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新兵器導入(KX7 その1)

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 新兵器を導入いたしました。我ながら思いつきが見事であったとしか形容するしかない、kissのX7。当バカブログにおいては「エックスセブン」などと呼ばず「バツナナ」ですけれど。

 ああミノルタさんの銀塩X7に文句があるわけではありませんのよ。宮崎美子さんにも物言いがあるわけじゃありません。ただこのカメラには「エックスセブン」なんていう横文字ネームよりも「バツナナ」が似合ってる気がしてるだけで。
 もちろん「バツ」というのは「使えない」という意味ではありませんのです。横文字で呼ぶよりも親しみがある存在ということでして。

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 とんでもない軽さと小ささ。そして初心者向けのように見えて、使い勝手では60Dを凌駕している部分が少なくないのですね。
 絶対的なシャッター速度や連写速度といった主にカタログスペック的スピード関連では劣るかもしれませんが、サクサクAFが動くライブビュー(背面液晶は固定)が示すように搭載センサーの世代が違います。

 巷で見かけるサンプルカットは安っぽい写りが多いように見受けますが、実力はそんなもんじゃないんじゃないの?という素朴な探求欲がありまして。

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 かつて銀塩kissに傾倒したのよりも方向性は明確ですわ。小さくて軽くてチープなボディながら、レンズさえ納得がいくなら勝負できそうな内容という点で、バツナナは同じような感覚で選んだのですよ。

 ファインダーは思いのほか見やすく、最初はレリーズショックが強いかと感じたものの、家電店の店頭でいじってたら許容範囲内であると納得しました。
 期待していた静音モードは、EOS6Dほど劇的なものではないにせよ、もしかしたら生きるシーンがあるかもしれない程度には静かになっています。
 撮影情報表示液晶がないほど小さなボディながら、背面液晶全面に設定情報を表示でき、ここからモード変更ができて、しかもタッチ画面にもできるんですから、不足はありますまい。

 ボディだけありゃ当面は遊べるのですが、たまたま出会った格安中古が標準ズーム付きでしたので。商品内容を見てて、これはおそらく新古品だろうと見当をつけましたが、ええ新古品に間違いありませんね。ラッキーでした。

 18-55mmのSTM付き。AFが速くてファインダーで見ている分にはきれいです。実はこれが私の初キヤノンデジタルレンズ。ずっと社外レンズばかりでしたw
 換算で29-88mmになりますから28-90mmという感覚ですか。暗くて小さい標準ズームですけどもね。どのくらいのものか体験してみたいと思ってます。

 自分の撮るセンスが先鋭化していることを意識できるとか、なにかに向けて真摯にカメラへ向かってるとか、なにかポジティブな要素があるんなら高価な撮影機材に走ってもいいんでしょうが、私なんざもうぼんやり撮影派ですんでね。一眼レフはやはりチープ路線で勝負ということでオッケーでしょ。
 むしろリジットレンズ機に気合を入れるべきだよなぁということで、ソニーRX1は相変わらず調達リストの筆頭に位置しているものの。

 ズームレンズと一眼レフの組み合わせは、ひたすら便利な方向へ。原版が大きな高倍率ズーム機っていう感覚でいきたいと思います。この笑っちゃうくらい小さくて軽い一眼レフでどんだけ遊べるかが楽しみです。

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コメント

X7は小ささが愛らしく、使い切る喜びがありますね。
STMのスピードも気持ちいいいです。
レンズキットの新古品が5万で売っているし、
フルサイズとか言ってないで、後に続こうかな。

投稿: こんどう | 2014年2月19日 (水) 21:25

あ、ちなみにカメラ好きの仲間内では歴代のkissX機を
「ペケ○○」と呼んでました。

投稿: こんどう | 2014年2月19日 (水) 21:27

方言的なものですかね、当地では「ペケ」という言葉はなかなか使わんのです。「バカ」と「アホ」と東西差同様、たぶん当地では「バツ」より「ペケ」のほうが表現的にはダメである感じでした。

STMは静かだという以上に速さが確かに感じられますね。速いだけじゃなく一発でピントが来る確実さもあるようです。
試しに手元の他社レンズとライブビューでのピントを確認してみましたが、これがもうSTMは一発でピントが来てレリーズ動作に入り、迷いがないのには驚きました。

投稿: ビヨ | 2014年2月20日 (木) 18:30

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