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2012年9月の17件の記事

真面目なカメラが欲しい

 物欲と戦っていて更新サボりすいませんwww

 来年夏には哀車の車検がありまして、物欲をスパークさせるなら今しかない!みたいな気持ちがあって、贅沢しとくか、あるいは必要なものを地味に補完しとくかで、ずいぶん困ってます。もしくはすべて我慢するという選択か。

 話は変わりまして。

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 60Dを使っていくにあたり「このカメラは光学ファインダーを備えた、いろいろ使える便利なカメラ」という感覚は、そんなに間違っていないと思っているのですよ。
 変な話、センサーサイズの違いさえ考えないなら、S100がレンズ交換できて光学ファインダーを備えていたら、それでもいいかなって思うくらい、便利カメラならなんでもいいみたいなw

 たかがAPS-Cサイズのセンサーとはいえ、やはりセンサーサイズというのは気になる要素のひとつであることは間違いなく、ペンタックスQなんてのはオート110へのオマージュ以外になんの意味があるのかと思ったりします。
 ゆえに60Dを使うのは、コンパクト機のセンサーサイズでは期待できないものを求めているという側面もあるわけでして。

 そのわりに安レンズばかり使ってます。おそらくもっと高いレンズならなんとかなる場面なのかもしれないと、撮った後のRAW画像を見て考えることもあります。
 例えばヒストグラムですね。あれを見てますと、シグマ18-125mmで撮った絵はものすごく狭い範囲のデータしかないんです。レンズにそのくらいの能力しかないのか、あるいは社外レンズだというのでカメラ側でなにかしてるのかわかりませんが、ヒストグラムは狭く。

 そんなのを見てますと、キヤノン純正レンズならもうちょっと違うんだろうか?なんてね、考えることもあるんです。
 デジタル機へ対応させた設計のキヤノンレンズは我が家に一本もありまへん。安いやつを買ってみようかと思ったこともありますが、お試しだけで手を出すには不便すぎるレンズしかないんですよね。安いやつは。

 それなら将来のフルサイズ化を視野に入れ、例えば単焦点の24mmF2.8ISとか、換算で60Dなら35mmくらいの感覚で使えるレンズに手を出そうかとか、血迷うシーンはなくもなく。

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 で、気がつくと「フルサイズに手を出そうという前提が俺の中にあるのかwww」なんて思ったりもしますんですよ。

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 EOS6D。軽くて小さいのは好ましいわけですが、そのEOS6Dの重量やら寸法の感覚というのは、あくまで従来のクソ重くて大きすぎるフルサイズ機との対比でしかなく、現実的にはキスデジくらいの大きさでフルサイズを実現してもらいたいというのが私の本音。

 正直、60Dですら重くてイヤになる瞬間はあるのです。デジタル機は大きくて重いのが当たり前とは考えたくなく、オリンパスOM-Dが小型軽量で小さなセンサーなのに、説得力のある絵を得られるというのは、ひとつの解答でしょ。
 加齢により体力が落ちている私は、最近画面が傾斜していることが増えてきているのを気にしてまして。これはカメラの重さに関係してるんでないかなーと思うんですよ。方眼スクリーンを入れてる意味がないw

 EOS6DがWi-Fi内蔵を優先してきたというのも、密かに気に入らないところ。内蔵フラッシュの有無を高級機と認識する区別と考えているアマチュア層は少なくないと耳にしますけど、現実的にそんなことはなく、内蔵してくれているに越したことはないんです。
 たまたま連発で550EXを使えない場面に出くわし、内蔵フラッシュを使えなければお手上げだったのではないかという思いをしまして、「撮るためにはあったほうがいい」という機能はね、あったほうがいいんです。Wi-Fiがなくても撮るには困りません。

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 同じ時期にフルサイズ機として登場したニコンさんのD600のほうが、正常な製品のように思えます。撮った後のことではなく、あくまで撮ることだけ考えた仕様のように思えましてね。

 視野率なんかもそうですね。銀塩の頃はあまり気にしてはいませんでしたが、デジタルになったら視野率がものすごく気になる要素になってます。
 というのも、背面液晶しかファインダー代わりになるものを備えていないデジタルコンパクト機では、その表示がほぼ視野率100%なわけです。それに慣れちゃってると視野率を気にしなくなってて、いざ一眼レフを使ったら「あらら?w」になったりもして。

 難しく考えないで、余計な付加価値無しのシンプル思考フルサイズ機というものが、いずれはどこかのメーカーさんから出てくると思ってます。スチル画像を撮ることだけしか考えてないシンプルなフルサイズ機。動画機能なんざ不要。
 徹底的に小型軽量で、補助電源手段(バッテリーグリップの類)は充実。AFの測距点の数やパターンなんていうカタログデータ的なものよりも、少ない測距点ながらビシッと確実に暗くてもAF動作。
 多少はスイッチがデコボコと配置されていたとしても、手探りで切り替えられる(ペンタックスMZ一桁シリーズ的な)インターフェイス。くだらねえ画像加工は付属CD-ROMへお任せして不搭載。内蔵フラッシュは非常用の最終手段として搭載。

 そんなもん登場するわけがありませんね。今の業界の流れを見てますと、かつて銀塩コンパクト機で「失敗がないように」と工夫してきたノリがそのまんま一眼レフクラスに乗り込んできてて。
 ストイックなカメラという意味ではなく、現在可能な自動化は盛り込んでくれてもいいのですが、とにかくスチル撮影に特化した真面目なカメラが欲しい、という話なんですわ。

(読み返したらイミフな箇所がありましたので書き直しましたw)

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やはりDP1mからスタートよのう

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 んー。俺にはSD1mはキビシイのかと。感じますねえ。X3ダイレクトセンサーとの自分なりのつきあい方を考えますと、今の撮り方を続けている限り、SD1mは宝の持ち腐れになりかねないと思うのでした。

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 Jpegでシグマ機を使う人はおそらく世の中に少ないと思うのですけど、RAW撮りしてそれをPCで現像工程にかける。このRAW処理で施せる調整の幅が、X3ダイレクトセンサーの魅力のひとつなのですが。

 調整しつつにらめっこしている時間が、他社ベイヤー機のRAWとは明らかに違うお楽しみタイムでありまして。
 しょせんデジタル機の写りでしかないと悲観しつつ、なんぼでもマシに仕上げようという観点ではなく、撮影時の意図としてこう写るはずだという理想を追求するといいますか。撮った被写体や構図ということ以前に、こう写ると思ってレリーズしたのだという気持ちが強いといいますかね。

 こういったノリは明らかに趣味の領域である楽しみですし、うまくいかなかったならいかないで、次回へ繋げようという意欲にもなったりして、このセンサーの個性と撮影者を馴染ませていくわけですね。
 これって気に入ったフィルムとつきあう姿勢に似てまして。コダクロームがディスコンになってから、ここ一番へ投入する機材というものに飢えていた私が初代DP2へ飛びついた理由です。

 コダクロームだって万能フィルムというわけではなかったわけで、似てるんですよね。X3ダイレクトセンサー(あるいはFOVEON)に。
 ただ初代DP2は色のコントロールがナーバスすぎまして、描写力の説得力があるとは理解できるものの、あまりにも色が揃わなく。そういうナーバスすぎる部分がDP2xで解消されてるのを確認できて、けっこうなレベルで私は満足してんです。

