« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月の15件の記事

更新しますた

 密かにちょろすなを更新しております。たいしておもしろくもないのは相変わらず。なにかイベントへ出向いたわけでもなく、ただそのへんをチョロりと撮っただけの、いつもの通りといえばいつも通りです(^^ゞ

| | コメント (0)
|

40mmと45mmの差について

 雪国の冬は暗く寒いものではあるにせよ、日が長くなってきましたね。仕事を終えて社屋から外へ出た時の空の残照がハッキリとしたものになってまいりました。
 そろそろ撮影冬休みにピリオドを打つ時期ですかね。レンズのテスト撮影も進めねばなりませんし。光量に恵まれたシーンであまり使ってなくて(^^ゞ

 話は変わりまして。

Img_2188_2

 DP2xとDP1mの組み合わせですと、メリルセンサーが主役みたいな感じになるのかと楽しみにしていたわりに、使うのが難しくて困っちゃったりしてるんですが(^^ゞ
 DP2xがほぼ41mm相当、DP1mが28mm相当ですよね。DP2mは45mm相当で、ほぼ古の標準レンズ的で。

 個人的に40mmまではスナップレンズの範疇だと思ってるんです。28mmくらいから40mmまでですね。この範囲のレンズはユーザーさんそれぞれの好みはあれど、常用単焦点レンズとして使っている人は多いわけで。
 場合によっては24mmまで広がるかもしれません。24mmレンズはとりあえず常用できる明るさ・価格・大きさをキープしてますから。そこから広くなるといきなりレンズは大きくなっちゃいますからね。
 逆に中望遠域、つまり70mmあたりから100mmを常用レンズにしてるなんて聞いたことはなく、まあ広い世の中、そういうユーザーさんもいらっしゃるのでしょうけれど、どう考えてもウルトラマイノリティ。

 仮にDP2mに手を出したとして、45mm相当のレンズなんて使えるんかいな、という内なる不安はもちろんありまして。そのへんのレンズで体験したレンズというと、ペンタックスの43mmですか。Lマウントのやつ。

Crw_3520_rj_1

 苦戦した記憶がありますねえ。どーもモノにできなかった観が強くて。条件が悪くなればなるほど味が出てくるという奥ゆかしい性格のレンズでしたが、とうとう惚れることができず仕舞でしたっけ。

Crw_3503_rj_1

 その点、ロッコール40mmにはお世話になりました。最初こそ距離感に戸惑ったものの、使えば使うだけ味が出てくるレンズといいますか。
 実に空気や湿度をも写し撮ってしまう、現代的なレンズの評価基準とはまったく別の観点で「湿度さえ記録する」レンズではあります。
 このレンズが私のRF機では常用でしたのでね、慣れたおかげで旧DP2系列へ違和感なくフィットすることができたのかなと思うわけです。

 んー。お買い得だからってDP2mへ手を出すのはやめておくか!やはりここはSD1mのレンズキット(以下略)

| | コメント (2)
|

ちょw マジかw

 寝違えて首が痛いまま出社し、天井が低いフロアで鉄骨へ頭から突撃、ヘルメットのおかげで全打撃が首を直撃。首が回りませんwww

 話は変わりまして。

 SIGMA SD/DPユーザー様スペシャルキャッシュバックプログラム

 久しぶりにSD1mの話題に触れたかと思ったら、なんというタイミングなんでしょうか、シグマさんが太っ腹なキャンペーンを開始する模様w
 詳しくはリンク先をご参照いただくとして、旧SDシリーズと旧DPシリーズをお使いのお客様は、DPメリルで2万円のキャッシュバック。メリルシリーズをお使いのお客様の場合は、DPメリルで3万円キャッシュバックとな。
 んでシリーズ問わずシグマ機をお使いのお客様がSD1mに手を出すと5万円キャッシュバックなどと、なんという派手な撒き餌www

Dp2m_01

 ということは、DP1mユーザーの私は、DP2mへ手を出すのに\81,800(当バカブログ愛用店価格)が\51,800なの?ハードル下がるなー。
 そしてSD1mに17-50mmがついたキットだと\223,000(同じく当バカブログ愛用店価格)がなんと\173,000ということに。うーむ。これはwww

Sd1m_17_50_01

 来月下旬から始まるキャンペーンのようですが。背中押されるなー。ヤバいなー。

 DP2mの搭載レンズが旧DPよりも若干標準レンズ寄りになったこともあり、DP1mとDP2mを併用する意味は旧DPよりも明らかになったよなーとか、レンズ開放で遊ぶにはDP1mよりDP2mのほうが楽しいに決まってるぞ、なんて日頃考えてますのでね(^^ゞ

