ攻撃を集中します。一説によると武蔵のみ他艦とは違う色の塗装をしていたために目立ったともいいます。
 魚雷2本を受けても戦闘を継続し、魚雷3本を受けても根拠地へ帰投できること。大和型の水中防御の目標はその程度だったといいますが、実際に武蔵が航空攻撃で受けた魚雷は20本以上(諸説あり)、爆弾17発、至近弾20発というとてつもない量でした。
 それでもまだ浮いたまま前進していたのだから驚きなのです。大和型の水中防御には欠陥があったという見方が一般的になりつつありますが、それでも歴史上これだけの攻撃を受けても沈まなかったフネは武蔵くらいのものでしょう。

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 そして前進したまま浸水のため艦首から徐々に沈んでいったという伝承から、浮力を残したまま海面から消えたので、もしかして海流に流されて海中を彷徨っているのではないか、というオカルトじみた話が出たりしたのですよね。
 戦後に武蔵探索プロジェクトなどで調査されても見つからず、行方不明の理由として、ロマンを持って語られた話だとは思いますが、実際には左へ傾斜しており、転覆しています。その後にボイラーと思われる大爆発を起こしたようです。

 数年前に映像で明らかになった海底に眠る大和の惨状から、仮に武蔵が見つかったとしても同じく悲惨な状況ではないかと推測されていたのに、ポール・アレンが公開した武蔵の映像からすると、思いの外、旧状を残した姿で沈んでいる模様ですね。
 沈没地点を明らかにしなかったのは、アレン氏の慧眼かと思われます。タイタニック号の沈没地点が明らかになった途端、ハエのようにマスコミや宝探し、サルベージ業者が殺到した教訓。
 もっとも、深度1,000mから武蔵みたいな大型艦を引き上げる技術は、おそらくどこにもないと思われますが。

 きれいなまま沈んでいたのが、個人的にはグッときましたよ。このまま静かに海の中で眠らせておいてほしいと思います。

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季節違いネタ 某祭典 その1

R8206_1018_kx7
 Canon EOS KX7 + EF10-18mm RAW

 半年も前のネタですがw

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Winタブ その3

Win_20150227_145100_0001
 ASUS R80TA-3740S Jpeg

 スリープから起動したらとりあえず内蔵カメラを起動するような設定になっており、そのままにしております。Winタブのカメラに関して、自分の中でどういう位置付けにしたらいいのかよくわかりませんのですw

 で、内蔵のアウトカメラ、つまり外向きについてるカメラで撮った静止画がこちら。原寸だと掲載できないファイルサイズ(1.7MB)になってしまうので、900*600の72dpiへ縮小したのみ。色調もコントラストも一切いじってない画像。

 クルマのウインドウ越しで、かつ雪が舞い始めるような悪天候にも関わらず、このくらい写るのですね。
 たった500万画素ですよ。動画の兼ね合いもあって高画素センサーではないのでしょうけれど、メモ撮りには十分ですな。というか、下手なカメラよりもきっちり写ってるような。

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職場にて その2

Dsc00444_1
 Sony RX100 RAW

 夜中に歩き回っていた小動物の足跡。

 これ画面右上にマゼンタ~レッド系の色カブリが出てるんですよ。あえてそのままにしてます。
 冬場は銀塩フィルム時代からレンズやカメラの粗が出やすいシーズンでして。人間の目で見ているよりも露出が稼げず、時には複雑な光線状態になったり、もしくは完全にフラットになってみたり。
 雪国の住民としては、こういったカメラの粗が見えてしまっても「仕方ないかな」と思います。慣れてますから。

 レンズで無理をしたのか、あるいは1インチセンサーが光路に対して無理なのか。

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職場にて

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 Sony RX100 RAW

 夜に雪が降らず、翌朝の気温が氷点下になると、こんな具合に凍ります。

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雪かき

Dsc00430_1
 Sony RX100 RAW

 いいシーンに出会った気がしたのですけれど、ちょっとモノにできなかった感ありw

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