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それでいいのか(前編)

 ぐぬぬ。次の明け番は準24時間勤務確定。ただし24時間勤務はいろいろと禁止されてる行為なので、明け番として一度勤務から離脱し、午後から職場に復帰したようなスタイル。
 なにしろ小さな所帯の部署なので、いろいろとやりくりしないと頭数が揃えられないのですよ。浪花節ですなw

 話は変わりまして。

Efs1585

 そうか、こういうレンズもあったなと。気がついた次第で。

 RAW処理ソフトでカバーできる部分はそちらに任せ、どうにもならない部分に関してがんばりました系なのかと思えるレンズ。135換算だと24-135mm。開放はよくあるF3.5-5.6。135mmでF5.6という部分を許容するかとないかといった趣き。
 でも周辺光量低下がすごいらしいんです。それをRAW処理ソフトのDPPで補正しちゃってるという。

 銀塩をメインにするなんてもはや不可能と覚悟している私としては、デジタルに大きくシフトせざるを得なくなって数年。けれど電気的にレンズの性格まで補正してしまっていいのかと疑問は持ってますよ。
 むしろレンズ供給専門メーカーに肩入れしたくなる理由は、こういったカメラボディ側を込みで、電気的に事後処理しちゃろうというやり方はアリなのかと納得がいってないような。

 手ブレ補正すら銀塩時代から納得してなかったアナログ野郎な私。けれど手ブレ補正機構が新たに切り拓いた撮影可能シーンというのは確実にありますし、アベイラブルライトで突撃しようという層を増やした功績はありますな。
 また、頼りになる手ブレ補正ユニットと、ノイズが少なくそこそこの絵にしてくれるエンジンで、ギリギリ狙い通りの絵を得られたユーザーさんもいることでしょ。恩恵は確実にあるのだと、手ブレ補正ユニットには納得した次第。

 ですが、歪曲や周辺光量低下に関してはどうなのよと。百歩譲って手ブレ補正ユニットは光学系の一部を動かしてるから、まだアナログ的範囲の中にあると思うんです。イヤなら手ブレ補正をOFFにして固定しちまえばいいんですから。
 でも歪曲補正をPCに頼るとか、周辺光量までPCの後処理に頼るってのは、どうなのよと思うんですね。

 世の中のデジタルカメラユーザーは、すべてPCを保有しとるのかと。Windowsに代表されるPC側のOS変遷という事情を鑑みれば、10年前に買ったPCを稼動させている人もいるでしょ。
 無駄に画素数を増やしていることに対して批判的であった私のスタンスは、1カットあたりのファイル容量が大きくなってく=ショボいスペックのPCユーザーを排他しているみたいな。そんなことでいいのかと。

 いくらデジタルカメラとはいえ、センサーへ到達するまでの光は、フィルム時代と同じアナログなんです。
 レンズ設計が飛躍的に進歩したのはPC設計ソフトによるシミュレーション革命だとしても、レンズを通ってくる光はフィルム時代と変わらない光。基本的にアナログなわけです。
 ならばPCの後処理に頼らず、アナログであるレンズ設計側で勝負はできんのかとかね、アナログ野郎は考えるわけです。

 くどくなってきたんで次回へ続けてみましょ。

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コメント

次回、期待してます!(^^)

投稿: すずめのえんどう | 2012年6月14日 (木) 23:36

やっぱりテンションが上がってる時に書ききらなきゃいかんですね。
話の矛先がフラフラしちまっていかんです。

最近寂しい当バカブログへの書き込み、ありがとうございます。

投稿: ビヨ | 2012年6月15日 (金) 20:20

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