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シグマDPもいいとこありますよ

 デュアルチャンネルアクセスっつって、同じ容量のメモリを2枚挿しするのが一般的なところ、ほんの思いつきで1枚だけ別のメモリを追加して3枚挿しにしてみたんですが。
 メモリ容量は増えているのに、なんだか重くなったのではないかと感じるシーンがありますね。デュアルアクセスしなくなるからでしょうか?

 64bitを使ってて4GBってのもなーと思い、なんとなくやってみたんですが。元に戻したほうがやっぱりスムーズに動いている気がしますねえ。SSDの早さがあってもそう感じます。
 素直に4GBの2枚挿しで8GBくらいにしたらいいんでしょうけど、現状で4GBで困ってないんですよね(^^ゞ

 話は変わりまして。

Dp1x_1

 某メディアで「28mm画角のレンズをお試し」みたいな企画をやっておられたようですけれど、その中にDP1xもありましてね。意図的かどうかは知りませんが、たいしたことない写りみたいな感じになってません?

 シグマDPを使う上での作法っつーものがあるじゃないですか。露出は基本的に落とし気味で使うのはデジタル機にお約束。
 白飛び部分はデータ値がゼロだから白なのであって、画面内にそういった部分を減らすためにはアンダー補正を固定するのもアリ。

 WBは太陽光へロックが基本。あまり賢い判断をしてくれないWBだし、性格的にコダクロームを使うかのような緊張感が要求されるカメラですんで、逆に太陽光にロックして使ったほうが、後でフォローしやすく。
 Jpegの撮って出しなんて望んじゃいけません。メモカメラじゃありませんから。シグマ純正RAW処理ソフトたるPhoto Proでかなりの範囲まで調整が可能なのだから、RAWで使わない手はありません。

 ようは銀塩機を扱うかのような感覚なのですよ。シグマDPってのは。カメラ任せで気軽にポーンと撮るような感じではなく、露出やら光源に気を使いつつ撮らなければならない機種です。
 おまけに電気をバカ食いしますので、予備電池は必須。最低でも予備電池1つは用意しておきたいとこです。電池の流通価格がやたら安い点が救い。
 そこまでしても使いたくなるのは、このサイズのカメラにAPS-Cセンサーを搭載していることと、FOVEON独特の描写ですね。銀塩にも似たリアルさ。これに惚れたら、もうなかなか他のデジタル機は選べますまい。

 そんなわけで、使ってる人にはわかる良さがありますから、他社機種と比較されても実は鼻で笑ったりしてるわけですけどもね。
 どうしてもFOVEONで使いたいユーザーも、少なからず世の中に存在しているのですわ。

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コメント

あらら。そんな企画あったのですか。
私でもそんな企画はしませんね。
だって、根本的に他のカメラとは
「性質」が違うわけです。

FOVEONは間違いなくいいと思いますよ。
DP2のRAW現像はすごいと思います。
こんな色出るんだーっていうような
色が出るときあるし。
私はコダクローム使ったことないのですが、
ときどきネット上でそういう表現見ますね。
実は憧れのフィルムなので、こいつは
デジタルのコダクロームだぜーって、一人
で喜んでます。

投稿: hk | 2011年1月22日 (土) 00:32

思えばコダクロームも「外式」という孤高のリバーサルでしたね。
FOVEONも孤高の存在という点で似てますな。

投稿: ビヨ | 2011年1月23日 (日) 22:21

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