ストームクッカーの非アルコール化について その2
本名で検索をかけられたくないタイプは、FBなんか絶対にできねえと思ってましたら、女性は結婚して姓が変わってるんで楽勝とかズルいwww
話は変わりまして。早々と白状しますと、これを調達しました。久しぶりのストーヴ購入。
イワタニプリムスのP-154S。スパイダータイプの軽量機ですね。
「スパイダータイプ」というのは、一般的なガスボンベの上にバーナーが乗るタイプではなく、ボンベからホースでバーナーまでの距離を離し、低い位置にバーナーを置けるストーヴのことでして、脚を踏ん張った姿がクモに似てるのでスパイダーと呼ばれるわけです。
最近の液体燃料系ストーヴはたいがいスパイダータイプで、軽量特化という仕様があるガス燃火器はボンベ直結タイプが主流。
で、私が手を出しましたP-154Sはウルトラスパイダーっていうくらいで、重くなりがちなスパイダータイプのくせに、とにかく軽いんですな。
本体178gといいますから、我が家の古参であるP-2243よりも軽いという。各部にチタン合金を惜しみなく使用しているせいでしょうね。
小さく収まるのも既存の脚付きスパイダーと比べて驚く感じです。ただしガスホースがいささか硬めでして、クルクルと巻いてから収納する時に心理的な抵抗があります。変な巻きグセをつけたくないなと。
ボンベ側にはガス流量調節ノブと点火用イグナイター。ボンベ側にイグナイターを持って来たタイプでは変わった配置ですよね。操作性は問題ないと思います。
ゴトクもチタン合金製ですんで、最初にゴトクへ焼きを入れておこうと、空焚きすんのもアレですからケトルを載せて、無駄にお湯を沸かしておりますw
火力もそこそこ強いP-154S。プロパン含有ガス使用で3,000Kcalを誇り、ブタンガスではせいぜい2,800Kcalくらいではないかと推測しますが、全開にしたらすぐ湯が沸いてビックリしました。
使用後にボンベの重さを手で推測したところ、普段使いのサウスフィールドと比べて、やはりガスの消費が早いです。当たり前のことですが。時間が早いということはそれだけガスを多く使ってるということですけんね。
で、ストームクッカーSの黒が登場するわけですよwww
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