« ちょろすな更新しました | トップページ | ちょろすな更新しました »

ちょろすな更新しました

 西木紙風船の翌日に訪れた、大曲の「川を渡る梵天」をちょろすな更新しました。また前回のリンク切れも補修しております(^^ゞ

 今回はほぼ全面的にタムロンの18-270mmで。トキナーの広角ズームとDP1mも携行してましたが、レンズ設計の新旧というのは得られる絵のクオリティ的に否定できない事実でして、そろそろトキナー広角ズームは引退させようかと思ってます。

 銀塩用レンズをデジタル機へそのまま装着したような絵の物足りなさが、どうにも否定できませんで。
 私が使ってるのは2型のはずなのですけれども、基本設計が古いのかもしれません。ベッタリと塗り絵になりがちで、暗くなってくるといきなりパサパサの写りになってくるという。

 タムロン18-270mmは、ライバルのシグマ18-250mmよりも実勢価格が高いのにも関わらず一定の支持が得られていることを、使えば理解できますよ。

18270_01

 現代のレンズ設計技術であっても高倍率ズームというのは無理がある存在で、どこかに無理をしなければおそらく成り立たないのではないかと思います。
 このレンズでは、その無理が「大きく使いにくいズーム域はないけれど、全体的に写りの粗さがある」という平均点主義なところと、「静かだけど速度的には期待できないAF駆動」なのではないですかね。

 AF速度は間違いなくシグマHSMのほうが速いと思います。18-125mmなんていう安いレンズを使っていても、スナップ用途ではAF速度のストレスを感じませんでした。
 その点でタムロン18-270mmは倍率が大きいズームレンズということも相まって、決してAFが速いものではありません。このへんはなにか適当な被写体を選んで検証してみたいと思ってはいます。

 逆に望遠域での描写不安感は少ないところが美徳ですね。大きく描写が落ち込むのではないかという不安感が、少なくてもシグマの高倍率ズームよりも少ないと感じています。
 これは何度も書いていることですが、18-125mmも18-250mmでもシグマレンズは望遠側がウィークポイントであると私は思ってるんですよ(18-250mmはユーザーさんの実写を見ての話)。描写の落ち込みが大きく、非常用という使い方にならざるを得ません。

 その点、タムロン18-270mmはズーム全域で目立つような描写の落ち込み(歪曲を除く)がありませんので、望遠側を使う不安感が少なく、全域で平均点的な写りがあるおかげで高倍率ズームのメリットを生かせるのではないかと。そう考えています。
 記録的な使い方ですとか、ルポなんかには悪くないレンズですよ。暗いレンズなのでカメラ側のISOブートでカバーする必要があり、それを良しとするかどうかで価値は大きく変わるレンズですね。

|
|

« ちょろすな更新しました | トップページ | ちょろすな更新しました »

機材ネタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ちょろすな更新しました | トップページ | ちょろすな更新しました »