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ソニー RX100無印 その4

 多機能ですね、このカメラ。あまりにもいろんなものを詰め込み過ぎじゃないかと閉口したくなるものの、小さなボディに詰め込むのはソニーブランドとしてのアイデンティティのようにも感じるので、これはこれでアリなんですかねw

 銀塩上がりとしては、必要最小限の機能で十分という考え方が根本にあるのですけれど、デジタル機の場合は最低限の機能の追い方が「これがないと困る」という方向になります。
 つまり与えられた最低限の機能の中でどう使い手がカバーしていくかという考え方ではなく、電気的な機能でカバーしてもらえる中の、自分が求めている機能が完備されているかというカタログデータ的な見方ですね。
 もちろんそれだけではカメラという道具の真価は計れないわけで、実際に手にしてみた際の感覚というのは重要だと思うんです。

 RX100シリーズのような贅沢クラス向けカメラは、自分の求める方向と違うのではないかと考えておりましたが、大型家電店で現物に触ったら動作レスポンスが予想していたよりも数段よろしく、これは使えるカメラだと思いました。
 1インチセンサーの説得力は使ってから理解しました。すべてのシーンで説得力があるとは申しませんけれど、例えばキヤノンIXYシリーズなら諦めて感度を上げて誤魔化すシーンですとか、あるいはキヤノンSシリーズで柔らかくしてしまう場面をセンサーの大きさでカッチリ記録するとかですね。

 いやキヤノン機をdisるつもりはなく、私が使っていたコンパクト機との比較という話でして。もちろんデジタル機の進化というものはあると思いますよ。古いIXY900ISだとかS90とは違って当たり前というのはあります。
 けれどもRX100シリーズは1インチセンサー搭載のコンパクト機として孤高の存在で、やっとキヤノンが同クラスの新製品を開発しても、肝心の写りの点では追いついていないわけで。
 そのくらいRX100というのはソニーのお家芸ともいえるコンパクト化を上手に達成しているカメラなんだなぁと感じるわけです。
 RX100だけではなくRXシリーズはそういう路線ですよね。他社ではできない高次元の小型化と性能のバランス。メイドインジャパンのトランジスタラジオで世界を制したソニーの血脈とでも申しましょうか。

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 高速SDカードは安くなりましたね。8GBで十分と思って新調しました。カメラバッテリーとの兼ね合いながら、8GBを一杯にするまでRX100でどのくらい撮れるものなのかな?と考えてしまうのは、なうてのバッテリー食いシグマメリルに32GBを奢って後悔しているからでしてw
 DP3には16GBにしてみましたが、それでも容量が多すぎたかと思ってるくらいですのよ。

 デフォルトではUSB給電の充電しかできないRX100。バッテリーがどのくらい持つのかはまだ見極めておりませんのですが、金属筐体に低気温の雪国という条件からして、この冬のバッテリー感覚は最低保証ってな感じになるのだろうと思ってます。
 とりあえずRX100を身につけて外出してます。仕事でも作業着の中に忍ばせることにして。この持ち歩き方が私のバッテリー感覚になりますね。

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