« 流星観測隊惨敗 | トップページ | ストームクッカーS 黒 »

ライトイヤー1

 あらためまして。ソロテントとしては初調達になったシェラデザインズのライトイヤー1。

294_2
293_2

 このスタイルのテントは昔から存在しているわりに、自立できないという点が嫌われるのか(インナーとフライを組み合わせることによってかろうじて自立はできます)、はたまた変則デザインのインナーから床面積がギリギリになっちゃうせいか、いまひとつ人気はパッとしません。
 けれど私は軽量に作られることが多いこのタイプのテントに以前から惹かれる部分がありまして、いつかは使ってみたいと思っていたんですね。

 いざ設営してみますと、頭の中で考えていたより小さなもので、床寸法の最長部は287cmあるのですけど、菱形に近い床の形でして、フルに長さを生かせるというわけではありません。

206_1

 こういった床の形ですので、意外に余裕がないんです。また、張りなれていないせいでしょうか、天井部のメッシュがダラリと垂れ下がってきている状態で、狭い感じがなおさら強くなるという。

Img_3267_2_2

 長年使ってきているハマーヘッド2にすっかり慣れてしまっているためでしょうね。狭く感じるのは。ビビィザックほど極端ではないのでしょうけど、ちょっと圧迫感がありました。

 背負ってきたバックパックはテントの外に置くしかないのかという状況でして、テント入り口の逆側のフライとの隙間に置くしかないかとか、テントのしっかりとした張り具合確保と共に、今後の課題。
 また、前エントリーで触れましたが、雨がインナーの中に入りやすい点も、もしかしたらインナーをしっかり張ることで回避できないものかとか、これも課題ですね。

 数値上の寸法で考えて買ったつもりでしたけれど、頭の中で立体的に把握する能力に私は欠けたらしく、いろいろと想定の範囲外(^^ゞ
 ですが意外にうれしかったのが、実はテントの収納袋。

Img_3315_2

 シェラのテント袋定番の、袋の口が広くなっている仕様。取り出す時も収納する時も便利この上ありません。どうせドローコードで入り口は絞っちゃいますから。
 また、袋の寸法にかなりの余裕がありますんで、なおさら収納は楽。これはおそらくオプション扱いのグラウンドシートも収納できるようにじゃないかと。
 日本ではテントの底に穴が開くような場所で野営しなきゃならないのは、山岳くらいだと思いますが、おそらく米国では普通にそういう場所があるのではありますまいか。私はグラウンドシートを使わない派ですけれど。

Img_3344_2

 今まで使ってきたハマーヘッド2との比較。ハマーヘッドはフライとインナーとポールでパンパンになってます。

 重量的にもハマーヘッド2は私が使っているバージョンで公称3.4kg。登山用のタフで容積十分なテントとしてはそんなに重くはないと思いますけれど、ソロ行テントとしては明らかにオーバーキャパシティ。滞留型の野営ならソロで快適といった感じ。
 対するライトイヤー1は重量わずか1.5kg。数字による重さの差だけではなく、手にした時の軽快感がまったく違います。気軽に持ち出せる感じ。

 けれどソロ行テントはなにかを切り捨てて軽量化しているモデルが多いのも事実。そのへんは今後の使用で探っていきたいところです。

|
|

« 流星観測隊惨敗 | トップページ | ストームクッカーS 黒 »

アウトドア2012」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 流星観測隊惨敗 | トップページ | ストームクッカーS 黒 »