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RX100雑感

 お年賀ですとか寒中見舞いの便りをいただいているというのに、返信せず申し訳ございません。年賀状は出さないスタイルに入りましたもので。

 けれど某氏の再起動宣言はね、ちょっとシビれました。写友の皆さんはセンスがよろしくて、私など逆立ちしても追いつけないレベルにあり、ぜひ新作を拝見したいと考えておりますけど、いわゆるスナップ撮影は肖像権やらなんやらでうるさいご時勢であり、ご本業が忙しくなったりしてそちらに注力されているご様子で、ぼんやり暮らしてる自分が撮らなくなってるってのは罰当たりな気がしないでもありません(^^ゞ
 早くも俺はモーロクしてきたのかな、と感じるところではありますが。

 話は変わりまして。

Img_6836_2

 RX100無印を持ち歩くようになって早2ヶ月。センサーの大きさによる画像の説得力と、ソニー伝統の小さくまとめる手法の上手さ以外に、映像エンジンの優秀さを感じます。
 キヤノン機ですと「オートホワイトバランスが上手に働いて全体のバランスをそこそこ取っている」感じなのですが、ソニー機はそれに加えて「リバーサルっぽい深みを持ちつつ嫌な光源由来の色を出さない」感じなんですよ。
 このへんは撮影者の好みの範囲ではありますが、私はソニー機の色の出方が嫌いじゃありません。むしろキヤノン機よりも自分の好みに近いですね。

 手ブレ補正のものすごさも印象的です。キヤノン機に慣れている私が「無理かな?」と思うシーンでもブレません。
 せいぜいそのへんの建物に寄りかかって身体を固定するとか、その程度の手ブレ対策しかしない常時携帯機としては、かなり頼りになる印象です。

 RX100シリーズが安定して売れていて、短期間に3モデルが併売ということが可能になったというのは理解できます。このクラスの決定版じゃないですかね。ちょっとやそっとじゃ他社は対抗できない完成度です。

 よく語られるマクロ域の不便さは、搭載するセンサーの大きさとバーターというところがありますんで、この大きさにまとまってるカメラとしてはなにかを犠牲にしてもしょうがないとこがありますんでね。
 マクロを生かすべく通常撮影距離が犠牲になっちゃ、某レンズのような本末転倒になっちゃいますし。許容範囲でしょう。

 多機能すぎて使い切れません感も高いカメラであり、価格的にも安くはないシリーズながら、価格なりの内容はあるのだなと納得はできます。

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