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余計わかりにくい?

 きのうのエントリーは、読み返してみるとわかりづらい文章のような気がしますね。あらためまして。

18_125_1

 このレンズは18-125mm/F3.8-5.6という安いズームレンズですが、俗に言うAPS-Cサイズセンサー専用のレンズでして、フルサイズの画角換算、つまりフィルムカメラに換算すると、およそ28-200mm相当の使い勝手のレンズという意味です。

 私はフィルムで育ちましたので、デジタルカメラのレンズで何ミリと表現されても、すぐ頭の中で計算して、フィルムでいうなら何ミリなのだな、という理解が必要な人間です。
 このへんの頭の中で変換する作業が必要な理由は、現在普及しているデジタル一眼レフに積んでいるセンサーがかつてのフィルムよりも小さな面積だからでして、そうなると同じ焦点距離、例えばかつては標準レンズとされた50mmレンズでも、今のAPS-Cサイズセンサーのカメラに装着しますと、およそ80mmくらいの中望遠として使うことになります。

 それだけでもややっこしいというのに、流行のミラーレス、でなくてノンレフレックスでしたっけ?女の子に人気があるマイクロフォーサーズなんかは、フィルムの面積のちょうど半分ですから、50mmレンズが100mm相当の中望遠としてしか使えないってな話になります。

 で、フィルムを愛用していた頃に、私は28-105mmのズームレンズがあれば、ほぼなんとかなるのだという哲学でした。これを現在の普及しているデジタル一眼レフに当てはめますと、およそ17-70mmのレンズがあれば足りるということになります。
 このへんはイメージサークルの話をするとご理解いただけるかと思うんですが、説明が大変に面倒なことになりますので割愛。

 フィルム時代とほぼ同じ大きさのセンサーを積んだカメラもあるんですが、なんぼ趣味でも手を出すにはお高くてですね。しかも完成されているとは言いがたく。
 それでワンサイズ小さなセンサーを積んだ一眼レフを私は使っているというわけです。このくらいの説明をしないと、たぶんカメラとレンズのことを知らない人には、なにがなんだかっていう話。

 で、18-125mmのレンズを使いつつも、私は望遠側を70mmくらいで使っていることが多いと。これはかつての100mmくらいの感じで、28-105mmの呪縛から逃れてないのだなと。
 けれど「もうちょっと望遠が使えたらなー」というシーンはあるものでして、そんな時に18-125mmなら気軽に望遠側へズームしたらかつての200mm相当が使えますよって。

 もーね、こういったレンズの焦点距離についての話になると、面倒でたまりません。
 (´-ω-`)

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コメント

私もペンタックスの「18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR」を買うか悩み中です(^^ゞ
普及タイプの18-55と50-200の出番が無くなる気がして怖いですが、、

投稿: Kizao | 2012年3月22日 (木) 23:21

シグマのものは、写りそのものは実に価格なりのものなのですが。
わりとよく効く手ブレ補正と、使いやすい焦点距離。
高倍率ズームを愛用する人の気持ちがよくわかります。
ただ開放はF5.6くらいが限界かなー、なんて。

投稿: ビヨ | 2012年3月23日 (金) 18:15

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