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なかなかやるではないか(KX7 その2)

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 デジタル適正におそらく欠けるであろうEF28mmF1.8を装着してみました。レンズがやたら大きく見えますね。このくらいちっこいということでw

 丸っこくて小さくて軽いX7。カメラを知らない人から見たら、安くて小さなカメラ的な印象なのでしょうが、これこそ銀塩から続くkissシリーズの王道ではないかという気がしてなりません。
 エンジニアリングプラスチックでボディを造形し、重いガラスプリズムを使わず機能を省く方向で、軽く小さく安い一眼レフを作ることに成功した銀塩kissシリーズは、デジタルになって機能を省く必要性が薄れ、むしろ上級機や中級機に無駄な機能を搭載している観がなきにしもあらず。

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 愛用の60DとX7の背面比較。操作に必要なボタンの類は60Dが9つに対してX7は8つ。ほとんど変わりません。
 60Dについてる背面ロータリーセレクターはX7にありませんが、ダイヤルはシャッター近くのひとつに集約してくれたほうが私は楽です。

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 ホットシューの大きさが同じくらいになるよう画像の大きさを調整してみました。X7がどんだけ小さいのかおわかりいただけますか。
 マウント部の幅からもほぼ同じ縮尺の画像だということがおわかりいただるかと思います。撮ること以外の機能を削り落とし、重いシャーシとバリアングル背面液晶を捨て、バッテリーも小型のものを使うとこのくらい小さく作れるんですね。

 60Dにある液晶表示を思い切って省いたことで、なにか操作性に不具合が出るかというと、これは使い方の工夫でカバーできます。

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 X7の背面液晶表示です(黒ベース表示だと味気ないのでブルーベースにしてます)。光学ファインダー使用時にはこのように設定表示がありますんで、60Dのボディ上面表示と液晶照明機能は代替できてますね。

 んで画面左下の「Q」アイコン、もしくはボディ背面の「Q」と「SET」が兼用になったボタンを押せば、この表示のまま機能変更できます。
 感心したのは背面液晶にダイレクトで機能変更できるアイコンがあること。これタッチ式液晶なんですよ。「Q」アイコンをタッチして、そのまま変更したい項目をタッチしてダイヤルで変更できちゃいます。

 私は頭が硬いといいますか、守旧派的な性格ですんで、タッチ液晶のカメラへの搭載は不安だったんです。意図しない動作をするんでないかと。
 ところが普段は「Q」アイコン以外を触っても反応せず、アイセンサーがあるので光学ファインダーを使っていて顔が背面液晶に触れても反応しません。必要な時だけ反応する割りきりが見事なんですね。

 このままの仕様でいいから外装を金属製にしてくれ、というユーザーの意見があることに納得ですわ。X7は羊の皮を被ったなんとかですね。
 中央クロスセンサーのみでいいから6D相当の暗所に強いものを積み、丸っこいボディデザインではなくシャーブなものに。そして消音撮影モードをもっと意味のあるくらい静かなものにしてくれたら。手ごわいカメラになりまっせ。

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コメント

例の40mmパンケーキがよく似合いそうですね。
やっぱり画角が中途半端に狭いですか?
僕ならそれでも買っちゃうな(^^;;

投稿: Kizao | 2014年2月20日 (木) 21:10

今なら5000円キャッシュバックですから安いですよ。

投稿: こんどう | 2014年2月20日 (木) 21:32

40mmのSTMは画角の問題で眼中にありませんのです。
噂では24mmのパンケーキが出るとか出ないとか。そうなるといい感じで使えそうですねえ。

投稿: ビヨ | 2014年2月21日 (金) 18:49

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