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現場カメラとしてのAW100

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 久しぶりに現場でAW100を使っちょります。作業の責任者、というような立場が不定期に回ってくる職場でして、責任者は作業状況をいわゆる「工事写真」として取りまとめるのですね。

 もちろん職場に備え付けのカメラはあるのですけれど、景気の良かった頃に調達したと思われる古いパワショSシリーズですとか、なぜか私は使いにくく感じるオリンパスのタフシリーズ、はたまた経費節減のあおりをモロに食らったフジ写の廉価機など、使いにくくてたまらんのです。
 それで自分持ちのカメラとしてS90を投入してみたものの、たまにハズれるAFが記録写真的には問題アリで、暗い場所ではAF補助光をOFFにセットしてあるのがデフォルトの私の日常メモカメラでは無理がありましてねえ。
 そんなわけで、安く調達できる仕事専用カメラがあれば、それに越したことはないということでAW100なのでした。

 メモカメではなく現場カメラとして使ってると、やはりAW100の軽さが魅力です。首から提げていてもまったく負担がないですから。たぶん同じく首から提げてるスマフォのほうが重いかとw
 現場写真レベルなら極端なマクロ撮影なんざしませんので、内蔵フラッシュの位置は気になりませんし、いざとなったらレフ代わりになるものはたいてい現場にありますからね。

 現場では記録画素サイズをかなり下げて使ってます。というのも最終出力形態に合わせ、PC上での整理時に負担にならないサイズというのは、けっこう小さなサイズなんですよ。フル画素で撮っちゃうと後が面倒なもので。
 いや私がフル画素で撮って満足してんなら、それはそれでいいのですけど、画像を整理するのが私とは限らないんですね。するとフル画素のデカい画像ファイルは嫌われるのでしたwww

 まさか自分が「工事写真」というものを撮る側になるとは20年前には思いもよりませんでした。

Xp200_0001

 ところでフジ写さんからXP200という新機種が登場しますね。Wi-Fi内蔵のタフ機という特色以外に、まったくやる気を感じられなかった初期のデザインとは違い、かなり「らしく」なってるじゃあーりませんか。
 噂では初期のフジ写タフ機は浸水の報告があったといい、作りの甘さってのもあったようですけども。バッテリー室のロック方法は後発機で改善されてるらしいですよ。

 防水タフ機というのは、潜望鏡タイプの光路を使っている限り、こういったレイアウトにならざるを得ないのでしょうが。似たようなカメラになってしまう中での差別化はデザインでしょうねえ。
 今回はLEDライトをレンズ脇に配置したりして、実用性重視の匂いが。マクロ域で撮ると内蔵フラッシュが離れていることで不自然な光の当たり方になりますんで、ペンタックスさんのレンズ周囲LEDライト多灯配置ですとか、なんらかの工夫が必要になります。

 ところで。AW100を使っていて、たぶん私はニコンデジタル機の写りがあまり好きではないのだと気がつきました(^^ゞ
 ハマった時に出てくるニコン独特のニコンブルーが支配する世界を嫌いじゃなく、それで支持してたとこはあるのですが、普段使いの色の処理ですとか夜間スナップの処理を見てますと、ちょっと違うかなぁという気がしてます。

 は?シグマDPだって似たようなもんだろって?んー。違うんですよね。シグマDPのストライク判定範囲は極端に狭いものの、誰もが見て納得いくでしょ的な余計な絵の誤魔化しは一切してません(と強く思われる)し、メーカー内のヒエラルキーで下位機種の処理エンジン手抜きはありませんのでね。いつでも全力投球的なカメラの爽やかさがあるんです。

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