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きのうの続き

 肝心の「魅力を感じるのか感じないのかということが書かれていない」というご指摘をいただきましたGXRの記事。

 んー。オモチャとしては大変に魅力を感じます。我が家にもライカマウントのレンズはございますので、デジタルで使えるものなら使ってみたい気持ちはありますよ。
 でも、どれだけレンズの個性が出せるのか、そこんとこが未知数。最新のライカレンズならキッチリ写るのかもしれませんけれど、我が愛しの1972年製ロッコールなんか無理なんじゃないかなー、なんて。

 そんなことを考えてますとですね、まあ極論なんですけど、レンズ一体型のデジタル機はあまり考え込まなくて済むので、気楽なんですね。

Img_2188_2

 例えばシグマDP。レンズは単焦点固定ですわ。そのおかげで、同じセンサーを積んだ一眼レフのSD15に同じレンズをつけても、最初から専用設計のレンズで固定されてるDPには描写で勝てないというのですな。

Img_1705_2

 ふと思い出すのがTC-1のロッコール28mm。このレンズは個性派で愛しているのですが、これとてライカマウント用としてレンズのみ発売されたものより、TC-1に固定されてるレンズのほうがおそらく描写は上ではないかと。
 レンズだけではなく、ボディ内に内面反射防止の工夫がされたTC-1ですので、たぶんレンズ単体で使うよりこっちのほうがよく写るんでないかと、個人的に思ってマス。

X100_001_2

 そんなわけですから、優先順位としてはGXRよりもフジ写X100のほうが高く。実機に触ったら予想外に感触がよろしかったというのもあって。
 時代もメーカーも違いますが、なんとなくHEXARを連想していた通りの感じで。35mm域くらいでスイスイ切り取っていくタイプのカメラマンには、たまらんものがきっとあるのでしょうよ。

Gxr_01_2

 でGXRのライカMマウントユニットに話を戻しますとね、なんで好きモノの道具かといえば、数々の工夫をしているとはいうものの、オールドレンズから最新型までカバーすんのは無理だろと。
 光路からレンズまですべてをワンセットにしたレンズ固定機の描写が、目に見てわかるほど差があるのだとするなら、古今東西の銀塩フィルム用レンズをデジタルで使う無理さ加減がね、どうしても気になっちゃうわけですよ。

 つまり本気の道具として使えるのか、それとも趣味のオモチャと化すのかと。そのへんの区別は個人的に大事です。一般庶民からしたら安い買い物じゃありませんからなぁ。
 んで本気モードで使うとするなら、順番としてX100のほうが先なんでねえべがと、今のところは思ってるわけです。早く実写を見たいとしつこいのは、そのへんなんですよね。どんくらい頑張ってるのかを知りたいと。ダメ元でモニター応募した理由もそれです(^^ゞ

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機材ネタ」カテゴリの記事

コメント

そうなんですよ~。ペンタックスのDSLRでも結局M42やsmc-M/Aとかの
オールドレンズは最初だけ遊んで、後は全然使わなくなるという w

投稿: Kizao | 2011年8月11日 (木) 00:18

とりあえずGXRの実写が出回るまで様子を見ますわ。
某フライング記事を見た分には期待できるとは思ってますけど。

投稿: ビヨ | 2011年8月11日 (木) 19:45

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