やー。S90が何事もなかったかのように稼動しちゃってるぞ。どーも画面左右が均一じゃなくなってる気はするんだけど、気にしない!w
というわけで、もうしばらくは次期カメラは考えないことにします。せめてあと1年は使いたいところ。
コンタックスTシリーズのような雰囲気は、ちょっと興味がありますがなぁ(^^ゞ
話は変わりまして。
なんと呼んだらいいんでしょうか。「ニコン1のV1とJ1」なんですか?
内容より先に私が愕然としたのは、ボディ前面の誇らしげな「1」のレリーフ。
1という数字のインパクトというのは、実のところ無意識のうちに軽んじられる数字の印象であり、意匠として取り入れるならともかく、そのまま数字で大きく刻印されてもなぁ、という感じ。
もしかしたら右手でボディをホールドした時に指が引っかかってグリップ代わりになるのかとも思いましたが、んなわきゃないですわね。
またニコンさんの悪い癖、ニコンダイナミズムが炸裂したのかと心配し、「1」を消してみましたよ。なんかシンプルでこっちのほうが道具然としててよくね?
調子に乗って、申し訳程度に設定されてるボディの出っ張りを大きくしてみました。このシンプルな形じゃ、大きくしたところであまり意味はない気がしないでもありませんが。
これ、ニコンV1とJ1用のサイドグリップがサードパーティから間違いなく発売されますよね。コシナのやつみたいなの。
さらに調子に乗ってロゴの位置も変更してみましたよ。ここまでやっちゃうと、逆に地味感が増しちゃいますか(^^ゞ
という具合にですね、画像をいじって遊んでる程度のもんだという理由は、もうすでに正論としてエンゾーさんが語り尽くしてしまっているからですよ。
もう私が今さら何を語れというのかと。せいぜい外見とか、そんなもんでしょwww
ですが。このニコン1というミラーレス機について、カメラという概念ではなくオモチャ的な視点から見ている媒体では、概して好評のようなのです。まだ発売されたわけでもないのに。
というのも、オリンパスとパナソニックが進めているミラーレス一眼という分野に、超小型ミラーレスという切り口でペンタックスが参入(?)し、2大カメラメーカーたるキヤノンとニコンからは出ないのか?という期待が少なからず存在したのでしょうね。
「レンズ交換可能なミラーレス一眼」と一括りにしてしまうと、そりゃペンタックスQも仲間になるんでしょうけれど。
ペンタックスの場合は、かつてのオート110からデジタルコンパクト機のi-10へという流れがありましたんで、こういった小型システムを出してきても不思議ではありません。
なんぼレンズ交換機とはいえ、作品を撮るには厳しすぎたオート110ではあったものの、男というのは小型の凝縮されたシステムカメラが好きですからなぁ、オート110は銀塩カメラ史のマイルストーンにはなってるわけですよ。
ですんでペンタックスQが搭載しているセンサーが一般のコンパクトデジタル機と同じ1/2.3型だったとしても、ペンタックスさんなら許されるというノリがあると思うんですわ。
こういったホワイトバージョンでキメキメにしちゃうのも、ペンタックスさんならi-10で経験済み。オサレ女性路線として一定の支持を得たりすんのはアリだと思います。
でニコン1システムに話を戻しますが。
搭載してる新規格センサーという1型センサーがね、ようはニコン1というシステム名だと簡単に推測できますな。
このセンサーというのはどれほどの大きさかと考えますと、一般コンデジの1/2.3型よりもは大きく、かつ高級こだわりコンデジの1/1.7型よりも大きいのもわかります。
1型センサーは13.2×8.8mmの大きさ。ミラーレス一眼のメインストリームたるマイクロフォーサーズが17.3×13mm。いわゆるAPS-Cセンサーは23.4×16.7mm(銀塩APS-Cのサイズ)。より小さな1/1.7型は7.6×5.7mm。
つまり高級コンデジの1/1.7型よりはるかにアドバンテージがありそうながら、フォーサーズ比で2/3くらいの大きさ。APS-Cの半分くらいの寸法ということは、面積比で1/4?
という具合に考えていきますと、デジタルといえどセンサー面積は大きいに越したことはないわけで、なぜに暖めていた企画をドンとリリースしたのが小センサーなのよ?という疑問は拭えず。
けれど「あのニコンからミラーレスが出た!」と喜んでる層がいるのも事実のようなんです。
一般的な一眼レフが大きくて重くて嵩張るという存在なのは銀塩時代から変わらないもので、カメラやシステムの内容より「小さいシステムが出た!」という外見的な部分で歓迎している層がね、明らかにいるようなんです。
カメラは写りではなくその簡便さで語られる市場になりつつあるのかなと、私はかつての写ルンですを思い起こします。
スタジオでビシッと撮られたポートレートの凄まじさは、もはや昔話。誰でも簡単に撮れて画質なんか関係無し。オサレな外見なら申し分なく、なんとなくカメラマン気分になれちゃう存在。そういうカメラが次々とリリースされてる気がして、私はかなり寒気がしています。
海外市場では小さなシステムカメラとしてミラーレスは人気があるようですね。マジ撮りスタイルとかいろいろ考えますと、ミラーレスはコンパクト機に子供の運動会用レンズの可能性を足しただけの存在にしか思えないんですが。私だけですか。
最近のコメント