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正直、不安です

 煽るネタじゃないんですが。

 チェルノブイリの当時は、まだ銀塩フィルムのムービーがありましたっけね。いわゆる「映画フィルム」です。
 大昔はニュース映像すら銀塩ムービーが当たり前で、しかもニュース映像を映画館で上映したりしていたものです。

 さすがに80年代になりますと西側諸国はフィルムではなくビデオ化していたわけですが、チェルノブイリの頃の旧ソ連は、まだフィルムを使っていたんですよ。
 その映像を見たことがあるんですけども。撮ったばっかりのはずの絵が傷だらけなんですね。画面に傷がチラチラして見づらくて仕方ないんです。
 でもその傷は、実は傷なんかじゃなく、中性子がフィルムを突き抜けた痕だったんです。それが如実にフィルムへしっかり残っていたということですね。

 現代はビデオ映像やらデジタルやら、中性子線の痕跡は映像に残りませんな。もしTVに流れる動画映像に中性子が突き抜けた痕跡があろうもんなら、もっとこの国はパニックになっていたでしょ。

 そういった点で、まだ買い占めレベルで済んでるのかと思うことがね、あるんです。その程度で済んでるのは幸せなのだと。
 当地は国内の原発や核燃料貯蔵庫とは微妙に距離を置いておりますが、冷静に考えてみれば、ドカンといったら北半球アウトの六ヶ所村があったかぁって感じ。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

僕も同じような映像を見た事あります。
目に見えないものが見えてしまう怖さ。
思い出しただけで、背筋がゾクッとします。

投稿: Kizao | 2011年4月12日 (火) 23:22

いつもはROMですが、欠かさず読ませていただいております。

放射線に対するビデオ類の強さなんですが、中性子線やΓ線に関しては、決してフィルムに比べて優秀というわけでは無いようで、線が当たればきちんと反応(発光)するようですし、強い場合には素子自体が壊れて、その部分がその後ずっと抜けてしまうということになるということのようです。
私も「チェルノブイリクライシス」をぞっとしながら見た口でしたので、あのヘリからの映像を見た直後にテレビの技術系の友人に聞いたところ、「やった事が無いから確かなことはわからないが、多分・・・・」という事で上記のような回答をもらいました。

投稿: Toshi | 2011年4月13日 (水) 15:46

> Kizaoさん
レンズの向こうからなにかが飛んできているようなあの絵は、
ちょっとゾッとしますですよ。
あれ撮ったカメラマンはどうなったかなって。考えたくなかったですけどね。
 
>Toshiさん
このところつまんねー内容で申し訳ないところ、ご愛読感謝です。
中性子にデジタルでも反応しますか。これは知りませんでした。
無人偵察機の画像に残ってるノイズとかはちょっと怖くて。
正視できないかもっすよ。

投稿: ビヨ | 2011年4月13日 (水) 18:56

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