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2012年12月の8件の記事

AW100 その7

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 前エントリーのAW100ストラップについては、なにかしら新しく片側用のストラップを調達したわけではなく、カメラ付属のストラップを右手側に繋いだだけです(^^;
 両吊りに戻したければすぐ戻せますんでね、とりあえず片手側にだけ繋いでみました。

 常用メモ機として活用するつもりで買ったAW100ではなく、主に仕事が中心でして、通勤カバンの中に常に入ってるという位置付け。なにか気合を入れてドレスアップしようという方向にはなりませんのです。

 とはいうものの、例年よりも寒そうな当地の冬では、こういったタフ機が活躍する場面も多いかもしれないと、けっこう持ち歩いてはおります。
 このカメラの美徳は「軽いタフ機」という一点に尽きるわけで、元から写りに期待したり写りの付加価値を求めるものではなく、美徳を生かした使い方をしてあげたいものです。

 どうも慣れないのがズームボタン配置。

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 親指で操作するタイプなんですが、ツルリとしたボディのホールドに親指を使ってしまってる関係で、ちょっと操作しづらいのですね。
 防水機は防水性能維持のためシーソーボタンとプッシュボタンを多用していると聞きましたが、そうなるとこの位置になっちゃうのかもしれません。片手操作では使いづらい気がしています。

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 同じくツルリとしたボディのS90は、レリーズボタン周囲にズームボタンが配置されてます。
 これはS90に限ったことではなく、キヤノン機に共通した操作系ですけども、常にレリーズボタンから指を離したくないというシビアな要求がないのなら、この方式が理に適ってるような気はしてます。「慣れ」というものだけでは解決できないのでは。

 ただ防水機としてはこういった形状のコントローラーは採用できない理由があるのでしょうから(キヤノンの防水機もズームはボタン操作です)、タフ機を使う上では我慢しなきゃならないことなのでしょうなぁ。

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 それでも急いでるのでなければ両手で構えればいい話なんですが。このくらいの明るさなら、シャドーが潰れ気味になるもののなんとかイケます。

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 点光源が入るとこの有様。シャドーを潰したがるエンジンの処理特性もあって、夜のシーンには適していない気がしますねえ。

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短信ふたつ

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 当地に雪の季節が来たわけですが、まあ今シーズンの降雪は遠慮がありません。一晩30cmなんて当たり前の勢いですもんね。日本海沿岸部の都市としては降りすぎですw
 自治体の除雪予算もうなぎのぼり。除雪委託されている業者さんも手が回らず、秋田市内は悲惨な道路状況になっております。

 話は変わりまして。

 本格的に冬となり、カメラのバッテリーを観察するのにいい季節でもあるわけですが。意外なことにシグマDPmのバッテリーは頑張りますね。
 旧DPのイメージが強く、放置していたらすぐ放電しちまうんでないかと思ってましたら、これがなかなか粘ります。耐寒特性がずいぶん良くなったように感じますよ。バッテリーの改良なのかカメラ側の改良なのかは不勉強なので知りませんけれどー。

 あとAW100。

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 両吊りストラップなのでそのまま使ってましたが、レンズがボディ端に寄ってるため、そっち側のストラップがやたら画面内に入り込みますw
 片手で使わなきゃたぶん解決するのでしょうけれど、これだけ軽量のカメラをわざわざ両手で構えるのは暗い場所でのノーフラッシュくらいのもんでして。ストラップを右手側一箇所だけに変えました。

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ニューフェイス

 ロジクールのコードレスマウスで困ってる話のエントリーを削除したのは、なんとか使えるようになったからデス(^^ゞ
 といっても起動の度にOS側でインストーラを探す動作が始まり、完全ではないのですけれど。ダメならダメで×印ドライバにしてくれれば対処の方法もあるというのに。

 話は変わりまして。

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 オフクロの家にニューフェイスが加わりました。名前はまだありませんw

 ジジイが亡くなってから、ペットロス症候群のような状態がオフクロに続いてましてね。ジジイの写真を見て涙ぐんでることさえあったりしまして、こりゃいかんなと。
 けれどオフクロは若いネコの体力についていけないことを警戒しており、新しくネコを飼うことを拒否している状態で。そのくせしてネコのポスターとか貼ってるやんけ!という突っ込みどころがあったりもしましてねえw

