グダグダ野営 その2
野営地の名前を訂正。相野々ダム公園キャンプ場ではなく「相野々ダム自然の森キャンプ場」でやんした。こういうのはきちんとしないとね。
で、ここからはあまり堂々と書けないんですよ。というのも、大松川ダム公園キャンプ場は基本的に無届利用は不可なんです。建前だろうがなんだろうが、そういう決まりなのですから、本来ならばそれに従って当然。なにしろ「使わせていただいている身」です。
月~金に予約せよ、というのは役所管轄として致し方のないところなれど、私は日曜の夜の野営地変更でウロウロしている身。届けを出そうったってそうもいかず。
宿直の人はいるでしょうから電話することも考えなくもありませんでしたが、野営地はギリギリdocomoの電波が届くか届かないかといった状況。んー。
きれいに使わせていただき、立つ鳥後を濁さずを徹底させていただくとして、無断使用と相成りました。地域局すまん!
というわけで、こういう状況になったのでしたよ。暗くなってからの設営。妙に静かすぎる周囲のロケーションなど、気になる要素はあったものの、もはや野営地を変える余裕のない時間帯。開き直りました。
無料のオートキャンプ区画があるというので、そこそこ人気なんですよ。大松川は。オートキャンプサイトとはいえ、余裕のない長屋的な配置であり、AC電源なんてものは各区画にありません。
ですが無料で使えるという点でウケるのでしょうね。これで隣に夜更かしバカ家族とか、仙台の大学生チームがいた日にゃ、うるさくてなにをしに来たのかわからない状態になること必定ながら、たいていは合同キャンプで貸切状態になるとか、そんな感じらしいです。
当地では時期ハズレ=オンシーズンは公立小中学校の夏休み期間であり、しかも日曜の夜。誰もおるまいと予想してました。いても日本一周系のライダーくらいであろうと。ええ、誰もいなくて貸切状態でした。
炊事棟は立派なもので、手入れも行き届いてます。残飯の残りなんてありません。もちろん水もオッケー。ただし照明に関しては分電盤を開けて自分で点灯させました(^^ゞ
トイレは道路を挟んで反対側にあり、私は利用しませんでしたが、ご覧の通りに清潔なものです。つまり炊事棟とトイレが完備と。
街灯らしき設備もあるんですが、これは利用者がいると点灯させるのかどうか。正直、炊事棟の明かりがないと月明かり以外は漆黒の闇になりますんで、心細い人もいるかもしれません。
焚き火スペースあり。キャンプファイヤー状態?
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