サムスンの「i-Function」について
エンジェル・ハートが33巻で第一部完かぁ。雑誌の運営はキビシーらしいから、引っ越す作品があっても不思議には思わなくなったけど。鉄腕バーディも引っ越しちゃったし。
えーと、サムスンのNX100について語るべきことを忘れておりましたよ。具体的に手を出すレベルに物欲が沸かないと、すぐ忘れちゃうんですよね(^^ゞ
レンズの赤く丸をした部分にご注目。「i-Function」という名のボタンでしてね。こいつを押してレンズ側のリングを回すのですけれど、これがピント合わせとは限らず、ユーザー側で機能を選んでレンズリングに割り当てできるというのですよ。
AFが当たり前の時代になり、遊んでる左手をもうちょっと使わせろ、というのが私の絶えざるリクエスト。例えば、キヤノンEOSシリーズのマウント部ボディ側にリングを設定し、S90のようにユーザーが機能を割り振れたら、どんなに便利かとずっと思ってました。
ズームレンズ常用ならともかく、単焦点レンズならば、ホールド以外は左手が遊んでるようなものですから。
もっと細かく表現すると、左手のカメラホールドは主に指先以外の部分で行っているのであり、指先は遊んでるのですよ。
右手側にコマンドダイヤルを設けているカメラが世の中のほとんどですが、カメラ背面に操作ボタンの類が増加し、右手親指のカメラホールドに対する重要性は銀塩時代の比ではないと思うんです。
かといって人差し指は一般的にレリーズのために使いますんで、コマンドダイヤルを操作している間にシャッターチャンスを逃がすという可能性が大きいんですよね。
コンパクト機クラスの大きさなら片手で使うことも少なくないものの、ある程度の大きさのカメラになれば両手操作が当たり前になります。
AFはしょせん自分でピントを合わせる行為の代行をしてくれているに過ぎない仕掛けながら、今の露出値がよほどギリでなければ、あるいは表現上の必要性がなければ、もう一度ピントを自分で合わせなければならないシーンって少ないと思うんです。
ポートレートだとか、望遠系のレンズならともかく、スナップなら露出よりピントよりシャッタータイミング重視ってとこがありますしねえ。
右手をいつでもレリーズとカメラホールドのためにフリーにしておくなら、残るのは左手ですがな。その左手をもっと有効に使わせろよ、というのが私の考えでしてね。
ピントリング形式のリングなら、左手が担うホールドに大きな影響は与えないでしょうし、光学ファィンダー機ならなおさら便利に使えるイメージがあります。
よって、外付けEVF機のNX100で実現されても、個人的にはあまり歓迎できませんけれど、10年以上考えてきていたことが現実になったのは、なにやら感慨深いものがありますよ。
こういったボタン+多機能リングの組み合わせは、後からアップデートをかけることにより機能や速度を向上させるメリットがあり、没個性的ではあるものの、長所は素直に認めている私です。
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