Img_3591_2

 DP2xからDP1mへ移行しますと、巨大なRAWファイルサイズを扱うPC側の能力ということよりも、単純に自分が広角固定機への慣れを忘れている点も反省としてありつつ、やはり絞りで単焦点描写を遊び倒すには広角じゃ物足りなく感じたのですよ。

 古くから撮影者に言い伝えられる「年齢=焦点距離論」というものも、もちろん無縁ではないのだろうと感じてます。そろそろ標準レンズのお年頃ですからなぁ(^^;
 いや広角がつまらなくなったわけじゃありません。自分がヘタクソになっただけだと承知してはいるんですが、自分の技量が低下したためにメリルを楽しめないのも腹立たしいことでしてね。

 銀塩の頃の作法に戻ればいいとは頭でわかってるのですけれど。低感度フィルムに単焦点レンズ。コンパクト機でどこまでも。そういう姿勢でつきあうならシグマDPメリルはいい相棒になってくれると頭では理解してるんですがねー。

| | コメント (2)
|

6Dがお安くなってきて

Eos_6d_0001

 いやー、6Dがずいぶん安くなってますねえ。デジタルは価格推移が激しいということなのか、それともニコンのライバル機D600の存在が影響しているんでしょうか。SD1mよりもボディが安くなっちまって。

Sd1m_17_50_01

 レンズもいっしょに買おうとなれば、まだSD1mのほうが安いのですけれど、時間の問題といいますかね、今年の夏頃には6Dレンズキットのほうが安くなってたりして。

 SD1mを忘れたわけではありませんのよ。今でも未練があります。でもDP1mのあまりにも硬派な写りを体験してしまい、このノリじゃオールマイティに使う勇気がねえな、と怖気づいたところです。
 銀塩・デジタル問わず、現行メリルシリーズってのは硬派なカメラだと思います。ISOはできるだけ低感度(DPシリーズではISO200推奨のような気がしますが)、光線状態をよく考えて本来は使うべきでしょうし、他社と比較するとカタログ機能的な売りは少なく、多少の使いづらさもあるでしょうし。
 それでもメリルじゃなきゃ撮れなかった絵というものが確実にあると思わせてくれる説得力に満ちている点が、なにより魅力という存在で。DP1mの体験でもそれは理解できますわ。

 カメラバカなら大々的に物欲へ点火すべきSD1mだと思います。10年前の撮り方をしていたら、私も点火してましたね。
 街撮りスナップの先生らの影響を受けてしまい、祭りやイベントへホイホイ出かけるようになった私が出した結論は「使いやすくて失敗が少ないAE機がいい」なので、60Dという存在を大変重宝しております。
 被写体とジックリ対峙するような撮り方はせず、直感と思いつきだけでレリーズしている呑気な撮影者にとっては、便利レンズに便利カメラという組み合わせが最適であると結論付けたのでした。
 そういった観点からフルサイズ機に今すぐ手を出す理由は私にまったく存在せず、もしも60Dがダメになってしまったらこういう対応をしようという気持ちの準備ですね。それだけ。

 SD1mは60Dの代替機ではなく併用する前提で考えておりました。一眼レフ2台というのは荷物になるわけですけれど、それぞれ守備範囲を分けることで使い分けは可能であろうと考えてました。
 例えば60Dには便利高倍率ズーム、SD1mには本気の単焦点。あるいはSD1mに広角方面を任せてしまい、標準域以降は60Dでいくとか。

 いずれSD1m単独勝負は難しそうだなぁとDP1mを使って感じました。硬派すぎますぜ。

| | コメント (4)
|

18-270mm その3

Img_4449_2

 しつこい降雪も一段落といった当地ですが、天気が良くなったらなったで、屋根の上からツララやら氷の塊が落下してきまして、クルマのルーフがボコボコになりがち。ええ、私のクルマはアルミ製ルーフなので、凹んだまんまですw

 話は変わりまして18-270mmについて。メモ機代わりに60Dへつけて2週間ほど使ってみてます。

 高倍率ズームだけあって、少々ヌケの悪さがあるようですね。これはシグマ18-125mmもそうでしたが、光量が乏しくなってくると目立ってきます。ただし高倍率ズームとしては不満ない程度かと。今のところはそう受け取ってます。
 描写の線が太めといいますか大味といいますか、これも高倍率ズームなのだからこんなものかと許容できるところ。これ一本でなんでも撮れるとはいえ、渾身のカットでは不満が出るでしょうねえ。

 その点、シグマさんの競合レンズたる18-250mmは、シャープさでは上かもしれません。ただ色ノリはタムロンのほうが上じゃないですかね。
 また最短撮影距離もシグマ18-250mmのほうが寄れることになってますが、タムロン18-270mmでも寄れないことはないんですよ。なにしろ手ブレ補正が強烈に効くレンズなので、ちょっと望遠側で寄っても不安はあまり感じません。

