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泣こよかひっとべ

 Windows純正ブリーフケースがやたらトロいということなので、母艦とモバイル機の同期に、マイクロソフト謹製のSync Toy V2.1を導入してみますた。
 英語表記でオプションも豊富なおかげで、正直よく理解しないまま使ってますが、どうせモバイル機は私のオモチャ。失敗しても惜しくはなくw

 話は変わりまして。

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 山ガールだの、中高年の登山ブームのおかげで、ここ数年は国内におけるアウトドア関連商品がわりと充実してまして、野営活動を開始するにはいい時期でありますよ。
 様々なアイテムをネタにして、物欲的な記事をよく書く私ですけれど、最初はひどくチープな装備で、野営というより「野宿」と表現したほうが正確ではないかと思われる状況でしたよ。

 野営趣味を始めるには、贅沢言わなきゃ1万円未満で最低限は揃えられまっせ。そういうレベルから始めてもいいと思うんです。
 例えば、食事はすべて外食や買い食いで済ませ、野営は単なる睡眠のためのスペースと考えるなら、テントとシュラフがあればオッケー。どちらもホムセンやスポーツ系量販店で安く調達できます。

 個人的にはテントとシュラフにはオカネをかけたほうがいいと考えているのですけれど、季節を選べばユルい装備でもまったく支障はありまへん。
 安いホムセン系テントなら、とりあえず雨と湿気を避け、かつ換気に気を使っていれば、暑かったり寒かったりしない限りなんとかなります。
 シュラフだって、バリバリのアウトドア系は寝づらかったり、普段の取り扱いが面倒だったりしまして、私はホムセン化繊シュラフを今でも予備に2組用意してるくらいで。

 まずは体験してみること。それでいいと思うのですよ。実際に体験してみて、余計な部分や不足している部分、あるいは我慢できるところとできないところが出てくるわけで、その時点から考え始めても遅くはないと思うんですよね。

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