 ジジイがいなくなったオフクロの家にネズミが住み着いたみたいで、それへの対策という意味もあり、新規導入への道は比較的平坦になったと判断し、Twitterローカルで仔猫の飼い主を募集されていた方に声をかけて、連れてっちゃいました。
 オフクロにしたら気が熟していたのでしょうねえ。あるいは私が仔猫を連れてくることを予感していたのかもしれません。なんら拒否することなく受け入れ決定。

 たくさん猫がいる家庭で育ったせいか、作法は一通り学んでる様子で、やたら丁寧にトイレをするわ、困った時には誰かを呼ぶパターンが完成されてるわ、お利口な仔猫ではあります。
 けれどまだ生まれて2ヶ月ですから、元気一杯。もう遊びたがって大変。老人のオフクロにはいい運動になりますなぁ。

 ずっとギャーギャー騒いでいましたけど、便をしないのが不審で、試しに綿棒でお尻を刺激したらうんちをして、そこからはいきなり上機嫌w
 生まれ育った家から旅立ち、今期最悪であろうと当地で形容されている洗濯板状態の雪道を長時間運ばれて、まったく新しい環境の家へ来たのですから、それなりにストレスはあるだろうと心配してました。便秘もそのへんが理由ではないかと推測してます。

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ありがたい、について

 雪が降り出すと引きこもり気味になり、なんも外出しない=撮らない、になりがちな日々w

 雪国の光景というのは知らない人からすると興味深いものなのかもしれませんが、暮らしてる身では日常でしかなく、住民からすると「雪はあまり降らないでくれねーかな」という程度の認識だったりしましてね。そんなにロマンチックなものではございません。

 話は変わりまして。

 昨今の我が国の外交状況などを無視した話題ですが。ニッチな需要の撮影用アクセサリーなど、中国発で作ってくれるので助かるものってあると思うのですよ。

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 例えばこの花形フード。フィルターネジへねじ込むタイプであるものの、二重ネジっていうんですかね、ロックリングでねじ込み具合を調整できるので、きちんと位置を決められます。
 画角としてはギリギリ28mm相当をカバーしており、レンズ側にフィルターを1枚カマしちゃうとケラれるくらいギリギリですね。

 これは10年くらい前にオークションで業者さんから買ったと記憶しております。中国製です。
 中古で買った単焦点レンズにフードがなくて、別途調達しようにも難儀するとか、そういった場合に助かる商品ですが、たくさん売れるわけじゃないですよね。それでも各フィルター径に合わせて作ってくれてたのが助かる存在でした。

 中国といえば思い出されるのが、ヤシカ某機の廃棄されたはずの金型が中国で活躍していた件。公式には否定されてますが、香港経由で持ち込まれたという例の話ですけれど。
 なんとか自国発のコンパクトカメラを製造したいという情熱にも関わらず、当時の共産主義流通体制のおかげでパーツが来ないままボディだけがたくさん並んでる悲哀が情熱を削ぐとか、共産圏発展途上国の哀しさを感じたものでした。
 そういったがんばってた人達の話を知ってるせいか、ことカメラ系のアナログアクセサリーを供給してくれる中華系業者さんがいるのは、ありがたいことだなーと素直に感じてしまいます。

 最近も小口径のクローズアップレンズですとか、NDフィルターを供給してくれてるとか。品質がどうのという以前に、きっと少数ながら求めてるユーザーさんはいると思うんです。
 カメラで撮るという行為の裾野が広がっている昨今、品質だけが価値ではない場合もあると思うのですよ。「使える」というところが最優先といいますか、うまく表現できませんが。

 アジア諸国でカメラ文化への造詣が深く、シブいパーツを安く作ってくれる国って、現状では中国かなと。製造元と発注先のでたらめさによっては精度の不安はありますけれど。
 ねじ込みの花形フードだって、フード内面へタミヤのつや消し黒を吹き付けたくなるところはあるのですが、そのへんはユーザー側で工夫したらいい話で。使い方の工夫ってのは当たり前にやるべきことと思ってます。

 「どう買うか」ではなく「どう使うか」という考えが先に立てば、供給がありがたいパーツやアクセサリーというものは確かにあるのですね。
 中道右寄りであると自覚している自分の政治感覚は別として、ありがたいものはありがたいと、素直に認めておりますw

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うるせーよw

 世の中には暇な人がいるもんですね。つまんねーと思ったらスルーしたらいいのにw

 匿名だとしても、その匿名さんの人間性というのはコメントに現れるものですよ?