R6901_18270_60dr

 仔猫。こうして寄って撮れますんでね。ただしISOはそれなりに上げる必要は当然にあり、このカットでISO1600、シャッター速度1/20秒の絞りf6.3開放でした。
 室内の蛍光灯下という条件に加え、このレンズは望遠側で暗くなるのが早いので。18mm=約29mmでF3.5ではあるものの、18mmと35mmの中間(=約35mm前後)でF4、50mm=約80mmでF5、70mm=約120mmでF5.6になっちゃいます。室内で使うにはISOで稼ぐかフラッシュ点灯でしょうな。

 けっして速くはないPZDながら静かであることは助かるわけで、スナップ向きでしょ。手ブレ補正とISOブーストで押し切る使い方が前提ですかね。
 そしてなによりレンズが小さくて軽いのが助かります。このレンズならkissクラスのカメラでも問題なく使えるのではないかと思います。17-50mmF2.8くらいになると太くて重いんで、kissクラスではフロントヘビーになっちゃいそうですもんね。
 大きさを17-50mmと比較しようと写真を撮ってみましたが、どうも画像では大きさの差が顕著に判別できずやめました(^^ゞ

 こういった便利レンズに手を出す気持ちになれるのは、タムロンの17-50mmが手元にあるからですよ。

Tam1750vc_1

 繊細な写りとはいえないところは18-270mmと共通してますが、コントラストがきっちり出る感じなので歪曲以外は不安を感じないんですよね。去年の湯沢絵灯篭で、これは夜祭りレンズだなーとつくづく思いました。
 60Dで気合を入れる時には17-50mmでいいじゃんか、と開き直れば、チャンスに強い高倍率ズームを併用する意味があるというもの。

| | コメント (2)
|

18-270mm その2

Dscn0255_2

 屋根にも届かんという雪と戦っておりますが、沿岸部の凶悪降雪と比較するなら、実のところ比率として内陸部は沿岸部ほどひどくはありませんで。
 沿岸部が例年の4倍から5倍という降り方をしているのに、内陸部は2倍までいきませんのよ。あくまで比率の話ではありますが。2倍降られたら大変だものなぁ。

 話は変わりまして。

Dscn0249_2

 例の便利レンズですが。創業60周年記念レンズと銘打つだけあって、15倍ズームとしては高レベルでまとまっている印象です。
 ただし写りは大味ではありますのよ。繊細さを求めちゃいけないのは、高倍率ズームに手を出す前提条件でもありまして。

 シグマ18-125mmの置き換えと考えますと、望遠側に余裕があるだけ、125mm域(換算で200mmくらい)での安心感があって、望遠開放でもそんなに惨い絵にはならないだけ、置き換える意味はあったかと自分を納得させております。

 ただPZD、いわゆるピエゾドライブは、静かに駆動するものの速度は決して速いものではありません。動体撮影では不安を覚える感じですがどうですかね。速度だけならシグマのほうが速いように思います。
 また、広角側でのAFは信用できず、望遠側でピントを合わせてから広角側へ戻すような使い方推奨です。ピント移動がない、という前提になりますが。
 暗いレンズですからAFがアバウトでもしょうがないというところと、暗いから被写界深度で誤魔化せるかもしれない部分はあるにせよ。

 気になったのは手ブレ補正ユニットからの音。17-50mmではゴソゴソと動いている音なのに、18-270mmでは高周波的なキーンという音でして、なんで動作音が違うのかと疑問に思いましたですね。
 あとズームロックはこのレンズで多用することになりそうです。レンズ側を下にして肩から提げていると、ズームが伸びがち。新品時でもそういう傾向がありますので、今後は顕著になっていくように推測してます。

 まだ通勤時に持ち歩いている程度でマジ撮りしてません。AFの正確さを求めて望遠側へズーミングすることが多く、そのへんが今後の懸念ではあります。

Dscn0247_2

 タムロンの泣き所、ヤワなフードについては、フードへリブを入れたりして、不安感が少ないものになっていることは明記しておくべきでしょうね。

| | コメント (0)
|

お気楽路線w

 早めに白状しておきますか。

18270_01

 こいつに手を出しました(^^ゞ

 しかも5,000円キャッシュバックキャンペーン期間が終わってからwww

 便利ズームレンズの究極みたいなこのレンズに手を出したのは、60Dが便利カメラであるという私の中の位置付けと、とても高倍率ズームとは思えないレベルの絵が得られるであろうという推測と希望w

