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EF-S 10-18mm/F4.5-5.6 STMの話

 クルマ通勤が普通であり、かつ都市内を移動するだけとなると、DP3mは持ち歩いて(というかクルマに積んで)いても活躍する場面はなかなかありまへん。
 朝は仕事のことばかり考えていますし、帰り道はスーパーに立ち寄ることとか生活に関することを主に考えているということに加え、そろそろ帰りの時間帯は明るさが足りなくなってきた雰囲気で、中望遠機を構える気持ちはなかなか起きませぬ。

 話は変わりまして。

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 EF-S10-18mm/F4.5-5.6STM。X7に装着してもこんな大きさ。18-55mmとほとんど大きさは変わらない感じです。ただしワイドズームなのでフードはそれなりに大きく、これが邪魔といえば邪魔くさいところはありますね。

 危惧していたのは、かつての銀塩APS用ワイドズームのような物足りない写りすぎないだろうな、ということでしたが、そんなことはありませんでした。
 もちろんLレンズですとか高価なレンズに比べたら安っぽい写りなのでしょうけれど、レンズよりもボディ側といいますか、しょせんデジタルのラチチュードの狭さとでも表現したらいいですかね、ワイドレンズを使うにはデジタル機というものはまだまだダメっすね。
 かつてのネガフィルムと同じくらいの露出許容範囲がないと、気軽にホイホイ使うわけにはいかない感じです。やはりワンポイントレンズ。

 暗い開放F値はワイドレンズということで気になる場面は少なく、撮影条件が悪い場所でもISがガッツリ効いて手ブレの恐怖は少ないです。
 そして寄れるレンズでもあるので、ただでさえボケが小さなワイドレンズ、しかも開放が暗いというのに、寄ることで背景をぼかすことが可能。ちなみに最短撮影距離は0.22m。

 私は超広角域を非常用のワンポイントレンズという位置付けで考えてますので、常用することは考えていない(今はテスト撮影で常用してますw)ため、いかに小さく軽く携行するかというのも選択の基準でしてね。
 カメラバックのサイドポケットへいつでも入れておける大きさと軽さがありがたいんです。もう若い頃のように大きなカメラバックを下げて歩いたりできませんし、例えば便利ズーム常用で超広角域が欲しい時だけ引っ張り出すような。そんな感じを想定しています。

 今のところお値段也の内容はあると思ってます。使い方にもよりますが、ベターな選択ではある可能性が高いですね。私の使い方からするなら。
 キリキリと絞り上げるような写りはしませんし、ヌケもそれなり。けれど思いのほか逆光に強く、悪い撮影条件になればなるほどきっちり写るんですね。

 X7のボディ側にはレンズ補正データを持たないレンズとのこと。それでもここまで写るのかと思うと、急にかわいく思えるような、そんなチャームポイントがあったりします。ベストではないでしょうが、やはりベターな選択だったような気がしています。

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