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DSX-2 2シーズン目

 もはや冬本番となってしまった当地。クリスマスで雪が積もるかどうかといった例年のノリより、明らかに早い冬の訪れでございます。
 クリスマスが過ぎても夏タイヤのままでいたこともある私でも、さすがに今年は早めに冬タイヤへ交換しておりますよ。

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 2シーズン目のDSX-2なのですが。画像の通り、タイヤ表面の接地する部分に、細かい円弧デザインの溝が加工されているのですけど、よく考えたらこんな表面だけの細かい溝加工なんて、ワンシーズン過ぎたら消えちゃいますよね。
 ええ、設置する部分はとっくに消えてまして。残ってるのは普段はあまり接地しないショルダー部のみ。

 なんだかずいぶん滑るなーと思ったんです。雪景色になってしまった当地で運転しててですね。
 道路状況的には完全な圧雪ではなく、降り始めで少し積もって気温が下がってハンパに固まった感じ。氷状になった部分があれば、融雪剤でシャーベット化してるとこもあり。
 こんなに運転しにくかったかな?と感じるのは、おそらく私自身の運転が雪道モードに慣れていないというのはあるかと自覚してるんですけど、それにしても滑る感じなんですね。スバルAWD車が蛇行運転してるっていう。

 で、今朝の出勤時はもうちょっと雪道化しておりまして、気温は低いままでしたけれど、アクセル加減に慣れたのか少しはマシな感じ。とはいえ小さな交差点を曲がる際には当て舵を入れないと多少は暴れます。
 会社から帰る時点では気温の上昇でシャーベット化してる場所が多かったですね。前のヨコハマとは違って、シャーベットで極端に頼りなくなる性格ではありませんので、普通に運転してりゃ無問題。

 昨年の新品状態よりもはおそらく頼りにならなくなってるのではありませんかね。表面の細かい溝が今年は頼りになりませんので。
 春が来たからといってすぐ夏タイヤへ替えるわけにはいかず、いつまた雪が降り出すかわからない時期は、冬タイヤのままでいることが雪国では当たり前なんですよ。
 そうなると雪が消えた普通の舗装路をけっこうな距離で走ることになり、タイヤの減りが進みます。新品でしか役に立たない表面加工はアテにしちゃいかんですよ。

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アナログ脳について

 すっかり季節ハズレなのに、ちょろすな更新しましたwww

 もう当地は例年より早めに雪が積もり出すのではないかという勢いで、荒れた天気が続いていまして、今さら紅葉という話題ではないのですけれど、例のRAID壊れちゃったよ騒ぎで更新が延びておりました。

 話は変わりまして。

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 S90を引退させたつもりは毛頭なく、通勤デイパックの中にいつも入っております。以前と違うのはAW100もいっしょに入ってるというだけのことでして、職場で出番が来たらAW100を持ち出すつもり。

 まー正直、もはや1/1.7型センサー機よりも小さいセンサーをマジカメラとして手を出す気にはなかなかなれませんでね。
 これは単純にセンサーの大小ということだけではなく、投入される映像エンジン技術ですとか、あるいはレンズ関連ですとか総合的なものが絵に響いているのでしょうけれど、最新型の1/2.3型機よりも型落ちの1/1.7型機のほうがマシな絵だったりするのを見ますと、わかりやすい区別としてセンサーサイズというのはひとつの指標になってるのだろうなとは思います。

 で、現行ではこだわりコンパクト機に1/1.7型クラスのセンサーを積むのは当たり前で、1インチ、もしくは1.5インチなんて積んだ機種も出てきてますね。
 ただしどの大きさまでを「コンパクト」と呼んでいいのかということを考えますと、現行では1インチのセンサーを搭載するソニーRX100が限界でしょ。

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 単にボディの大きさだけの話でして、1.5インチのセンサーを積むキヤノンG1Xはもはやコンパクト機とはいえないのではないかという気がしてます。あれ大きいですからね。
 ソニーの小型化技術はものすごいと思いますし、今後は各メーカーさんが目標とするマイルストーン的な存在になるのかなと感じます。

 勢いでRX100に手を出しちゃおっかなーなんて考えた時期も私にはありましたが、使い勝手のわからないメーカーのカメラを怖がるお年頃になったと見え、タッチパネルも苦手なアナログ野郎としては難しい選択なのですよね。
 加齢と共に保守傾向は激しく、使い勝手を知りすぎてるキヤノン機とシグマ機につける点数は甘いのですw

 銀塩時代にはそんなことなかったのですけどもねえ。使ったことがないメーカーでも、使いたいと思ったら手を出したものでしたが。
 タッチパネル操作や深すぎるメニュー選択操作が介在しちゃうと、メーカーごとにまるでOSが違うPCを操作するかのような違いがあって、本能的に忌避しちゃうんです。
 Win8とはいえ、やはりMS-DOSの延長線上にあるPCとは違い、カメラの操作や設定がメーカーさんごとに違いすぎて、中年には厳しいものがあると思うのですよ。

 っていうか、なんでもアナログ操作にすりゃいいってもんじゃないと思ってますが、逆にタッチパネルですべて解決しようというノリにも賛同できず。やたら情報量が多くて画面がわけわからなくなってるのも本末転倒でしょうしね。
 そんなことを考えてますと、使い慣れているという理由だけではなく、やっぱりキヤノンってうまいわと思います。
 S100の売れ残りが特価処分なら今の私のベストチョイスかもしれません。S110はタッチパネルに頼りすぎ。

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レンズを見る目が変わったという話

 某Twitter方面で、あの廃村ダイジェストに注目していた方がいたとは知らなんだ。飲みに行ったらそういう話題になったのでした。

 話は変わりまして。

 銀塩時代とは変わり、高倍率ズームがそこそこ使い物になるくらいの描写になったり、暗いレンズでもカメラ側の高感度描写向上でなんとかなったり、レンズ選びっつうのもずいぶん変わりましたよね。

 思い出すのがキヤノンの35-135mm/F4-5.6なんていうレンズで。kissかなにかのセットレンズ想定だったかもしれません。当時としては暗すぎるレンズ。
 けれどカラーネガフィルムの高感度化が進んでいた時期でもありまして、各社ISO400カラーネガフィルムの性能向上が著しかったわけで。そこへ重ねてきたのかなと思えるのは、昨今の高倍率ズームなんかを見ていて今さらに感じることですけども。

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 このレンズは暗い開放のくせして意外とシットリ系といいますか、描写そのものに悪いイメージがないんです。
 いや、使ったことがないので実際の弱点とかは知りませんが。あくまで当時の作例を何点か見ていて、場面によっちゃ28-105mmよりもがんばってんじゃん?なんて思ったものです。

 銀塩の頃と違うのは、ディストーションやらズーム位置による描写の低下がスルーされてる昨今という感じですか。
 いやスルーされてないのかもしれませんけれど、銀塩とはレンズ設計の基準が変わってるよなぁとは思います。

18_250_01

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 例えばこの2本で迷ったとしますよね。あくまで例えの話。

 シグマ18-250mmは広角でタル型、望遠側で糸巻き型の歪曲が出ますけど、抑えようという意志は感じる程度のもので、被写体によっては目立つ程度といえるのではないかと。
 実際に撮るジャンルによりますけど、私のようにスナップ系なら街の中じゃなきゃたぶん気にならないんじゃないですかね。
 でも望遠側の描写の甘さから、18-125mmと同じく条件によっては泣くことになるレンズなんじゃないかという危惧が私の頭の中から離れません。

 タムロン18-270mmは遠慮のない歪曲でして、広角側は17-50mmと同じくらい派手に出ます。でも望遠側はそんなに目立ちませんし、シグマのレンズよりもは望遠側の描写低下は少ないのではないかと推測できるものがあります。
 発色としてシグマよりもタムロンのほうが好みかなぁというのがありますし、手ブレ補正もタムロンはガッツリ効きますしな。買うならこっちかと思うものの、価格はシグマよりも高かったり。

 などという基準でレンズを選ぶことは銀塩時代にはありませんでした。歪曲は少ないか皆無なのが当たり前でしたので、むしろヌケとかボケとか、そっちに注目していた気がするんです。
 AFの速度がどうしたとかいう話はMFで使えばいいだろで済ませてましたし。逆光耐性とかは今でも語られることはあるようですけど、コーティング技術の進化ですかね、あまりひどいレンズは目にしなくなりました。

 もしかしたらお高いレンズでは相変わらずヌケだのなんだのと語られているのかもしれませんが。私のような田舎のサラリーマンは、もうお高いレンズには縁がありませんでね。安いレンズを選ぶ基準が下がっちゃったのかもしれません(^^ゞ

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