 なんといってもシグマ18-125mmの望遠域の頼りなさですね。これがストレスでした。昨年6月に秋田県能代市の嫁見まつりを見物しに行きまして、若干複雑な光線環境だったとはいうものの、この望遠側の描写の低下はなんなのよ?っていうショックが大きくて。
 高倍率ズームってやっぱり無理あるんかなー。開放から一段絞んなきゃだめなのか。そんなことを考えさせられまして。

18_250_01

 価格的にお安いシグマ18-250mmに手を出さなかったのは、使いやすさという総合的な感覚以前に、タムロンの写りが私の好みに近いことと、待たなければ効果的な動作をしないシグマの手ブレ補正が残念なところ。

 動作音が激しいことさえ除けば、タムロンの手ブレ補正はキヤノン・ニコンのレンズと遜色ない動きをしますね。ガッツリ止めます。
 光路にそういう「動くレンズ」がある懸念は、一本勝負的な気合レンズでは気になる要素とはいえ、便利カメラたる60Dに便利レンズを組み合わせることに、私は抵抗感がなんもないのでした。

 望遠域の破綻を警戒してお安いシグマより定番的なタムロンを選択した、というのが一番の理由かもしれません。
 シグマ18-250mmは望遠域での開放使用に不安を抱かせるものがあって。これはユーザーさんが実際に撮ったJpeg画像で推測したことです。
 カメラ側をプログラムAEのISOオートなんていうお気楽設定にしておくと、レンズの開放F値で自動コントロールが入るわけですんで、開放が暗いこのクラスのレンズでは常時開放みたいなことになりますよね。そうなると望遠側の開放描写が気になってきますわ。

 お試し的にタムロン18-170mmを使ってみますと、全体的に大味な描写のような気はしますし、広角側の歪曲は世評通り惨いレベルではあるのですが、色コントラストがきっちりしている印象で、RAW撮りして後から困る要素が小さいような。
 ズーム全域で歪曲以外の変動が少ない印象でして、まだイベント等のマジ撮りに持ち出してないんで決め付けはしませんけども、安定感がある気がしてます。

 デジタル一眼レフをメインにしちゃうと、なんだかんだで銀塩の頃よりも機材が大型化してて、愛用のカメラバックに収まらないという悩みが。
 ズームレンズをメインにしているという事情がありつつ、広角ズームに標準域ズーム、そして銀塩の頃から使ってる望遠ズームと3本を持ち歩きつつ、たまにトキナー17mmですとか某29mmを持ち歩いたりしてますとね、もう無理があって。
 18-270mmがあると望遠ズームを持ち歩かなくて済むかな、という目論みも背中を押されました(^^ゞ

 カメラバックの買い替えを選択肢にしないあたりが困った人ではあります(^^ゞ

 休みの度に県南の農村に除雪で通ってる私。変わりやすい雪国の天気で、ふとした晴れ間に遠方の奥羽山脈の見事な姿を目撃し、手元のレンズでは話にならんなと感じたのが最後のプッシュでした。
 空気が澄んでいる雪国の冬ながら、曇天がデフォで常にどこかで雪が降っているような見通しの悪さなのに、ふとすべてが澄み切って遠くまで見える時があるんです。そんな時は望遠の出番なのでした。

| | コメント (2)
|

実機触りーの

Img_4479_2

 えー、勢いでカタログをもらってきてしまいましたが。別件で大型家電店へ行ったついでに現物を触ってきましてですね。キヤノンEOS 6DとニコンD600。両者ともなんで「6」なのか未だによくわかりませんが。

Eos_6d_0002

 まずは6D。大きさはまんま60Dですね。手にした感じは60Dよりも軽いんじゃないかと思うほどでしたけど、我が家の60Dはバッテリーグリップがついていることですし、カタチなどでも手にした感触というのは変わりますから、あくまで印象のレベルでの話。

 操作部は60Dとほぼ変わりませんので、すんなり設定を変えられて。自分がいつもセットする設定ですね。
 興味があったのはサイレントモードなんです。大袈裟な一眼レフを持ち歩くことに心理的な抵抗をなくしていない私としては、せめて動作音が静かなら助かると銀塩の頃から願ってますが。
 これがとっても静かなシャッターなんです。音量として静かな上に音質が柔らかい。旧F-1のモータードライブを思い出しました。いわゆる「ソフトドライビング」というやつですね。
 レリーズボタンの表面をまさぐるように触り、微妙な力で押し込んでソフトなシャッターというのは、手ブレに対する効果もありましてな。事実レリーズショックも少なく感じました。

 頭の中で想像していたよりファインダー視野は見やすかったです。60Dで慣れちゃってるというのはあるにせよ、意外にも違和感がまったくなく、展示機にくっついてたEF24-105mmとのバランスも良さそうな。