 となれば、その後継センサーを搭載した現行のメリルシリーズも、新センサーといえどエンジンは手堅く旧来のものをベースにしていますし、そこそこのスタートラインの高さにはいてくれるだろうと思ってました。
 実際に作例を拝ませていただく限り、旧DPシリーズの最終機と同程度の取り組み易さはキープしていると思えます。んでリニューアルセンサーですから、いい絵ができないわけがないと。

 なのになぜSD1mを「私には過ぎた機材」と表現するのかというと、RAW処理で試行錯誤している趣味的時間の長さが多すぎで、やっと昨今デジタル機の長所を生かしてたくさんレリーズするようになった自分の撮り方に合わないからなんです。

 つい最近まで銀塩的な一撃必殺を続けてきた私は、無駄にレリーズしたとしても撮影結果がすぐ表示されるデジタル機なので、その場でどんどんセッティングを変えてくとか、そういう対応のフレキシブルさもデジタル機の長所だと思うようになりまして。
 ところがたくさんレリーズしちゃうとファイルがひたすら増えてくわけですね。当たり前の話ですけども。そのひとつひとつのシグマRAWファイルとつきあってたら、これはもう時間がいくつあっても足りないわけで。

 そのくらい微調整しなきゃ使い物にならないという意味ではなく、あまりにも他社ベイヤー機と描写が違うので、つい追い込みたくなるんです。シグマ機は。
 そんなわけでネチネチとRAW処理をしたくなるシグマ機をメインにするより、スーパーサブとしてリジットマウントのレンズ装備でいてくれてるとベストだなと。一本勝負カメラとしてね。そう思うのでした。

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 やはりDP1mが自分にはメリルセンサー機の最初の一歩として適当だと思います。28mm相当っていう画角は最近一眼レフでしか使ってないところですし。年齢=焦点距離説を蹴っ飛ばすべく、28mmで攻めたいとこですよ。

 いや、DP2xとつきあってて、なかなか地味でこの焦点距離もいいよなーとは感じてますが(^^ゞ

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もうちょっと我慢すっかい

 いまさら西馬音内の後編をアップしました。いつになったら登米編まで到達できるのかw

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 一眼レフ用のレンズ調達は熟慮の上で諦め、新メモ機調達もタイミング的によろしくないところがあって、もうDP1mをポチッちゃおっかなーなんていう気持ちになりましたが。

 DP2mの時には大いに登場が話題になり、その売れ行き動向などを目にし、こりゃかなり売れてんなーと思ったものです。それに引き換えDP1mはあまり話題になってないような気がして余裕で調達できるべと思ったら、品薄ですなー。
 新商品はすぐに手を出さない性格の私ですが、DP2mで明らかになった使い勝手の悪さなどがファームアップでかなり改善されているようなので、遅かれ早かれ手を出すんならいっちゃうかー!と思ったんですが。

 これは「まだ手を出すな」という神の見えざる手でしょうか?w

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 思えばDP2xの元をまだ取っていないような気がしないでもありません。今回の登米では出番ゼロでしたし。質感にモノを言わせる被写体に出会わなかったというのもありまして。

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登米へ行ってきました その3

 ハナちゃんは感冒でローズステークスを回避しちまったが、賞金的に秋華賞に出られるんだろうか。あるいは間に合わなくてエリ女に向かうのかなぁ。
 などと、細々と競馬との関わりは続けておりますが、もはや応援馬券の境地に落ち込んでまして、好きな馬を追いかけるのもいいか、なんて思ってマス(^^ゞ

 話は登米。

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 街のあちらこちらに震災の爪痕が今でも残ってます。立派な武家門が倒壊寸前になってました。倒壊しちまった門もあって。一昨年の初日とほぼ同じコースで移動してます。

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 ただし一昨年は立ち寄らなかった警察博物館にね、今回は立ち寄ってみましたよ。どーも警察と聞くと及び腰になっちゃう育ちの悪い私ですが、登米に来たなら立ち寄らない手はなかろうと。

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 パトカーや白バイが展示されてますが、パトカーをどうやってこの建物に入れたw

 で。ふと目についたこの白バイ。横にあったCB750FBよりも小柄。そのくせしてマフラーが一本出し。この古い白バイで一本出し?

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 これはw CB400Four。いわゆるヨンフォアの白バイじゃありませんかw 改造ご法度の警察車両で集合管付といえば、もうこの時代ではヨンフォア以外にあるはずがなく。

 ※ ご指摘いただきました。ヨンフォアではなくCB550F-2とのこと。4本マフラーのイメージが強かったのですが、2型で集合管仕様に(^^ゞ

 当時の白バイというのはメーカーが販売している状態にサイレンだの無線機だの速度測定用ツインメーターだのを搭載した仕様で、そういった意味では改造車なのですが。
 吸排気系のエンジン回りはノーマルで、ハンドルすら市販車は過激でよろしくないと、耕運機みたいな大きなハンドルにしたり、そういう時代なのです。白バイが過激なチューンしてると違法改造車を取り締まれませんからね。
 ただ当時は市販車で唯一集合管がついてたバイクがあって、それがヨンフォアなんです。今じゃ集合管なんて当たり前ですし、私が調子こいて乗ってた頃は車検に通らないのを承知で社外の集合管をつけてたもんです。私はヨシムラ派。音に惚れてw

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 登米名物の油麩丼もですね、現地でいただいてきましたよお。ええ、満足しました。やはり現地で食うというのはいいものです。
 また、登米の観光ステーションになってる学校の横の「遠山の里」に近ければ近いほど食堂の価格がインフレ気味になるのも発見。私ら撮影隊は例の商店街の隅にあるお店を利用しましたが、満足でしたよ。

 せっかく町内施設周遊券でしたんで、懐古館にも行ってみましたが、かなり暇なご様子。灯りが消されてて受付の人も奥でゆっくりしていた感じ。
 骨董品だの刀剣に興味のある方なら価値があるんでないですかね。あたしゃ金屏風の絵が描かれているベースが銀紙なんじゃないのかと、そればかり気にしてましたが。
 あとは「西郷隆盛の筆跡はやはり素晴しい」だの「木戸考允って字が神経質で汚ね」などと勝手な論評www

 骨董品の収蔵庫なので空調が効いていて、暑い時期には立ち寄って汗を引かせる意味はありますね。歩き回るコースに入れる意味はあるかもでした。

 えー、観光物産館たる遠山の里の品揃えが気に入らなかった撮影隊は、より選択の幅が大きいであろう道の駅を探して帰路へついたのでしたが、日本海側のようにそういった施設に恵まれてはいないようで。
 結局は宮城県から岩手県へ入っても土産物をゲットできず、水沢まで到達した時点でブチ切れて物産系を検索。困ったことに水沢ではヤートセ系の祭りで中心街が通行止め。なんとか探し当てた物産館は、かなりショボかったり。

 土産物と風呂に関しては、今回は恵まれなかった旅になりました。

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登米へ行ってきました その2

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 前回は明るいうちからウロウロしちょりましたけど、今回は街へ入った時間が遅く、しかもまたしてもフラッシュを使えないの巻w
 ええ、いちいち理由は書きませんけど、内蔵フラッシュに頼るしかないモード。それならアベイラブルメインでいってみっか!みたいな。一昨年は装備してなかった手ブレ補正というモノもあるし、ISO自動という飛び道具もあることだしwww

