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物欲大王 その1

 昨年の登米秋祭りで活躍しただけではなく、それまでもワンポイントの望遠カットで地味に活動していたタムロンの古い望遠ズーム。

Img_0837_2

 古いモデルではあるものの、普及価格帯のレンズスペックでLDガラスを奢ってるせいか、しっとりとした写りと発色の良さがありまして。
 軽くて安くて惜し気もなく持ち歩けるんで、緊急用望遠レンズとして銀塩時代からいつも持ち歩いておりました。

 このレンズがデジタルでもかなり使える絵なので、デジタル機を持ち歩く際にも変わらずカメラバックの隅に収めておりましたが、KDXといっしょに貸し出されて手元にないのですよ。
 今ならもっと小さく作れるんではないかと思うと、新しいの買っちゃおっかなー♪なんて物欲が頭をもたげ始めたりしましてなぁ(^^ゞ

Tamron70_300usd

 このクラスでおいしいのはこれですよね。70-300mm F4-5.6 Di VC USD。ちょっと長さが気になるものの、評判いいですよねえ。
 スペックは普及タイプの安いズームといっしょながら、有効な手ブレ補正に超音波モーターを搭載して、しかもなかなかいい絵を吐き出すというではありませんか。挙句に価格が4万ちょい。このクラスの決定版じゃないですかね。

 超音波モーター搭載だからといって、キヤノンレンズのようにフルタイムマニュアルフォーカスができるわけではなく、どんどん芸を広げていく手ブレ補正の世界じゃ、たいしたことがないんでしょうけれど。
 レンズは写してナンボですからなぁ。どんだけ付加機能が優れていても、まともに写らないんじゃ論外。その点、このレンズは写りの平均点がコスパ的に大変高いように思えますね。

 でも待てよ、と。前の望遠ズームはやがて戻ってくるわけで、現在使用中の標準ズームもなんだかんだで戻ってくるレンズと同じようなレンズ。どんだけ気に入って似たようなレンズを買うんだって考えにもなるわけで。

18270_01

 物欲魔王的にはこのレンズに興味がいっちゃうんですなー。18-270mm F3.5-6.3 Di2 VC PZD。

 望遠側の描写は上記70-300mmに見劣りし、高倍率ズームにありがちな歪曲もあり。望遠側の開放F6.3がかなり短い焦点距離から始まり、絞りを開こうにも開けないジレンマ。
 けれど、このレンズを使ったユーザーさんの作品が、どれも生き生きとしているんですな。高倍率ズームならではのシャッターチャンスを生かしているというか。このレンズの持ち味を十二分に理解して使われてるんですなー。

 銀塩時代とは違い、撮った絵を使う用途が多様化してると思うんです。私なんぞは紙焼きしませんしね。どうせ小さく縮小して使うのだろうと思えば、高倍率ズームでもいいのかなーなんて、駆使しているユーザーさんに刺激された気がします。

 撮ってナンボ。忘れたくない言葉です。

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