D600_0002

 対するD600。あくまで量販店の店頭で触っただけで60Dと比較しちゃいますが。

 ボディの凝縮感というモノ的な魅力はありますね。ぎゅうぎゅうに押し込めたような。大きさや重さは気になるようなところはなく、6Dと同じような感じ。構えてみても気になるような握りの違和感はなく。
 操作系は慣れてませんし、メーカーが変われば用語も変わりますので、そのへんは慣れが必要ということで納得しつつ。

 ニコン機のシャッター音はずっと好きで、シャキッとして締まりのある音といいますか、そのへんを期待してレリーズしましたら、音よりもレリーズショックが大きいことがとても気になりました。何度試してもブレるのが怖くなるようなショックなんですね。
 直前に6Dのサイレントモードを試していたのもあって、その差は大きく感じました。何度かレリーズしてみましたけど違和感は変わらず。

 メーカーに対する慣れっていうのもあると思います。○○流みたいな感じで、コストダウンする際にも優先する要素はメーカーさんで違うのでしょ。D600のレリーズで揺すられる感覚は、かつての軽過ぎる銀塩kissでボディを揺すられている感覚を思い出しました。

 以前、あえて投資するならニコンD600を選びたいと書きましたが、どうしてもフルサイズ機を買わなきゃならないという状況に置かれたら、今は6Dを選びたいですね。
 必要性がなければアベイラブルライトで押し通したい身では、レリーズの感覚は大切にしたいのです。サイレントモードを解除してもソフトなレリーズが変わらない6D。個人的には6D最大の美徳のように思えました。

Xe1_0001

 まったく眼中になかったフジ写のX-E1。実機を目にしたら意外な小ささ。EVF仕様のくせに表示遅延はほぼ感じなく、コントラストがきっちりしていて見やすいEVFですね。
 このボディの感じはなんかいいんでねえの?画像で見るよりもずっと微妙なデザインラインで、存在感もあり。DP1mに手を出す前なら、きっと興味を強く抱きましたね。使ってみたいと願った可能性大。

 初代X100でも感じたことですが、EVFの表示の遅さを意識しないで済みそうなとこがフジ写さんのいいとこですね。

※ D600にもサイレントモードがあることに、後でカタログ見てて気がつきました(^^ゞ

| | コメント (3)
|

雪が多いですよ

Img_4442_2_2

 一晩でこのくらい積もるなんて当たり前という日々が続き、全国ニュースで取り上げられるほどの降雪に見舞われている当地。
 今回は全県的にドカドカ降っているというのではなく、なぜか秋田市だけ狙ったかのように降り続いておりますよ。

 シーズン中に一晩だけ30cm降ったということは毎年あるにせよ、今年はそれが続いている感じでしてねえ。
 秋田市でなにが除雪で困るって、雪を捨てられる場所がそこかしこにあるわけではないこと。
 県内の豪雪地帯というのはたいてい農業地帯であり、冬場は使っていない田んぼとか畑がたくさんあるんです。そこへショベルローダーで雪を押し込むという手が、田舎都市の秋田市では使えないのですね。

 するってえと今シーズンのように除雪の手が回らなくなると「とりあえず除雪」というスタイルで質より量になりがち。
 まず大通りを除雪しようとしますが、排雪が間に合わないので寄せた雪は道路の端にひたすら積み上げられ、歩道を潰して昨年は小学生が埋まったりしてますんで今年は遠慮がちになってんでしょうね。排雪されない雪でひたすら道路が狭くなっていくだけ。

 大通りですらそうなのですから、もう裏通りとか住宅街なんぞは除雪車がなかなか来なくて、秋田市民はイライラしてることになってるようですが、細かい除排雪というのは市会議員さんとかの影響力が小さくなく、まあ不公平なもんなのですよ。
 悔しかったら議員に立候補して当選しろや。なんていう冗談がまったく冗談ではないという側面は、まあ田舎ならではの事情ですなw

 気温が下がらず雪が降り続くだけなら、道路の雪が厚く踏み固められていくだけなので、クルマで走る分にはそんなに困らないのですが。
 気温が緩んだ途端にズブズブの雪地獄になり、しかも凍った雪の塊が圧雪の下から顔を出し、柔らかいズブズブとガチガチツルツルの塊で、普通の乗用車はもうどうにもならなくなったりしましてね。

 つくづくスバルAWDの余裕ってのは雪国ナンバー1だと感じる場面が多く、夏になれば冬を忘れてFR車に乗りたいなどとほざきますが、雪国で暮らす限りはやっぱりスバルですな。

 我が職場でスタッドレスタイヤ代をケチって、いわゆる格安アジアンタイヤへ手を出した方がいらっしゃるんですけれど。
 日本の営業車用スタッドレスよりも役に立たないらしいですぜ。曲がらない・止まらない・発進しない、の三拍子揃ってるそうですw