 登米の街の旅館もそうですし、周辺の宿も満室だったのですが、いざ宵宮へ行ってみたら、一昨年と同じか、あるいは少ない観客。
 翌日に登米尋常高等小学校へ行った時にも感じましたが、全然観光客がいません。団体さんがいないんですよ。いるのは私らのような個人客ばかり。知名度は上がってるはずなのに。

 まだまだ震災と原発事故の影響はあるのだなと。そう感じましたね・・・。

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 平筒沼で朝を迎え、軽く朝食の後、風呂を求めて探索したわけですが。2年前よりも風呂が減ってる?もしかして廃業?
 候補が2ヶ所しかなく、そのうち1ヶ所が例の長沼ビーナスの湯だったんですが、8時からやってるはずが現地では10時オープン。もう1ヶ所は午後3時からの営業とか、まったくネットの情報はアテにならないと痛感www

 ええ、時間がもったいないので学校へ向かいましたよ。

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 おお。健在!さすが日本建築のタフさ。ですが震災で最大震度を記録した地域です。なんでもガラス窓480枚が割れたとか。貴重な古いガラスが使われた校舎だったんですがねえ。残念です。

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 主にヤラれたのは西側校舎らしく、他の古いガラスはちゃんと生き残ってました。歪むガラス窓ですね。
 他にも2年前は展示されていたものがなくなってたりして、少々寂しい思いはしましたけど、校舎が健在で公開も続いていることに安堵しましたですよ。

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 ただし、無傷というわけではありませんで、校舎西側は割れたガラス窓を保護するべく貼ったビニールがすでに剥がれまくってますし、西側入り口の壁の崩落は未だ修復されず。西側校舎は公開されていません。


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新商品雑感

 暑さ寒さも彼岸まで。とは古から唱えられる言葉ながら、東北の片田舎じゃなく、主に関東近辺の話でしょ。東北は関係ねえっすよねえ。
 いつもならばお盆が過ぎれば夜は涼しくなり、9月となったら秋到来というのが当地の当たり前。増田の花火なんて、Tシャツで眺めてるようなものではないはず。9月中旬の内陸の夜で半袖なんて、ありえまへん。

 さて、話はカメラ系の新商品ラッシュへ触れようとするわけですが。

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 とりあえずEOSユーザーとして気にはなりますな。EOS6D。スペック厨の皆様があーでもないこーでもないと文句をつける様子は思い浮かびますが、個人的な感慨としては「いよいよフルサイズが当たり前の世の中になるのか」ですね。

 キヤノンがAPS-Cセンサー搭載機へ子供騙しみたいなレンズを主に供給してきているのは、将来的にフルサイズメインへ移行するための時間稼ぎなんだろーなーと感じてましたので、メーカーさん的には予定通りのEOS6Dなのでしょ。
 そのフルサイズをメインにするタイミングですね。これがいつになるかということだけが、キヤノンアマチュアユーザーの投資に関する心配事じゃなかったんですかね。

 個人的な感覚では、自分が使わない機能はいりませんし、60Dでさえたまに重く感じるくらいですから、小型軽量のレスオプション的フルサイズ機は素直に歓迎します(GPSもWi-Fiもいらねえっすけど)。
 どうせAFはセンター1点固定でしか使いません。そのAFセンサーが暗い場所に強いとなれば、夜祭り撮影好きには文句なし。ほぼ60Dと同じ大きさと重さなら、スナップに使えますしね。

 ただ買うかどうかという具体的な検討をすると、視野率はできれば100%であってほしいと60Dを使ってて最近は感じますし、フルサイズに見合う主力レンズは我が家にあるのかという話になれば、ほぼ全滅ですな。
 古い銀塩用レンズでもデジタルで使えるであろうと推測できるレンズは在庫があれど、メインで使えるレンズがないんですね。
 ということは、新しいマウントのボディに手を出すのに等しい冒険なわけですよ。私としては。しかもキヤノンのフルサイズ用レンズは高価であり、レンズメーカーさんのレンズもフルサイズを意識しているものはけっこうなお値段。

 しばらく様子見ですね。純正サードパーティ問わず、レンズがどのくらいフォローされるのか。そこがキモですな。

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 一方、元気が良いシグマさんは、APS-Cクラスで実に使いやすい17-70mmをリニューアルするらしく。スペック的には変わりがないように見えて、小型軽量化を実施した模様。

 シグマさんの17-70mmレンズは使い勝手が良く、たまたま現行レンズは写りが気に入らなくてドナドナしちゃいましたけど、初代は写りの良さでまだキープしてます。
 三代目はどのような写りになっているのか。昨今は小型化が写りに負担をかけるとは限らず、逆に写りが良くなっているケースもあり、現行モデルより30%ほど小型化したという三代目の写りを確認したいものです。

 おそらく今後のサードパーティレンズはフルサイズ市場を狙ったものにシフトすることでしょうから、そういった意味でも今回のシグマ17-70mmリニューアルは、旧来のAPS-Cユーザーにとっての福音であってほしいと。そう思います。

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 で。みなさんS110という新機種の画像を見ましたか?個人的に「そりゃねえわ」でした。せっかくS100で小さな指かけを設定したというのに、S110はたかがWi-Fi搭載でまた右手側をフラットにしやがりました。文句のあるやつぁリチャードの(以下略)。

 どうしてもWi-Fiの必要性がある人でも、S100にWi-Fi搭載SDカードでいいんでないですかね。メーカーから提供されるスマフォ用アプリとの親和性とかあるんでしょうけど。
 そもそもカメラというものは、撮影の道具なわけです。撮る能力を落としてWi-Fiを積みましたというのは、それはもうカメラではなく単なるデジタルガジェットでしょ。頭が硬いとか言われても、私はそう感じるんです。

 S110の詳細はまだ知りませんが、少なくてもホールディングに関してはS100以下と見ましたんで、現状では旧モデルになってしまうS100の在庫品を探すか、あるいは画像をいじり倒す前提でソニーRX100かですね。
 もうちょっとボロボロのS90でがんばろうと考えた私ですが、S110の次のモデルに期待するほど気は長くありませんで、とりあえずS100かRX100かという検討を再び始めてみたいと思ってます。

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登米へ行ってきました その1

 三泊四日のツアーから戻り、夜勤なうw

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 金曜の夜は秋田県南部の横手市増田で行われる花火大会へご招待いただきまして。お宅の目の前の道路が絶好の観覧ポイントになるとのこと。
 気軽にご友人らが参集したり。ローカルのノリっていいなぁと、花火も含めて楽しい時間を過ごさせていただきました。

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 その花火というのは、神社の奉納花火なんですかね。翌日は地元神社で祭礼があるという情報を仕入れておりましたので、朝からフラフラと神社へ。
 神事に無断でフラッシュを焚くのは厳禁ですし、一眼レフのシャッター音はけっこう響きますんで、遠慮して遠くから撮ってましたら、係の人から上に上がって来いと手招きされ。邪魔にならないよう少し撮っておりましたよ。ローカルっていいですなぁ。

 秋田県南部からの移動でしたので、今回は高速に乗らず峠越えで鳴子を抜けて宮城県へ向かいました。
 途中でのんびり昼飯を食ったり、野営候補地が二転三転となり、やっと決めた野営地は2年前と同じく平筒沼公園w

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 第一候補はこの地区でキャパシティがもっとも大きいと思われる長沼フートピア公園でした。
 無料の野営地ではありませんが格安ですし、各施設が整っていて、最寄の街である佐沼からもほどほど近く、付近には風呂もあるということで第一候補にしていたのですが。

