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EF-S 10-18mm/F4.5-5.6 STM 中間報告

 KX7に触れたついでに、EF10-18mm/F4.5-5.6 STMについて中間報告。

Efs1018_0004_2

 135フルサイズ換算で16-28mmに相当する広角ズームですから、バリバリにキレるレンズを作ろうとしたら巨大なLレンズになってしまうところ、コストダウンと描写のバランスに注力したレンズですね、これ。

 コントラストの高さが第一印象。色ノリもするしヌケも悪くはありませんので、価格からしたら意外なほど見栄えがする絵になります。
 けれどやはり安いレンズ。映像エンジンとのマッチングはいまひとつではありますまいか。パープルフリンジが目立ち、意図しない色カブリが出ることもあります。ただし28mm域(18mm域)では意外に素直な絵になりますんで、これをうまく利用するのがコツかと。

Img_1861_1

 こんな広角ズームへISを搭載してきた恩恵も十分に感じられます。例えば増田の内蔵。大きな家屋の中に蔵があるという光線状態が大変に悪い状況でも、カメラ側のISOブーストに頼る前提ながら、普通に使えますんでね。

Img_1836_1

 これも暗い場所で。キレッキレのレンズなわきゃありませんが、このくらいは写るのですよ。
 予想していたよりゴーストやフレアが少なく、絶対的なレンズ性能を求めないのであれば、かなりお買い得なのです。
 プラスチックマウントも気にならなくなりましたし、なにしろ軽くて小さく安い。なのによく写る。そんな感じで、広角側は非常用のワンポイントとお考えの方にはオススメです。

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