 さすがの私でも冬タイヤはブランドを選びますわ。DSX-2を選択したのはビミョーな気はしてますけどもねえ。


| | コメント (3)
|

ぐぬぬ X100S

 2日更新して2日休んでるのは、私の仕事のリズムと大きく関係してまして、ネット手段が携帯電話の電波しかない農村へ行くと更新が滞り、この季節は除雪で農村に通っているのがデフォという事情です(^^ゞ

X100s_0001

 新型が出ましたね。X100S。初代の現物を手にした時の感触が悪くなかったため、私はこのシリーズにずっと注目しておりますよ。個人的にはもうちょっとお安いと助かるとこですが。

 なんというんですかね、自分の手に伝わるのが普通にカメラを触ってる感覚なんです。カメラの性能とか写り以前に、安心感があるんですよ。
 おそらく銀塩機をそのままデジタル化したようなフォルムがその理由かと思われます。慣れた感覚で操作できるといいますか、あるべきところに操作スイッチがあるといいますかね。
 いや実際に使い出したら不満は出てくるのでしょうが、少なくても自分の手の中にある違和感がまったくない要素があるのですよね。

 AFがヌルいという世評ですとか、価格の高さから、私は真面目に買う気をなくしたわけでしたが、今回はAF速度が飛躍的に上がったようですね。
 速度が上がったというだけで、狙ったところにビシビシ合うかは別問題として。特筆で評価されることがないシグマDP(DP2系列)のAFレベルで「こりゃ信用できる」というユーザーの私としては、速度よりも確実さを重視したいとこですが。

 センサーの中にAF用の素子が入ってるって、なんとなく納得がいかないところがあるのですけど、実際はどうなんでしょうねえ。フィルムの表面に異物があるみたいなアナログ感覚で。

 いや、買いませんよ。カメラばっかり増やしたって、しょせん使ってナンボの世界ですから。DP1mが自分の手の内に入ったと安心し、そして自分の中でのポジションが定着してからですね。このクラスのカメラに手を出すのは。
 よくできたカメラだと感じてる60Dが、自分の頭の中ではロングリリーフでしかないのだなと、昨今のフルサイズ市場を眺めていて感じていまして、そっち方面の解決が先。フルサイズに走るか、あるいはこのまま60Dでどこまでもいくか、もしかして逆にダウンサイジングしてマイクロフォーサーズへ流れるか。

 光学ファインダーが欲しい身としては、マイクロフォーサーズはないかと予想はしてますけども。
 かつての銀塩APS-Cとは同じにことにはならんですよ。銀塩はフィルム供給とラボ側の対応がなくなったら事実上のオワコンでしたけども、デジタル機は本人が使い倒す覚悟さえあるなら終わりませんからね。

| | コメント (4)
|

元気がおよろしいこと

Img_3591_2

 DP2xの小ささとパフォーマンスが惜しく、カブるのがイヤでDP1mに手を出したというのに、28mm感覚を無くして困ってるのと、汎用性じゃDP2系列よのうとつくづく感じてきていたりする身としては、ええい俺はやはりDP1mではなくDP2mを選ぶべきだったのだ!なんて激しく後悔したりするものの、DP2mにしたらしたでDP2xがかわいそうになるに決まってる、複雑な心境。すなわちオタク(;・∀・)ハッ?

 という具合で、メリルをお買い求めになるなら、DP2mをオススメします。せっかくのF2.8、エグい写りのレンズを楽しむには、28mm相当よりも標準レンズ域に近いほうがいろいろと表現が広がるのではないかと思ってマス。

Dp3m_0003

 なんていう具合にね、思ってたとこへ、シグマさんやってくれますわ。まさかのDP3m。中望遠75mm相当のF2.8に、寄れるレンズ。
 地味に感じる焦点距離ながら、メリルの迫力ある絵をマクロ域で気軽に使えちゃうってのは、オンリーワンのおもしろい世界ではないかと思いますね。リジットレンズならではの優位っつーものはあることですし。

 シグマさんはいろいろと元気がよろしいですな。一眼レフ用レンズもそうですし、DPシリーズもそう。
 純正RAW処理ソフトにも遊び心を加えてきてまして、一番元気があるメーカーさんじゃないかという印象。俺もDP1mを遊ばせてちゃいかんなと、また強迫観念がつのるわけでしてwww