 管理人のオジ様が「今夜はやめたほうがいい」とのたまうのですよ。なぜか登米の祭りと重なる週末に集まる謎の連中がいて、なんやかんやと一晩中騒ぐらしいんです。
 「眠れなくても知らないよ?」と心配してくれる声を素直に受け取ることにし、今回はスルーさせていただきました。

 第二候補は長沼フートピア公園近くにある兵粮山公園。ここは無料でバイク乗りの方々がよく利用するところとか。ネット上には利用したという記事が見られます。

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 目の前に風呂屋があり、トイレと水道があって東屋もあり。オフシーズンならなかなかいい穴場といえるのではないかと思いますが、なんとバーベキュー系の先客アリ。
 先客を押しのけてまで設営するようなタイプではない私としては、ここも諦めるしかありませんでしたなぁ。

 また補足情報として。兵粮山公園はスペック的においしい野営地のように見えますが、設営が可能な水平な場所が少ないようですね。広さのわりにキャパはそんなに大きくないと。
 で、トイレがかなり凶悪な様相でして、いまどきの公共のトイレとしては激しすぎる感じ。酔っ払って夜に男性が小便するくらいならともかく、大は利用したくないですねえ。女性連れの方はやめておいたほうがいいと思います。

 目の前にある風呂屋は、かつて朝8時から営業しているとの情報を得ていましたけど、現地に行ったら10時からとか。朝は早めに行動する人には向いてませんね。
 といいますか、登米界隈の風呂屋事情は乏しいのと違いますか。私が情報を得ていないだけかもしれませんが、翌日朝に風呂を探して2軒しか見つけられなく、1軒はその朝10時からやってるとこ。もう1軒は午後3時から。これじゃ朝風呂というわけにはいきません。

 たいていの市町村には必ず複数の風呂屋があって、かつ朝8時から営業しているのが当たり前の秋田県に住んでますと、それが常識になってしまい、ヨソの土地に行った時に往生しますねえ。

 佐沼から平筒沼公園へ移動するだけで30分近くかかります。そして設営して荷物をテントへぶっこんで。

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 登米の街に入ったのはもうこんな暗さの時間。おかげで曳山運行まで待たなくて済みました。


 

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買えないわw

 もうどうにもこうにもちょろすなの更新が遅くてすみません。やっと西馬音内の前半まで更新しました。もう1ヶ月近く前の行事w
 西馬音内に関しては、初参戦の上に土地鑑ゼロ。しかも頼みの外付けフラッシュ無しという状況で、がんばって撮ったつもりでしたが、同じようなカットが続いているのは勘弁してくださいまし。

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 いちおーRX1にも触れておきましょうか。明るい35mmレンズ搭載のフルサイズ機、というのは写真好きの琴線に触れるところ大だとは感じるのですが、25万出して光学ファインダーが外付けのスナップ機はいらない、と私は思っちゃいますね。

 このカメラを必要とする層は必ず存在するでしょうし、撮影されたカットがWebや雑誌の紙面をにぎわせ、画質がすごいとか話題になるのは必至。
 ですがカメラをきっちり構えるべきではないかと考え光学ファインダーに回帰した私としては、この構成は無理なんです。満足に使いこなすことはできないのが目に見えてます。しかも25万円なんて。私には縁がないこと確定。

 これが10万くらいなら、もしかしてフラリと欲しくなる時はあるのかもしれませんけど、その時でさえ内蔵光学ファインダーを使えないことで躊躇するかもです。
 DP1mでさえ内蔵光学ファインダーが欲しいと思ってるくらいです。でも28mmでスナップを撮るのならあまり気にならないだろうという目算があってのこと。DP2xであっても背面液晶オンリーというのは辛いと感じる場面はありましたんでね。

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 そんなわけですから、私はX100を興味深々に考えていたのですよ。できるだけ光学ファインダーで撮ろうと。
 内蔵してりゃいいってもんじゃありませんし、EVFであってもレスポンスに優れた見やすいファインダーというものはあるのかもしれませんが、外付けファインダーと背面液晶オンリーはなるべく避けようと。

 メモ機などは仕方ないと思ってますけどネ。

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戦う男

 ふう。本日は物欲との戦い。日中の当直で暇でしたのでなぁ。ついつい物欲に走っていろいろ考え、配達手段の指定画面まで行ってしまったブツもありましたが、なんとか踏みとどまりました。

 買わない理由付けマスター名誉三段の私であっても、9月というのは冬ボ払いの関係でタガがハズれる時期なのです。
 今週末は登米へ出撃する予定でおりますんで、今日注文したら間に合うみたいな強迫観念も手伝い、危ねえったらありませんでしたよ、ええ。

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 あぶねーあぶねー。95MB/秒のSDカードといっしょに注文するところでした。奢ってるギミックのわりに電池が長持ちし、センサーが大きいという点で試してみたい気持ちが大変に強かったのですよ。
 ただ、普段の私のメモ機への無理強いにこのカメラはついて来れるのかな?と考えたら、どうかなぁと感じまして。

 ポチるのを我慢した最大の理由は「どうもこのカメラの発色は好みに合わないのではないか」と感じるWeb掲載画像が多かったからです。
 デジタル画像はどうとでもいじる私ながら、好みはありますよ。できればあまりいじりたくないですしね。RX100は光線状態で発色が変わる印象があって。
 たぶん次の改良機が出たらエンジンや味付けも改良されるのであろうという、いわゆるデジモノの初モノ的な未完成さ。それを感じました。

S100_02

 かといってS100は、改良機が出るという情報が駆け巡っているらしく、急速に取り扱い店を減らしている現状からしますと、型落ちを安く調達する作戦も成り立ちそうになく、いま買おうとしても贔屓の店が限られてしまうくらい、取り扱いが減ってます。

 おそらくS95からS100へモデルチェンジする際に、意図的な国内在庫調整ができなくて海外発表が先になった事情とかあるんでないですかね。
 これは素直に新モデルの発表なり登場を待ち、そっちに期待してみるほうが良さそうだという判断です。ってかS100の流通収束早すぎ(´-ω-`)

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 ふとこのレンズのことも脳裏をよぎりましたが、夜店や夜祭りを流すことが多い私としては、ちょっと焦点距離が長くて暗いレンズなんですね。
 つまりめったに使わない望遠域と引き換えに、暗い開放F値を呑み込みつつ新たな投資となるわけですよ。APS-Cにこれ以上投資してどうすんの?という気持ちも私の中にあるんです(ただしメリルセンサーを除く)。

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 同様にタムロンのレンズよりお買い得価格で流通しているこのレンズもボツ。開放の暗さもさることながら、発色という点では私の好みは(キヤノン機と組み合わせた場合)タムロンのようなのですよ。タムロンをボツった時点で、シグマもボツですな。
 手ブレ補正以外はおそらくシグマレンズのほうが使い勝手はいいと思うんですわ。作り慣れている仕掛けといいますかね。

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 でもこの安レンズもかなり頑張ると西馬音内盆踊りの原版を整理してて気がつきました。
 ピシッとしたコントラストと芯がないような気はするし、フラッシュを焚いちゃうとアンダー部にイヤなシアンが浮いてくるシグマ独特のものはあるのですが、そこはデジタル原版、簡単に補正できる範囲にあります。

