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クアトロセンサー。ふむう。

 いやはや、クアトロセンサーの生RAW見てえわー。

Dp2q_0007

 その形態から持ち運びに悩みそうなことと、あまりに横長なフォルムに、縦位置男としては撮りづらいであろうことが想像でき、こいつをスルーして価格低下中のDP2mへ目が向いている状況だったのですが。
 某量販店サイトの実写カットを見てしまい、これはちょっと体験したくなる画質じゃありませんかとね、困ってるとこですw

 量販店サイトとしては売ることが使命ですんで、破綻した絵なんて公開に際してボツになってることはもちろん承知の上なのですが、そのへんを差し引いたとしても興味を引く絵ですわ。
 バッテリーの実使用におけるランニング状態も、これなら普通に使えるんでないかとね、期待したくなるレベルまで上がってる様子。

 いや他社のカメラと違い、なにしろシグマさんはオンリーワンのセンサーで勝負してますから、このセンサーの写りにハマってしまうと、使い勝手は二の次というところがあって。
 んで積んでるレンズがこれまた気合入ってますしね。ベイヤー機でシグマのレンズを組み合わせますと、シャープさのわりにハイライトの階調が乏しくて、全体的にパサパサの絵になりがちだったりするんですが、シグマセンサーだとそのへんが気にならなくなるという。

Img_4274_2

 DPメリルの困ったところは、バッテリーのショボさなんです。DP1mに関しては、かつてのミノルタTC-1搭載レンズ的なところはあって、それが欠点だと感じるユーザーさんはおられるんでないかと思いますが、それ以上に複数バッテリー装備がストレス。
 バッテリー交換そのものは、フィルムを詰め替えてる感覚なので気にならないんですが、複数のバッテリーを充電すんのがストレスなのですよ。

 そんなわけですので、DP1mを持ち出そうかと思いついても、そういえば充電してなかったなと気がついて諦めるシーンがあったりするんです。
 旧DPシリーズに比べたら放置してても放電が少ないバッテリーになってはいるものの、頻繁に交換せざるを得ないバッテリーっつーのはストレスありますわ。

 省電力化ができないシステムだったんでしょうな。今回のクアトロセンサーシリーズの開発は省電力ありきのように感じます。
 けれど写りのクオリティを(今のところは)犠牲にしたわけじゃないんだな、と思ったのですよ。それでクアトロ機にも興味を抱いているところでした。

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機材ネタ」カテゴリの記事

コメント

クアトロのフェビオンは少しニュートラルというか、
癖がなくなったような気がしますね。
いわゆる解像力はものすごいみたいですね。
自分としては情報がぎっしり詰まった感じのある
メリルのほうが好きですが、素晴らしいことは
確かだと思います。

バッテリー問題さえなければ、メリルは
間違いなく名機だったでしょう。
使うことができないカメラはただの箱です
からね。それでもメリルにはまだ興味が
捨てられないです。あんまり多くとらなければ
意外と大丈夫なんじゃないかと思ったり。
でも、PCが古すぎて、SPP使ったときに
無理そうなんですよねぇ。

投稿: hk | 2014年6月30日 (月) 22:23

メリルはナチュラルな絵じゃないのかもしれませんけど、変なリアリティがあるというか。緻密な油絵みたいな感じ。
クアトロの絵は、もうちょっと一般的な被写体じゃないと確実なことはいえないかなーと。いかにもな絵では。
クアトロならデータ量が小さくなってますから(ry

投稿: ビヨ | 2014年7月 4日 (金) 20:49

ああ、そこです。ナチュラルじゃないのに
なまめかしいリアリティっていうやつです。
 矛盾してますけど、それを強く感じるんですね。
なんと言いますかね、一昔前の「魔性のレンズ」
とか、そう呼ばれる類の、現実を非現実的に
美しく描く力みたいな。
 ・・・・・そのうち買ってしまうんだろうなぁ。

投稿: hk | 2014年7月 7日 (月) 23:31

わかります。強調された絵なのかもしれませんが、手を伸ばせばそこにあるものを触れられるような妙な現実感ですね。
メリルセンサーにはそういったなまめかしさがあるように思えます。データ量が大きいだけあるのかもしれませんね。
その点でクアトロセンサーはデータ量が小さくなってますので、取り扱いは楽かとwww

投稿: ビヨ | 2014年7月 8日 (火) 06:42

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