 冬場はイベント以外で重装備なことは皆無で、一眼レフすらレンズ1本つけてそのまま持ち歩き、カメラバックレスというスタイルの私。
 仮にカメラバックを持ち歩いたとしても、どうせ例のドンケなのでたくさん機材は持ち歩けず、持ち歩く気もなし。そうなるとDP1mは留守番になりがちなのです。


| | コメント (4)
|

DSX-2 2シーズン目 その2

 やたら雪が多く気温も低い当地から、DSX-2の2年目に関して続報。

 タイヤ表面に施されている細かい溝は1シーズンで消えちまうという話は以前に書きました。昨シーズンのインプレはアテにならんということですな。
 昨シーズンを思い返すに、高速道路でハンパに雪がある0℃付近の直進安定性が気になったわけなんですけども、そのへんも今年はたぶん違う感慨になるのではないかと予想しております。まだ本格的な降雪後の高速に乗ってませんので、まだなんとも言えません。

 ここ数年の当地は雪が多く、スタックしたくなくて選んだという理由も少しあるスバルのアウトバック。
 車高が少しでも高いと亀の子にならなくて済みますのでね。常に除雪されている道だけを走るわけではないのが雪国の怖いところで、一晩に30cmとか積もられて、古くからの住宅街であっても除雪なんかされてないことも少なくはないのです。

 気温に対して敏感だな、というのが今シーズンの感想ですね。タイヤのゴムの特性なのかどうかはわかりませんが、DSX-2も前のヨコハマと同じく0℃前後の微妙な雪道に弱い印象です。
 ズブズブの深いシャーベットはスタッドレスタイヤが苦手にする場面であろうと思いますが、DSX-2も得意とはしてません。逆のパターンで気温が低下してシャーベットが凍ったような路面ではバリバリ走れるんですが。

 2シーズン目のDSX-2としては、当たり前ですが初シーズンより全体的に性能は落ちており、顕著なのは横滑り耐性の低下です。これは路面状況に関わらず感じることです。あまりトルクをかけてはいけない感じ。
 そのわりに発進と停止はそんなに怖い感覚はなく、性能をキープしていると判断してもいいのではないかと思います。気になるのは横方向へ踏ん張ってくれないことです。

 発進と停止はまずまずの状況ですから、ようは「無理な運転はすんな」ってことですね。スバルAWDだと思って強気の運転してりゃ、そりゃ横に滑りもしますがなってとこ。安全運転に徹していれば怖いシーンはまだありません。そんな感じです。

| | コメント (0)
|

17-70mmがリニュ

 秋田市はもう除雪予算の半分を使ってしまったとかいう噂を聞きました。1月後半から2月にかけてが降雪の本番なのにw

 話は変わりまして。

17_70_3rd_0001

 とうとう発表になりましたなぁ。シグマさんの17-70mm。いや個人的に注目していただけですけども(^^ゞ

 価格と性能のバランスがとてもいい使いやすいレンズだと思うんです。先代は手放したとはいえ、私の好みと絵が合わなかったというだけのことでして。
 初代のレンズを使った時に、デジタル専用設計レンズはよく写るなぁ、という素直な感想と、シグマのズームもなかなかやるようになったじゃん!という感動があったものです。日常レンズとして適当な存在だと思うんですわ。

 135換算でほぼ27-105mmをカバーし、広角側で開放F2.8をキープしてますんで、少しくらい暗くてもアベイラブルライトで突撃できる余地がありますし、やたら寄れるマクロを使えるという付加価値が大きく、徹底的に画質にこだわるのでなければ選択する価値はあるレンズだと思うのです。

 私が愛用していた初代はAFモーターが超音波系ではなく、手ブレ補正も搭載されておりませんでしたし、驚くほど寄れるマクロ域もオマケ的な感じでしたけれど、これ一本でかなり攻められるなぁと感じたものです。
 二代目はマクロ域の描写が向上している実感があり、AFモーターが静かになって手ブレ補正が搭載されましたが、肝心の日常撮影距離における描写が硬すぎるというか雑というか。初代と比べて気に入らなくて里子に出しちゃったのですけども。

 んでこの三代目。光学系を変えてきてますね。社長さんも自信がある描写だと公言しておられ、ちょっと期待してました。

17_70_3rd_detail_img0008

 人柱として突撃するほど資本力に優れない私なので、例によって「見」の姿勢ではありますよ。でも自信があると言い切れる描写がどんなもんなのか、それは確認したいですねえ。人柱の方々のインプレに期待w

 今の私の撮り方では望遠側が物足りなくなること必定ですし、よくできたカメラだと思ってる60Dとはいえ、大袈裟なレンズを奢るほど溺愛しているカメラではありませんので、もしも写りが素晴しいなら、このレンズを使うのは60DではなくSD1mであろうとは思ってるんですが。

 60Dはホントよくできたカメラなんですよ。オールマイティに使えるっていうか。使いやすくて優等生なんですよね。なにを撮ろうにもそこそこのレベルで撮れちゃいます。
 ただ気持ちの上で依存してるかといえば、やはりデジタル機に対しては一歩引いちゃってる感覚があって。お高いレンズを奢る気にはなれんのです。

