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特殊なストーヴについて

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 私の野外活動で、どうも活躍している姿を見ないという、そこのあなた。ジェットボイルは非常用湯沸し手段として通勤時さえ持ち歩いていたのでしたが、最近じゃフツーに部屋で使ってま~す。
 台所のコンロが15年選手で、全開か全閉の二択しかない、まるでプリミティブなガソリンストーヴのようになってしまい、最近は普通にアウトドア用火器を部屋で使ってマス。
 最近は家庭用ガスコンロがなぜか高くなり、たいして使うわけでもないものにオカネをかけるのはどうかと思い、様子見なのでした。

 まぁジェットボイルの本領というのは、プロパン混合ガスを使用した上での冬期使用にあるように思えますねえ。
 冬期以外、あるいはブタンガスで使用しても、ガスの使用量は普通のバーナーより少ないようなので、そういった意味での存在価値はありますし、湯沸しだけで済むのなら小さくまとめられるシステムではありますね。

 ただ、このシステムだけで済ませられる食事ということを考えますと、味気ないものになるのは避けられず、普段から貧相な食生活である私などは、わざわざ野営でショボい食事をする気にもなれず、出番は減るのでありました。
 もうブタンガスでなんの問題もない季節なので、次はガス器具を持ち出そうとは思ってますが、ジェットボイルかどうか。

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