そろそろ自粛やめね?
今回の震災で、どうしたら被災地支援に貢献できるのかという問いは、もう震災直後からいろいろとあるわけで、現地へ行かなきゃ気が済まない人とか、あるいは現地で足手まといになるくらいなら募金したほうがいいとか、いろいろですな。
いわゆる有名人の方も支援活動しなきゃ人扱いされないみたいな風潮になってきたらしく、今さらそんなことやってどうすんだという支援活動なんざ、私から見たら「遅えよ、バカ」だったりします。
「現地へ元気を!」なんてTVで歌番組をやっても、被災地にはTVなんかなかったりして、結局は被災しなかった人々の自己満足でしかないのかと思ったりも。
支援したいという気持ちそのものは大事にすべきなような気がしますし、けれどそれを錦の御旗にして振りかざすのはおこがましい気もしますしねえ。
しょせん私も被災地の外にいる人間ですので。けれどこのまま自粛ムードが続いていくと、被災地以外の無事な地域が冷え込んでいってしまうのではないかという危惧は持っています。
カネは天下の回りモノなわけで、自粛ばかりしていると被災していないのに潰れる店が出てきたりして、経済に悪い影響を与えるんでないかと思ったりしています。
被災地以外がまともに機能してこそ、今後の被災地復興へ手を差し伸べられるのであって、初期の支援活動から、そろそろ長期的視点から被災地以外は普段通りの生活を目指すべきではないかなーという気持ちが強いです。
また、それとは別に、我々は少々不便でも受容する姿勢が必要かもです。間違いなく電力不足は簡単に解決できませんし、原発に頼らなければやっていけない国に日本はなってしまってます。
仮に「脱原発」という方向を目指すとするなら、今よりも電力を使わない国にならなければならず、代替発電方法に決め手がない現状では、節電以外に方向性はないわけです。
食料の自給自足というムーブメントがゆっくりと進行してきた昨今では、電気を含めたエネルギーに関しても、自給自足っていう方向が顕著になるかもですね。
最終的問題は燃料なのだよなー。自称有識者の方は、計画停電への提言として自家発電機の活用をコメントすることが多いんですが。
自家発を動かすのは燃料なのですよ。その燃料がスムーズに、かつ低コストで確保できる可能性がない限り、無責任に自家発の使用を推し進めるべきではないでしょ。自家発の燃料代で経営が圧迫される病院が出てきますよ?
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