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原版整理進行中

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 やっと4月分まで原版整理してみました。

 KX7へいろいろレンズをつけて遊んでいたわけですが、それぞれ違いがあっておもしろいもんですね。
 なんだかデジタル向きじゃねえなと感じていたEF28mm/F1.8も、絞って使えばちゃんとキヤノンEFレンズの写りになったりしますし、しょせんキットレンズとナメてたEF-S18-55mm/F3.5-5.6も半径2m以内の写りには目を見張るものがあります。

 EF-S18-55mmはデザイン的に操作性に優れているだけでなく、ものすごい軽量ズームでコンパクトなので、同じく超コンパクト一眼レフであるKX7にベストフィットですな。
 ただオールマイティとはいかないのが安いキットレンズたるところで、点光源には弱いし遠景もあまりピリッとしません。それでも家族の記録とか暮らしの記録とかには十分な能力があると思います。

 半径2mといえば、シグマ17-70mm/F2.8-4の2代目も近距離向けみたいな味付けでしたなぁ。先代のレンズですね。初代のレンズは銀塩っぽいといいますか、必要以上にキリッと写りはしないものの、望遠側で少し逆光に弱い以外はニュートラルで好感が持てる写りでした。
 2代目は手ブレ補正がついてAF駆動モーターも静穏化して期待してたんですが、写りがガラリと変わり、このレンズの大きな特徴である「寄れる」ところを強化しすぎた観があって。
 マクロ域は2代目で写りがかなり良くなっていましたし、望遠側の甘さもなくなったものの、今度は常用域でカリカリとうるさいボケになっちゃって。

 現行の3代目は2代目よりも初代へ味付けが戻った感じで、初代を全体的にシャープにした雰囲気ですね。シグマ的なシャープさと色ノリの浅さはあるものの、28-100mmを使いやすいと感じているユーザーさんには悪くない選択ではありますまいか。

 タムロンの便利ズーム、何度も書いていることですが、18-270mmという高倍率ズームのわりにがんばった写りではあります。
 ただし高倍率ズームとしての話であって、歪曲はあるし線は太く、表現にこだわるレンズではありません。どちかというと記録用のレンズです。発色が良好なのでカバーしてるようなもんで、こだわりのあるユーザー向けではありませんね。

 それでも便利なことには変わりなく、例えばカメラ側の映像エンジンを硬めに設定しておくことでカバーできる場面はありそうな、そのくらいの写りではあります。
 手ブレ補正の確実さも魅力で、まさに「ロケハンレンズ」と呼ぶにふさわしいかと思います。

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