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いかにレンズに頼らないか

 危うく新ネットブックをポチりそうになって、我に還らなかったらどうなっていたことかと安堵している男。
 よくよく考えれば、901XでもJpegレベルのリサイズやらなんやらは不可能なわけではなく、たいてい出先では暇つぶしのオモチャなのですから、時間がかかろうがなんだろうが、あまり深刻な問題ではなかったりします。

 同じく、KDXへ広角ズームを装備しようという企みも、そんなもんに頼らずアングルや被写体への肉迫でカバーすべきものではないかと思わなくもありませんでしてなぁ。
 実際、超広角系のレンズは、使っていて大変楽しいものです。日常の視野感覚とは違うパースペクティブは、かなり刺激的ですしね。けれど。きっと使った後に思うんです。こんな派手なカットはワンポイントにしか使えず、とても常用レンズにはならんと。

 かつてズームレンズが必要悪として大多数に受け止められていた時代に、ズームでモタモタしているくらいなら、フットワークでカバーするのが本筋ではないのか?という疑問が数限りなく呈されたものです。
 現在のAPS-Cセンサー搭載機で広角を使うなら、もはやズームレンズ以外に選択肢はないのですけれど、それでも「本当に超広角系が必要なのか?」という内なる私の疑問はなくならないままでして。

Tokina_124

 買うならたぶんトキナーのズームに走ると思います。なにより安く、必要最低限のものを備えてます。不自然さを感じる画角を狭いイメージサークルで切り取ってるAPS-Cの無理さ加減も感じるところなので、高いレンズを選んでもね。
 本気で挑むには、今のデジタル機というのはやはり物足りないのですよ。かつての銀塩機はフィルムという共通のフォーマットがあったので、高級機だろうが普及機だろうが撮ったもん勝ちだったのに、今は使ってるカメラで絵の出力が違ったりしますもん。しかも物足りない。

 スナップというジャンルにおいては、画質やら機材などより、なおさら撮ったもん勝ちなので、KDXをもうちょっと使い続けようという私の動機になっています。
 その一方で、使うなら最低限の20-35-100mmの個人的定番ラインを作りたい気持ちも同時にあり、安心してみたかったりもするんです。

 このへんは方法論やアプローチの違いでしかないにせよ、安心できる最低限のレンズを揃えるのが先か、それとも限られたレンズで挑みかかる勘やフットワークというソフトウェアを鍛えるかの差でしかありませんね。
 そんなわけですので、もうしばらくは自分に贅沢をさせない方向でいたほうがいいのかと思わなくもありません。迷ってはいるのですけど。

 それよりもっと撮り歩けって話ではありますね(^^ゞ

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コメント

ビヨさんの真似をしてかっこつけて、20-35-100mmの
トリオを組んでみたものの、僕にはワイド側が広過ぎて
使いこなせていません(^^ゞ自分には24-35-100mmか
オーソドックスに28-50-135mmが合っているのかな~?

ぁ、もちろんK-7には超広角をおごったりはしません。
18~200mmをカバーするWズームで十分だと思ってます。
DA Limitedの21mmは逝ってますけども(^^ゞ

投稿: Kizao | 2010年11月 6日 (土) 19:02

50mm前後が苦でないなら、それは大アリ名古屋っしょ。
私は40-85mm域を苦手としておりますので、その前後に
広がってしまってるだけのこと。
焦点距離の倍理論でイケるなら、それに越したことはないのです。

投稿: ビヨ | 2010年11月 7日 (日) 18:38

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