そうきたか
なぜ私がこれに触れないかとお思いの方は少なくないでしょうなぁ。
シグマDP0 Quattro。マジで出すんですかぁ、といった感じではあるんですがw
これ銀塩のGR21を思い出しませんか?
慣れれば振り回しやすい20mm近辺の画角であり、これ1台でどこまでも押し通すというよりも、ワンポイントで欲しいカットを押さえる際に使える小さなカメラでありました。
対するDP0は、とてもですが小さなカメラではないですよね。GR21とは違う使い方のカメラだなぁと最初に感じました。
また、ウルトラワイドレンズなのにやたら長い鏡筒も気になります。めっちゃ嵩張りますやん。
Quattroシリーズそのものが、もはやコンパクト機という大きさではなく、単なるレンズリジット機と化していて、元から画質優先のリジット機ではあるものの。それにしても嵩張るような。
などと思っていたら、某サイトでちょっとたまらん記事を見てしまいw
ああ、その手があったかと。ハッセルSWCだと思って使う手が。この背面ビューファインダーは使えそうだなぁと思って最初は見ておりましたもので。
頭の中でカメラを構えてファインダーを覗いてみるのですが、いまひとつきっちり構えられるような気がしませんで、それで「やっぱりねえかな」となりました。ウエストレベルファインダーならまた別なのかなぁと思わなくもありませんが。
DP1よりも広い画角のレンズを搭載してDP0という冗談めいたリクエストはあったようですが、まさか本当に出てくるとは。
個人的に「ゼロ」というのは「究極」というような意味合いもある番号だと感じてますので、DP0よりもDP-UWとかにしてほしかったですw
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