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発作的に原点回帰

 使いもしない機材で、よくダラダラと毎日書けるよなぁ、なんてね。

 なんもさ、撮る行為ってのは、簡単なのさ。気に入ってるカメラを手にして、その場所にその時間に立会い、カメラを構えてレリーズするだけ。たったそれだけの行為でしかないのですね。
 気に入ってるカメラなら、きっといつも持ち歩くでしょ。気に入ってるなら欠点なんざ気にならない。まあ深く考えてなかったとしても、それしかカメラがなきゃ使うべさ。
 そのカメラってのは、もしかしたら携帯電話に内蔵されているカメラかもしんねーし。それでも「その場所にその時間にいてレリーズした」という行為に、カメラの機種なんざ関係なかったりしますな。

 デジタルカメラ(携帯電話などに内蔵のカメラも含め)の普及ってのは、きっと今までカメラに興味がなかった人たちも巻き込み、撮影という行為に対するハードルを著しく下げるに違いないと力説してきた私。
 実際、Twitterというお気楽SNS上に掲載される画像を見てますと、機材がどうしたとかいう問題ではございませんな。少なくともスナップ写真というジャンルにおいては。

 ようは撮ったか撮らなかったかの差でしかなく、使う機材へのこだわりってのは、撮影されたカットとはまた別物の次元の話であると、つくづく感じる昨今です。ようは機材へのこだわりなど自己満足でしかないと。
 なにか作品展に提出でもしちゃうような勢いで撮るなら、原版クオリティっつーものは無視できません。ボディやレンズにこだわるのはわかります。
 けれど一番大事なものはなにかと考えるなら、やはりその場にいてカメラを持っててレリーズしたという単純なところへ行き着かざるをえないと思うんですよ。

 逆説的ながら、自分の撮る意欲を刺激するためにレンズを買ってみたりする行為というのも、そういった面では「アリ」ですがな。とにかく撮らなきゃ話にならないんです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

クルマとカメラは自己満足ですよ。
やっぱ旧F-1は素晴らしい!

投稿: 大根役者 | 2010年11月26日 (金) 19:36

シリアスなエントリというか
同意しますよ。

師匠の教えどうりカメラはいつも持っていますから

コンパクトは肌身離さず(笑)

通勤の途中でも、ギラギラW

投稿: ガキ | 2010年11月26日 (金) 21:45

ラジャー^^ゝ

弟子入りするため肌身離さずカメラ持ち続けます!
シャッター枚数はかなりなはずですんで、明日から一枚一枚気持ち込めて押すことにします。
…工事現場写真ですがw

投稿: kohtamu | 2010年11月26日 (金) 23:37

> 大根役者さん
いや、旧F-1を引き合いに出されると。私はなんにも言えなくなります。
実に旧F-1は素晴らしいカメラですよ。きっちり完結しております。
あの落ちるのがわかりやすいレリーズタッチですとか、
暗いけど山が掴みやすいスクリーンですとか、もうね、あれは別格。
 
> ガキさん
結局はね、気に入ったカメラとレンズをいつも持ち歩ける
幸せっつーか、そこから始まる気がしてるんです。
その気に入り具合に関してのこだわりっつーのも大事っす。
 
> こーちゃん
工事写真はなあ、横位置オンリーってとこで日々悩むところw
縦位置男としましては、工事写真は悩ましいジャンルです(^^;

投稿: ビヨ | 2010年11月27日 (土) 08:26

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