 むしろ安レンズでがんばってる自分を誉めてあげようという気持ちと、夜はせいぜい換算200mmくらいが限界という自分の技量からするなら、ちょうどいいのかもと思ったりします。

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 今週末へ向けての装備なら、DP1mは論外。発売日がまだですから。おそらく年内に調達することでしょうが、初期ロットがなくなって品薄になったとしても、慌てて調達する必要もないかと。
 たぶんDP2mほどの売れ行きスピードではないのじゃないかという勝手な憶測があって。少しのんびりしてても買えるんじゃないかなぁって。そう思ってます(^^;

 というわけで、仕事もせずに物欲と戦った一日でした。登米は60Dに18-125mm、そしてDP2x、メモ機のS90という、いつもの組み合わせで臨みたいと思います。

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ライトイヤー1 中間報告

 認めます。シェラのライトイヤー1は買い物失敗でしたw

 といっても、私の用途に対して失敗したのであり、テントそのものがハズレという意味ではありません。

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 某店のWebサイトからパクってきた画像で恐縮です。ご覧の通り、このテントの最大の特徴はインナーの有効長だと思うんです。287cm。国内ブランドではあり得ない寸法です。

 もちろんテントの有効長というのは床面積の話で、インナーのウォールが斜めに立ち上がっているのがテントの常。実際の使い勝手で287cmをフルに使えるわけではなく、1割引くらいに考えておいたほうが現実的に無難であることがほとんどです。
 とはいえ287cmですから、実際に使えるのが仮に2割引だとしても2m以上は確保できるわけなので、背の高い野営者にとっては安心感に繋がりますがな。

 287cmとはいえ床の形が変形五角形というところ。ここは長所と短所があります。長所としてはロクに使えないコーナースペースが存在するおかげで、野営道具をそこへ突っ込んでおけますよね。小物などを置いておくスペースには欠かないといえます。
 短所としては、サーマレストなどのマットを展開しようとすると、変形五角形に四角のマットを据えるわけですから、意外につっかえるんです。

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 サーマレストのラージサイズ196×63cmでギリギリですから、世の中に多数流通するサイズのマットならおそらく問題はないかと思いますが、変形のデザインというのはこういう心配もしなきゃならんということです。
 実際、そのへんをあまり意識しないでサーマレストを新調したものですから、ライトイヤー1で使えないとなれば、今まで使っていた古いサーマレストにしなきゃならんとこでした(^^ゞ

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 前にも触れましたが、前室は予想以上に狭く、フライの出口を開けるとインナーへ雨が入ってくる作りになってますので、雨天停滞の煮炊きはテント内でやることになります。
 ピシッと張りづらいインナー構造から、下手に炎を上げるとタレてるテントインナーへ引火するという騒ぎを警戒してしまうくらいですんで、プレヒート必須火器愛用者向けではないように思えます。

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 自立できない構造であることのマイナス点は、設営地を選ぶということより、撤収時に持ち上げてテント内のゴミを外へ出す行為ができないところと思ってます。
 一般的なクロスポールタイプなどのテントであれば、フライとペグを撤去した後にインナーだけ持ち上げて出口方向を下にして振り振りできるのですよね。

 というような使い辛さみたいなことを書き連ねましたが、一方でフルメッシュのテントが初めての私は、なんて過ごしやすいんだろうと思いました。
 なにしろ夏に使い始めましたので、涼しくしようと換気なんかに気を使う必要はゼロ。よくありがちな、日の出とともにテント内の温度が急上昇して目が覚めることもなく。個人的にはかなり安眠できるテントです。

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 これが本格的な秋になったらどう感じるか。贅沢にもシュラフは使い分けできるだけ在庫がありますので、寝ることに関しては気温対応できるはずですが。

 また変則デザインのおかげで、なんとかテント内であぐらをかいて座ることはできます。身長182cm(ジジイなので縮んだりしてますw)の人間が、ちょっと姿勢悪い感じになっちゃいますが。
 私の煮炊きはたいていテント内に外向きに座ってやりますんで、座っていられることはわりと重要な要素。

 自立できないこととバーターで、フレーム類が短く小さく、全体としてかなり軽量で小さな収納具合になっていることもメリットかと。
 軽い1ウォールは世の中にたくさんありますが、2ウォールで軽いソロテントとしては公称以上に小さく持ち運ぶことが可能ですので、常用する環境によっては背の高い人が手を出す理由は十二分にあるかと思われます。なにしろ安いし。

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 テントは寝るだけ派で、主に固い地面の場所で設営なんかしない。ガソリンや灯油の火器を使わない。とにかく重量的に軽く済ませたくて、かつ背が高くてテント選びに困ってるけれど、予算的に高いテントを買うつもりがない。暑いテントが大嫌い。こんな感じですかねえ。
 タープ併用派のソロの方にもいいかもしれません。タープがあることで前室の小ささや雨天停滞時の煮炊きがかなり解消できますでしょうから。
 「まったり野営」にライトイヤー1単体では向いてない気がしてます。その点ではストイック系のテントといえましょうね。

 あ。今週末の登米に参戦する予定です。復活した祭りを見に。問題は天気ですなぁ。

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いよいよS90の調子がおかしく その4

Sensor

 なんとなく頭の中でカメラセンサーごとの大きさの差というものは認知していたつもりでしたが、こうして面積比がわかりやすい図を作ってみますと、ずいぶん大きさが違うもんですね。(実物大ではありませんよ。寸法のピクセル比です。念のため。)

 135フルサイズって、本当に大きいんだなぁ。というか、APS-Cってこのくらいの大きさしかないのかよという気分になります。かつて銀塩APS規格が登場した際に、ハーフ版程度の大きさしかないと書いたことを思い出しました(^^ゞ
 また、ソニーのRX100に搭載されている1インチセンサーって本当に大きいのだとも実感できます。よくあの大きさに収めたものです。

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 もちろんセンサーが大きければそれでいいと私は思ってません。センサーと映像エンジンというのはワンセットで考えるべきだと思ってますし、センサーとエンジンとのマッチングというものもありますね。
 例えば新開発のセンサーに新開発の映像エンジンをいきなり組み合わせてたりしたら、そりゃデジモノの常で買い物を警戒しますし、逆に使い古されたセンサーに新開発エンジンなら期待してみたり。

 センサーが大きくなればカメラボディも当然大きく重く、そして高価になるわけで、レンズ交換式の場合はレンズも大きく高価になります。
 私のような零細趣味人間にとっては、価格も立派な性能のうちですからねえ。昨今は自分が使う前提の機材にしか興味がないというのも、主に調達価格が影響してますw

 「違うメーカーの機材を混用すると操作を間違ったりして混乱する」という話も、中年になってみたら納得できるようになってきましたので、良かろうが悪かろうがずっと使い続けてきているキヤノン機が私の頭の中では無難なチョイスでもあったり。
 カメラの設定を頻繁に変更するような撮り方は、実にメモ機でやることが私の場合は多いんです。だから他社のカメラはちょっと不安。

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 一眼レフはレリーズ優先で使うことが多いのです。だからカメラ側の設定はオールマイティなものにしていることがほとんどで、光学ファインダー装備の巨大な自動カメラって感じです。
 メモ機は一眼レフより持ち歩くことが多く、かつ目についたものをどこでも撮るわけですから、条件の悪いことも多々あったりして、一眼レフ以上に私が求めるハードルは高いのですよね。