 おそらく我が家で私が一番かわいがってるデジタル機は、たぶんDP2x。DP1mを使わなきゃいけない強迫観念から、最近はお留守のDP2xです。
 コンパクト機のくせして、ふざけた安っぽい外見のくせに。パフォーマンスはたいしたもんです。

| | コメント (2)
|

B005でがんばる

 今シーズンは雪が積もるの早いわ、海沿いはやたら天候が荒れるわで、また秋田市は除雪費用の補正予算を組まなきゃならなくなるのではないかという勢いですが。

 話は変わりまして。

 昨年調達した機材で密かに最近愛用しているのがタムロンのB005。

Tam1750vc_1

 17-50mm/F2.8の手ブレ補正付。たしか去年の冬場に調達したんでしたね。テスト撮影で引っ張り出したのが雪景色でしたから。
 どうも雪景色との相性がよろしくない印象を持ったのでしたけど、もしや使い方や露出の取り方が原因ではないかと、あらためて一本勝負中。

Dscn0234_2

 お値段のわりにいいレンズだと思いますよ。ちょいとボケにクセがあるように思えますが、私は許容範囲です。デジタルっぽくない絵になることがあって、そのへんも好きなところですね。

 ただフードがヤワなところはもうちょっとなんとかしていただきたく。クルマに乗ってて急ブレーキを踏んだら、カメラが車内で転がってフードが簡単に割れちゃいました。
 レンズへのフード装着も頼りない感触で、気がつくとレンズからハズれて転がってるなんてことはよくありました。得意技でフードとレンズの接合面にセロテープをカマして重くすることで対処しちょります。

Dscn0229_2

 割れたフードはビニールテープで姑息に修繕。黒のビニールテープをカッターで細く切り、それをレンズに巻いたというだけの貧乏臭い対応w

 レンズフードというのは消耗品なのかもしれませんなぁ。街で見かける一眼レフユーザーの9割がレンズフードを装着していない(当地調べ)という理由も、紛失しやすかったり簡単に割れたりとか、なにか根本的な原因があるのかもしれませんね。
 レンズキットのレンズにさえフードをセットにしない某メーカーさんの影響があるのかもしれませんけどw

 昨年の冬にシグマ18-125mmを使った感触があまりよろしくなかったというのも、タムロンのレンズで一本勝負してる理由のひとつです。
 雪国は基本的に曇り空が多く、光線に恵まれない冬であることを覚悟せねばなりません。周囲に雪があるので反射光で明るく感じてしまいがちですが、絶対的な光量は少ないのです。
 そんな環境では18-125mmは弱点が顔を出しやすいんですよ。まるで70年代のシグマズームのような、色カブリが出たりコントラストが極端に低下したりですね。そのへんを嫌ってタムロンを使ってみてます。

 AFモーターがノイジーなとこが玉に瑕。


| | コメント (3)
|

AW100 その8

 謹賀新年。まだ年賀はがきを買えてませんw

Img_4346_2

 またしてもAW100について。我が家では格安軽量タフ機という扱いになってますが、雪国における冬場の使用にも期待するところがあります。

 まずはタフ機の要素のひとつである耐寒性能。カタログ上では-10℃まで耐えられることになっており、このへんはおそらくバッテリーのヘタレ具合もがんばってくれるというところではないかと期待したくなりますけれど、他機種との汎用品ですんでバッテリーは「普通」でしょうな。
 もっぱらカメラ側の耐寒性能ということになるのでしょうけれど、今のところ寒さで急にバッテリーがドロップするような使い方、例えばずっと屋外でスイッチを入れたままにするというような状況にありませんので、なんともいえませんが。

 ただ、私が使うカメラによくあるパターンの、暖房がない室内や車内に放置という環境にはあります。スイッチオフのまま放置されてるわけで。
 最初の1回目の充電後は簡単にドロップしちゃいましたが、3回目の充電以降は調子が出てきたといいますか、おそらく本来の性能なのでしょう、放置プレイにビクともしません。

 そして雪国で使う上で気になるもうひとつの要素は、レンズやファインダーの曇りですわ。これはもう避けがたく、屋外で使うなら外気温に慣らさないといけませんし、室内で使うなら室温に慣らさないと曇りがなかなか取れないというのが実情です。
 そういう部分ってタフ機の場合はどうなのよ?と試してみましたら、背面液晶こそ多少は曇るものの、レンズは大丈夫そうです。20℃くらいの温度差なら平気みたいです。密閉されたレンズユニットなんでしょうか。

 雪国における日常メモ機として使いでがありそうですねえ。

| | コメント (0)
|

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »