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いよいよS90の調子がおかしく

 このところ地元の行事やイベントへ繰り出すことが多く、60Dを片手に出向くことがほとんどだったので、ぼんくら野営にはS90で良かろうと久しぶりにガシガシ使いましたらね、なんとAFの具合がよろしくなく。

Img_0255_2

 昨年に仙台で酔っ払い落下させて、もうアウトかと思ってましたら、その後は復活して安心したものの、最近はどうも不調で。
 しかも背面液晶の内側にゴミが付着しちゃいまして。もしかしたらゴミでなくて単に液晶が一部ダメになってんのかもしれませんが。

 キヤノン機はなんだかんだで丈夫だという意識が私の中にあり、考えなしに酷使してきたわけなんですけど、どれだけボロボロでもまともに写ればオッケーと思ってきました。でもAFが怪しいとなると、こりゃそろそろ限界なのかと思わなくもなく。

S100_02

 順当なところでS100なんですかねえ。価格もかなりこなれてきてますし。もうちょっとで3万を切るんでないかという雰囲気ですね。シルバーは売れてないらしくて取扱店が少ないですけども。

 どうせ酷使してボロボロにしちゃうんなら、なにもS100じゃなくても安いIXYシリーズでいいんじゃねえかという考えも成り立ちます。

Ixy430f_01

 IXY430FなんてのはWi-Fiへ接続する機能を持ち、スマフォをストレージの代用にできたりと、どう利用するかはともかく面白い機能を搭載してきたりしてるわりにはとんでもなく安い価格で流通したりしてます。
 スリムタイプのくせして24-120mm搭載とか、たぶん歪曲がそれなりにあったり、もしくは電気的な補正だったりするのでしょうが、しょせんメモ機+αしか求めておりませんので、贅沢なSシリーズじゃなくてもいいじゃないかって。

 ただし430Fの場合、シブい黒ボディがありませんので、ボディの色で選ぶのに難儀しそうではありますが。

Tg620_01

 また、どうせ壊しちゃうんなら安いタフ機という選択肢は、以前からずっと意識してきてはいます。めったに内蔵フラッシュは使いませんので、縦位置の際のフラッシュの位置はあまり考えなくてもいいでしょう。
 以前に比べたらタフ防水機という存在が当たり前になり、価格もお手ごろになりつつあります。

 ただタフ機にほぼ共通している困りごとが、タフ防水機であるが故のレンズ保護用ブ厚い耐圧ガラス。この存在が写りをスポイルしているのがタフ機の宿命。
 しょせんメモ撮り機とはいえ、最初から写りが劣りますよ、というのもなんだかねえと、どうも納得がいかなかったりします。仕事用の工事カメラとしてなら、なんにも気にならないのですけれどもね。

Tx5_1

 以前に職場のオジ様が撮った山の画像を見せられ、下手な一眼レフよりも上手に絵をまとめているソニーのタフ機という存在もあるのですが、液晶をタップしてコマンド選択するという方式はどうでしょうか。
 フルオートのまま使うというのなら、初期設定だけしておけばあとはスイッチオンでイケますんで、気にしなくてもいいと考えられますし、スイッチを切るといちいち内蔵フラッシュがオートになっちゃう仕様なら、面倒ではありますよね。

 コンパクト機はずっとキヤノン機を使ってきてますので、スイッチオフで直前の内蔵フラッシュモードを記憶してるのがデフォ。それで当たり前と思って使ってると、いざ他のメーカーに乗り換えた時に困ったりしないかと心配になります。
 銀塩時代からそうなのですが、メーカーさんはこの点について明記してくんないんですよね。
 無遠慮に内蔵フラッシュを自動で焚くことが是か非か。失敗撮影がないようバンバン焚くことが親切なのか、あるいは場の空気を重視してフラッシュの発光はユーザーに任せるのが親切なのか。

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 と思ったら、ソニーからこんなカメラが出てたんですね。てっきりキヤノンのGシリーズとかパナのLXくらい大きいカメラだと勘違いしてました。実寸を調べたらキヤノンS90~100と厚み以外は変わらないという。

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 うへ。レンズが太いw

 パッケージングとしての売りは、なんといっても搭載しているセンサーですよね。1インチという大きなセンサーで。コンパクト機としてはオンリーワン。
 明るいレンズがどうのというのは、どうせ広角側だけの話ですし、マクロ域の柔軟性の無さとAFのあやふやさから実際に恩恵があるかどうかは疑問ながら、とりあえずF1.8の能力を持ったレンズであることは事実です。

 メモ機として考えるとRX100という選択は「なし」ですね。メモ機としては高価で重すぎ。そしてマクロ域の柔軟性がなく、広角で使うしか手がありません。
 けれどS90のリプレイスと考えますと、1インチの大きなセンサーがアドバンテージ。キヤノンSシリーズに倣ったかのようなフロントのコマンドダイヤルも、あえてクリックレスにすることによりMF時のピントリングにも使えるという。

 どう考えるかでしょうね。ちょっとハイグレードなメモ機と考えれば選ぶ価値あり。いつでも気軽に撮れて壊しても惜しくないメモ機を求めるなら、あまりにも(個人的な感覚で)大艦巨砲的なカメラ。でも気になってます。RX100。

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コメント

うちのヨメに接収されたS90も、だいぶヤレて来ましたが、まだ何とか頑張っています。
ただ、今となってはAFの弱さが気になります。ちょっと暗いとピント合わせを放棄するし。
あと、夜景撮りなどで1秒以上の長時間露光が出来るように設定を変えるのも手間ですね。

そういうわけで、普通に考えれば本命S100、対抗RX100ってとこでしょうか。

投稿: エンゾー | 2012年9月 5日 (水) 09:26

S100でいいかと思ったんですが、ちょっと見渡してみたらいろいろ見つけちゃいまして。
RX100は重さとマクロ域の融通の無さが気になります。

投稿: ビヨ | 2012年9月 5日 (水) 20:45

日曜日にヨドバシでRX100触りました。
質感はいいのですけど・・・
私は絶対に落とす自信アリw

なんでコンパクトカメラはホールドのこと考えないんだろ?
いっそ、本体に指入る穴あけてくださいww

投稿: ガキ | 2012年9月 6日 (木) 00:59

高級コンパクトにおけるマクロ域の弱さには、本当にいつも萎えます。リコーのコンデジの全域1cmマクロの偉大さが、こういう時は身に沁みると言うか。

ここんとこ、常時携帯するカメラの筆頭として、あのNX20が普段使いのバッグの中で居座っているので、他のカメラの出番がありません。

そろそろレビューでも書きたいんですが、時節柄、ちょっと・・・ですね(^_^;)

投稿: エンゾー | 2012年9月 6日 (木) 01:00

ガキさん >
S90/S100系の2割増し重量に、あのデザイン優先ボディシェイプですからね。リチャードに儲けろと言ってるとしかw
どうしても気に入らないとなれば、私は貼り革方面を考慮しつつ、最終的には得意のポリパテwww

エンゾーさん >
にしてもですよ、RX100のがんばったシワ寄せってマクロ域にモロですよね。それと28mm相当域でしか生きないF1.8。
あの寸法で1インチのセンサー搭載ですから、なんぼ電気的補正処理を施したところで、どこかにシワ寄せは来るはずで。
そのへんが電気的補正の出る幕がないマクロ域と開放F値に来てるってことですかね。
NX20については知りたい人がたくさんいると思うんですが、突っ込みたい人はそれ以上にネット上にたくさんいるでしょうからねえ。
ウチみたいなドマイナーブログでも突っ込まれそう(^^;

投稿: ビヨ | 2012年9月 6日 (木) 10:11

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