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いよいよS90の調子がおかしく その3

 どうも明け番は天気が悪く、本格的にライトイヤー1を張ることができまへん。

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 薄々「買い物を失敗したなぁ」とは認知しておりますけど、キチッと張ったことがなくてですね。
 長引いた夏のおかげで当地ではスズメバチが多く飛び、ただでさえツキノワグマに遭遇する可能性が高い昨今、ちょっとした気軽な野営をしようとしても、なかなか選択が難しい野営地なのですよね。
 いや、10年以上前に秋田市内の山へ登った帰り、思いっきりクマに道路を横断された経験があって、いまさらっていう話ではあるんですけども。

 話は変わりまして。

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 基本的に私は上図のように考えております。優先度は撮る気満々ゾーンへ近くなればなるほど高まるわけですが、実際に撮り歩いている時の行動パターンとして、撮る目的地ではメイン機とスーパーサブ体制ですけども、立ち寄ったお店や食堂などではメモ機しか手にしてないんですよ。

 例えば60DとDP2xで撮り歩いていたとしても、シブいラーメン屋に入る時はDP2xとS90とかね。あるいは大曲の花火では重いカメラは持ち込まず、むしろ連写能力とフレキシブルさを優先してJpeg上等でS90オンリーとか。

 私が求めるメモ機って、けっこうハードルが高いんだなぁと気がつきました。「たかがメモ機」では済まないような使い方をしてんですよね。
 撮影条件が悪く、かつ荷物を増やしたくないような場面ではメモ機一択。なのにけっこうな能力を求めてたりしまして。

 我が家でもっともシビアなのはメモ機かもしれません。60Dを満足して使ってるわけではなく「このくらいのもんだろ」的ですし、DP2xは惚れてるもののオールマイティではありません。調達予定のDP1mもオールマイティとはいかんでしょ。その隙をメモ機で埋めようとしてるという。

 60Dのレンズに高倍率ズーム方向の調達を考えている私を、昔と変わったと感じてらっしゃる読者の方は多いかと思います。60Dはセンサーサイズが大きくて賢いカメラくらいにしか考えてないんですよ。おっきな便利ズーム機みたいな。
 光学ファインダーがなきゃイヤだという部分を60Dで補完してるだけですんで、MFでピントを合わせられそうだというのを密かに調達条件にしていたわけで。写りに納得してるということではありません。投資に見合ってるかどうか程度の感慨しかなく。

 選んだカメラですから、そりゃかわいげがあるかどうかとは気にしてますけども。わりとがんばるところは60Dの美徳ですけどもネ。
 けれど高価な明るい単焦点レンズを奢ったところで、その画質的恩恵というものが得られるのかどうか、かなり私は疑問なんですよ。
 むしろISOオートというデジタル機ならではの機能と、高感度でもそこそこ真面目に記録してくれる60Dの美徳を生かし、開放F値が暗くてもシャッターチャンスを生かす使い方が合っているのではないかと。そう考えているんです。

 かといって写りにこだわらないのもつまんないっすよね。そのへんをフォローしてくれるのがシグマ機なのですが、残念ながらオールマイティというより画質優先機という存在です。ハマれば至高の写りなんですが、常用はどうかと。
 というわけで本来なら軽く扱っていいはずのメモ機に私が悩むのは、けっこうな役目を期待してるからなんだと、いまさらながら気がついた次第(^^ゞ

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いよいよS90の調子がおかしく その2

 大松川で野営した時に足を虫にたくさん刺されたらしく、治らないまま紫色の斑点になってきております(画像自粛w)。
 いつもならハイカットの靴を履いてるんですが、大松川じゃ裸足にサンダルだったのですよね・・・。やはり野営で裸足は危険ですな。

 話は変わりまして。

 我が物欲はここへ書かないだけの話で、ものすごいものがあるのですけれど、生活が安定してくると逆に贅沢を警戒するみたいな貧乏性を併せ持ちますんで、いちおー常に調達順位というものは意識しております。
 「贅沢は敵だっ」ではあるものの、どうしても現有のレンズに納得がいかなく、常に浮気の機会を狙ってますし、S90不調にかこつけて小さなカメラを調達しようとしてますしねえ。
 SD1mこそ以前よりテンションが下がりましたけど、その分だけDP1mへの欲求が強くなってますし。物欲のタネは尽きまじ。

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 メモ機は普及機から選ぶというのもひとつの選択であると考える私ながら、タッチパネルで操作する点で430Fはボツですなぁ。
 スマフォで文字入力するのでさえ、今でもイライラすることがあるというのに、撮影時にタッチパネルが思うように操作できないとなったら、たぶん私はキレますw

 Wi-Fi搭載のスリム軽量低価格機という点に430Fの価値を見出してみたんですがね。IXY900ISを2台使い倒すくらい、私は普及機に抵抗はありません。ただし頭の中でシミュレートした時点でボツなカメラは無理。同じ理由でIXY1も無理。

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 タフ機路線も未だ考えてはおりますが、防水機の中では異色の描写と思ってたTX5の映像エンジンを、どうも現行機は引き継いではいない様子。
 動画への対応でエンジンの味付けを変えたようですね。静止画の描写がすっかり塗り絵調になったとか。そりゃつまんない話ですよねえ。どうせ塗り絵なら格安タフ機ってのもひとつの選択ながら、一本勝負なんかできるわきゃなく。

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 どうしてもこのへんになっちゃうんですかなぁ。S90でSシリーズの使い勝手は心得ており、改良に継ぐ改良でS100は完成形に近いのではないかという予感があり、実販価格が自分の中で引いてる線より下になったらポチる予定だったんですが。
 まさかソニーに流し目するとは。かつてのDSC-R1という仇花がね、急に思い出されて。なんで俺はあの時に買わなかったかなと一時期後悔したもんで。

 キヤノンのPowershot Pro1なんて、今から見たら普及機センサーを積んだ外見ばかりのこけおどし的カメラにしか見えないかもしれませんが、細かいところに投入している技は意欲的だったように思うんです。
 それを意識したかのように、大きなセンサーにツアイスレンズを組み合わせて登場したDSC-R1って、今回のDSC-RX100みたいじゃありませんか?
 キヤノンにケンカ売ってるのも同じ構図で。(個人的にはデジタルでツアイスもライカも語れるレベルにセンサーとエンジンが成長していないと思ってますが。それでもレンズブランド名はそれこそ「こけおどし」にはなるかもですね)

 とはいえですよ、仮にDSC-RX100のツアイスを語るズームが販売戦略上の差別化目的だとしても(銀塩時代と同じT*コーティングじゃデジタルでダメでしょという個人的感慨も併せ)、カメラってのは出てきた絵で語るものですから、大きなセンサーを搭載しているおかげで雄弁に結果を残すといえるわけで。
 S100は1/1.7型センサー搭載の小型機としての熟成度はすごいと思ってるんですが、S90でたまに感じる「IXYのほうがまとまった絵になってね?」まで解消されてるかどうか。

 今のところ調達順位ではメモ機更新が筆頭。そうなればS90は常用機からハズれるので現場カメラ化w
 その次あたりにレンズが来るのかなぁ。んでDP1mにフードとバッテリー追加で。追加バッテリーはもう1つあればいいや。一日で200カット以上同じカメラで撮るなんて、私の場合は一眼レフ以外ではあり得ませんので。

