« ストームクッカーの非アルコール化について その2 | トップページ | たくさん雨が降りましたねえ »

ストームクッカーの非アルコール化について その3

Dscn0442_2

Dscn0473_2

 この組み合わせっていうのは密かにネット上で広まっているらしく、たまたま情報を目にしたので、手元のガス燃火力に物足りなさを感じていたこともあり、試してみようと思ったのでした。
 そんなわけですんでストームクッカー専用としてしか使えない火器を買うつもりはなく、今回は兼用できるものとして狙ったのですよ。

Dscn0474_2

 ストームクッカー使用時に底部の風防になる部分。この横に大きな穴が開いてますね。外部タンクの火器ホースを通すための穴です。ここへ内側から先にボンベ側ホースを通します。

Dscn0476_2

Dscn0477_2

Dscn0478_2

 脚が畳まれたままのP-154Sを下から通し、脚とゴトクを開けばこんな感じになります。

Dscn0479_2

Dscn0484_2

 んで上部風防となる部分を組み立てますと、こんな具合にインストールされることになるんですが。見た目はなんの問題もないように見えて、実は収まりがイマイチ。

 ストームクッカー用に作られたガスストーヴは、なんらかの方法で下部風防センターから顔を出すバーナー部を風防へ固定する工夫があるものですが、P-154Sをただ入れてみただけじゃ、バーナーだけがフワフワと勝手に動いてる状況でしてね。
 これは使われている燃料ホースの硬さもあると思うのですけど、ストームクッカーへ仕込まなくてもストーヴそのものがやたら軽いおかげで、ゴトクへ鍋やらケトルを載せておかないとバーナー部が軽くて浮いたまま斜めになってたりするんですわ。

Img_3838_2

 こういう具合に鍋かケトルが風防内に収まっていても、中のバーナーのゴトクは鍋に接しているわけではなく、ホースの具合によっちゃ風防の中でバーナーが斜めになってる可能性もあるわけです。むう。

Dscn0483_2_2

 風防から内側へ倒れている鍋の固定用ステーを外側へ出して使えば、バーナーのゴトクに鍋やケトルが落ちて当たることになると思うのですが、その際に風防とどう干渉するかはまだ試しておりません。実戦投入してみないとわかんないですね。

 あと本番では500g缶を使うことを予定しておりませんので、背が低い250g缶ならホースの干渉は減るかもしれません。
 そのホース、こういった使用を当然に想定された作りにはなっておりませんで、風防下部の内側で熱を受けた際、耐えられるかどうかというのも未知数なのでした。やはり実戦投入してみないとなんともはや。

Dscn0480_2

 ちなみに延長ゴトクを展開しても風防上部内側へ当たります。使うコッヘルによっては炎からの高さ調整に使える可能性がありつつ、ストームクッカーとして普通に使う分には意味のないゴトク延長ではあります。

31p9mhxbfwl

 ご予算とお気持ちに余裕があるのなら、純正品を調達したほうがたぶん幸せになれますよ。
 Amazonで取り扱いのものがプリムス製なのかどうかまでは知りませんけど、プリムスらしいものが多く出回ってますし、英国の問屋から仕入れるとEPI製らしいという噂もありますね。

 またオプティマスのNOVAとかMSRのウィスパーライトなどの液燃系を仕込む方法もあるようなので、そちらがお好みの方はチャレンジされてはいかがでしょうか。

068

 廃番になっちゃったスパイダーキット。やっぱり買っておけばよかったなぁ。見かけた時に買っておかないと入手が困難になるのは、アウトドア系買い物の特徴。

|
|

« ストームクッカーの非アルコール化について その2 | トップページ | たくさん雨が降りましたねえ »

アウトドア2013」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ストームクッカーの非アルコール化について その2 | トップページ | たくさん雨が降りましたねえ »