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グダグダ野営 その3

 私が野営した大松川ダム公園は、かつての山内村に位置し、現横手市なのですが、スズメバチの被害でずいぶん横手市民がヤラれてるようです。死んだ人まで出てます。

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 で、ハチの死骸がたくさん野営地に落ちてましてね。これスズメバチじゃねえの?アシナガとは違う太さだよね。などと思ってましたら、日の出からしばらくして飛ぶ飛ぶ。
 当地の山野では、森林でアブの襲来がデフォと考えておいたほうがいいのですが、アブに混じって違う羽音が聞こえてくるんです。シルエットを見ますと間違いなく大きなハチ。

 それもあって早めに撤収したのでしたよ。

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 で、今回はライトイヤー1の使い勝手を追及するという課題があったのにも関わらず、すっかり日が落ちてからの設営という悪条件に加え、なにしろテントサイトの地面がやたら固く。ペグハンマーというものが世の中に存在する理由を知りましたw

 どう考えても雨天の煮炊きは苦しいと思われるライトイヤー1に小さなタープを加えてみたらどうかと思ってましたが、ポールを1本しか持って来てませんで、仕方なく片側をテントのループへ固定してみたものの、全然ダメでした。
 テントサイトの関係でテントへテンションの負担がかからない方向へタープを張れなかったのですよ。ペグを手で押し込める位置もやたら限られる地面の固さもあって、なんだかみっともねえことになってまして。

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 芋煮鍋でもやるかぁと準備してたのに、まったくダシの効いてない醤油汁になりやがりまして。はて、以前作った時はどうやって作ったっけ。んー。などと考えているうちに酔っ払い。どうでも良くなったりして。

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 そして意味もなくB-6で火を焚いたり。焼き鳥を調達できなかったので、単なる空焚きw

 ネイチャーストーブはパーツの紛失から自立できなくなっており、新調しようかなんて考えてたら、我が家にはB-6があったのですよ。今後の焼き鳥系はB-6にお任せ。

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 で、問題のライトイヤー1の前室はといえば、このくらいのスペースしかないんです。最初からここで雨天の煮炊きをしようというのが間違いのような。夜露に濡れるのが困る履物を置いたら精一杯な感じです。

 つまりこのテントで雨天の煮炊きは、テント内でやらなきゃいかんということですね。となれば火器を選ぶわけでして、ストームクッカーはアリかもしれませんし、ジェットボイルなら問題がなさそうです。
 なにか板とかを敷いてしまう山岳系の作戦なら、普通にガス燃ストーヴは使えるでしょうね。プレヒートで炎が上がる火器は全滅。

 このライトイヤー1は、明らかに流行のファースト&ライト系ノリのテントですね。テントは寝るだけのものという価値観なら、軽くて小さくまとまる安いテントとして価値があるかと思います。
 ペグダウンは最低6点で済みますし、ポールワークがシンプルで間違いようがありませんので設営は楽です。
 また積極的な通気のためのギミックはなんら装備していませんが、夏場の涼しさはメッシュインナーならではのもの。そのまんまで涼しく過ごせます。気温の対応はシュラフで行うスタイルに合いますね。

 私はコットンのシーツだけで酔っ払って寝てましたが、朝まで爆睡。気温は至近の都市で24~25℃でしたので、現場ではおよそ21~23℃だったのではないかと推測してます。当日の各地区にある気温表示を見ての温度差で。

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 新調したはずのマットが早くも気合が入ってて。トレイルプロのラージサイズですんで、寸法は196×63cm。これがギリギリ敷けます。
 変則五角形の床なので、ものすごく長辺が長いインナーに思えて、実際に使える面積はそんなでもないということです。それでも196×63cmのスペースは確保できているので、普通の身長の人が寝るには十二分でしょう。

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 マットを敷いてこんな具合。あいかわらずインナーをピシッと張れなくて悲しいです。足元はこんな具合ということで。

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 どうしても軽く済ませなければいけないという用途向けですね。まったりと野営を楽しむ作りではありまへん。
 シングルウォールの不利はあるものの、野営を楽しむという観点ではORのナイトヘヴンのほうがずっと上かと。

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いよいよS90の調子がおかしく

 このところ地元の行事やイベントへ繰り出すことが多く、60Dを片手に出向くことがほとんどだったので、ぼんくら野営にはS90で良かろうと久しぶりにガシガシ使いましたらね、なんとAFの具合がよろしくなく。

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 昨年に仙台で酔っ払い落下させて、もうアウトかと思ってましたら、その後は復活して安心したものの、最近はどうも不調で。
 しかも背面液晶の内側にゴミが付着しちゃいまして。もしかしたらゴミでなくて単に液晶が一部ダメになってんのかもしれませんが。

 キヤノン機はなんだかんだで丈夫だという意識が私の中にあり、考えなしに酷使してきたわけなんですけど、どれだけボロボロでもまともに写ればオッケーと思ってきました。でもAFが怪しいとなると、こりゃそろそろ限界なのかと思わなくもなく。

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 順当なところでS100なんですかねえ。価格もかなりこなれてきてますし。もうちょっとで3万を切るんでないかという雰囲気ですね。シルバーは売れてないらしくて取扱店が少ないですけども。

 どうせ酷使してボロボロにしちゃうんなら、なにもS100じゃなくても安いIXYシリーズでいいんじゃねえかという考えも成り立ちます。

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 IXY430FなんてのはWi-Fiへ接続する機能を持ち、スマフォをストレージの代用にできたりと、どう利用するかはともかく面白い機能を搭載してきたりしてるわりにはとんでもなく安い価格で流通したりしてます。
 スリムタイプのくせして24-120mm搭載とか、たぶん歪曲がそれなりにあったり、もしくは電気的な補正だったりするのでしょうが、しょせんメモ機+αしか求めておりませんので、贅沢なSシリーズじゃなくてもいいじゃないかって。

 ただし430Fの場合、シブい黒ボディがありませんので、ボディの色で選ぶのに難儀しそうではありますが。

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 また、どうせ壊しちゃうんなら安いタフ機という選択肢は、以前からずっと意識してきてはいます。めったに内蔵フラッシュは使いませんので、縦位置の際のフラッシュの位置はあまり考えなくてもいいでしょう。
 以前に比べたらタフ防水機という存在が当たり前になり、価格もお手ごろになりつつあります。

 ただタフ機にほぼ共通している困りごとが、タフ防水機であるが故のレンズ保護用ブ厚い耐圧ガラス。この存在が写りをスポイルしているのがタフ機の宿命。
 しょせんメモ撮り機とはいえ、最初から写りが劣りますよ、というのもなんだかねえと、どうも納得がいかなかったりします。仕事用の工事カメラとしてなら、なんにも気にならないのですけれどもね。

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 以前に職場のオジ様が撮った山の画像を見せられ、下手な一眼レフよりも上手に絵をまとめているソニーのタフ機という存在もあるのですが、液晶をタップしてコマンド選択するという方式はどうでしょうか。
 フルオートのまま使うというのなら、初期設定だけしておけばあとはスイッチオンでイケますんで、気にしなくてもいいと考えられますし、スイッチを切るといちいち内蔵フラッシュがオートになっちゃう仕様なら、面倒ではありますよね。

 コンパクト機はずっとキヤノン機を使ってきてますので、スイッチオフで直前の内蔵フラッシュモードを記憶してるのがデフォ。それで当たり前と思って使ってると、いざ他のメーカーに乗り換えた時に困ったりしないかと心配になります。
 銀塩時代からそうなのですが、メーカーさんはこの点について明記してくんないんですよね。
 無遠慮に内蔵フラッシュを自動で焚くことが是か非か。失敗撮影がないようバンバン焚くことが親切なのか、あるいは場の空気を重視してフラッシュの発光はユーザーに任せるのが親切なのか。

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 と思ったら、ソニーからこんなカメラが出てたんですね。てっきりキヤノンのGシリーズとかパナのLXくらい大きいカメラだと勘違いしてました。実寸を調べたらキヤノンS90~100と厚み以外は変わらないという。

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 うへ。レンズが太いw

 パッケージングとしての売りは、なんといっても搭載しているセンサーですよね。1インチという大きなセンサーで。コンパクト機としてはオンリーワン。
 明るいレンズがどうのというのは、どうせ広角側だけの話ですし、マクロ域の柔軟性の無さとAFのあやふやさから実際に恩恵があるかどうかは疑問ながら、とりあえずF1.8の能力を持ったレンズであることは事実です。

 メモ機として考えるとRX100という選択は「なし」ですね。メモ機としては高価で重すぎ。そしてマクロ域の柔軟性がなく、広角で使うしか手がありません。
 けれどS90のリプレイスと考えますと、1インチの大きなセンサーがアドバンテージ。キヤノンSシリーズに倣ったかのようなフロントのコマンドダイヤルも、あえてクリックレスにすることによりMF時のピントリングにも使えるという。

 どう考えるかでしょうね。ちょっとハイグレードなメモ機と考えれば選ぶ価値あり。いつでも気軽に撮れて壊しても惜しくないメモ機を求めるなら、あまりにも(個人的な感覚で)大艦巨砲的なカメラ。でも気になってます。RX100。

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グダグダ野営 その2

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 野営地の名前を訂正。相野々ダム公園キャンプ場ではなく「相野々ダム自然の森キャンプ場」でやんした。こういうのはきちんとしないとね。

 で、ここからはあまり堂々と書けないんですよ。というのも、大松川ダム公園キャンプ場は基本的に無届利用は不可なんです。建前だろうがなんだろうが、そういう決まりなのですから、本来ならばそれに従って当然。なにしろ「使わせていただいている身」です。

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 月~金に予約せよ、というのは役所管轄として致し方のないところなれど、私は日曜の夜の野営地変更でウロウロしている身。届けを出そうったってそうもいかず。
 宿直の人はいるでしょうから電話することも考えなくもありませんでしたが、野営地はギリギリdocomoの電波が届くか届かないかといった状況。んー。

 きれいに使わせていただき、立つ鳥後を濁さずを徹底させていただくとして、無断使用と相成りました。地域局すまん!

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 というわけで、こういう状況になったのでしたよ。暗くなってからの設営。妙に静かすぎる周囲のロケーションなど、気になる要素はあったものの、もはや野営地を変える余裕のない時間帯。開き直りました。

 無料のオートキャンプ区画があるというので、そこそこ人気なんですよ。大松川は。オートキャンプサイトとはいえ、余裕のない長屋的な配置であり、AC電源なんてものは各区画にありません。

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 ですが無料で使えるという点でウケるのでしょうね。これで隣に夜更かしバカ家族とか、仙台の大学生チームがいた日にゃ、うるさくてなにをしに来たのかわからない状態になること必定ながら、たいていは合同キャンプで貸切状態になるとか、そんな感じらしいです。

 当地では時期ハズレ=オンシーズンは公立小中学校の夏休み期間であり、しかも日曜の夜。誰もおるまいと予想してました。いても日本一周系のライダーくらいであろうと。ええ、誰もいなくて貸切状態でした。

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 炊事棟は立派なもので、手入れも行き届いてます。残飯の残りなんてありません。もちろん水もオッケー。ただし照明に関しては分電盤を開けて自分で点灯させました(^^ゞ

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 トイレは道路を挟んで反対側にあり、私は利用しませんでしたが、ご覧の通りに清潔なものです。つまり炊事棟とトイレが完備と。
 街灯らしき設備もあるんですが、これは利用者がいると点灯させるのかどうか。正直、炊事棟の明かりがないと月明かり以外は漆黒の闇になりますんで、心細い人もいるかもしれません。

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 焚き火スペースあり。キャンプファイヤー状態?



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グダグダ野営 その1

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 久しぶりにソロで野営してきました。なんと昨年の大曲の花火以来。その前が獅子ヶ鼻というんですから、まともなソロ野営としては1年3ヶ月ぶり。

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 秋田県内南部へ安心していつでも利用できる野営地を見つけてみたい、という欲求は前に書きましたが、今回は予定していた相野々ダム公園はパスしました。というのも、個人的な感覚で「ここで過ごすのはイヤだ」と感じましたので。

 日中に遊びすぎて現地へ入った時間帯が遅かったというのもあるとは思います。なんといいますか、薄暮の森から視線らしきものを感じまして。気のせいだろうがなんだろうが、イヤだと思ったらそこで野営はやらない主義の私。
 久しぶりのソロ野営で精神的にヘタレてるのだろうかと自問自答してみましたが、イヤなものはどうにもなりません。もはや日没時刻は過ぎておりましたけど撤退。

 現地は予想していたよりも山奥ではなく、しかも林道からちょっと上がった独立した台地状ですので、それほど山奥ではないわりに世間との遮蔽感が高かったですね。
 地面はフワフワしちょりました。まったく雨が降らない夏だったせいでしょうか、枯れた苔ですね。踏み固められているかフワフワしてるかの二択で、どこへ設営したらいいのかしばし悩んだのも、撤退理由のひとつでした。

 小さな炊事棟があり、水はちゃんと出ます。分電盤は操作しても炊事棟の照明は点灯しませんでした。トイレもありましたけど、中は確認してません。噂ではトラッドなボットントイレとのこと。
 季節や時間帯によってはまた雰囲気が違うのかもしれませんので、再度チャレンジするかも。ただし今回はパス。

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 さて、時間は間もなく19時。すでに日暮れを迎えている時点で野営地変更となると、どこへ走るか。頭の中にはいくつかの無料勝手野営地が思い浮かびます。
 有料でそこそこ評判のいいファミリー向けは論外。いかな日曜の夜とはいえ、世間に暇な人はたくさんいます。ファミリー向けは酔っ払いの怒声やらなんやら、野趣をブチ壊しにすること多く、管理人のいるところはもはや無理な時間帯。

 くそうるせえ管理人のいる有料野営地なんざ、よほどのことがなきゃ行きませんがw

 真っ暗な中で設営。しかも張り慣れていないライトイヤー1を使い。となれば初野営地は不安。現地へ行ったことがあって、なおかつクルマから素早く荷物を降ろしてすぐ設営できる場所。
 移動に時間がかかる東山森林公園と雄物川河川公園は無理。旧六郷町も考えましたが、あそこは悪くない野営地ながらも駐車場からかなり遠く。となれば野営したことはないものの大松川が無難か。

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 すでに交通量が著しく少なくなっている日曜の夜。林道を駆け下りて国道を疾走。けれど真っ暗になってから野営地へ向かうもんじゃありませんね。旧六郷町側の黒森峠からしか大松川ダム公園へ行ったことがなく、逆に里側から上がったら公園の位置がわからなくなり。
 ええ、ウロウロしてました。最初から場所をきっちり把握してたら簡単なんですが、早く現着して設営したい焦りから、なんか慌ててまして(^^ゞ

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