快挙について
お手当が増えたと喜んでた4月は過去。給料が増えたら所得税も増えるのよな。今年度から夜勤手当がなくなった身としては、給料はダウンの所得税はアップだと、お天道様でもわからねえ話よ。(わかるよ)
話は変わりまして。
いささかタイムラグのあるネタながら、これについては触れねばならんという話が、米国の9歳の男の子が気球を打ち上げ、搭載したデジタルカメラで成層圏からの地球撮影に成功したって話。
実は気球を利用して成層圏から地球を撮影した民間人は、世界中にけっこういるのですよ。お手軽気球がネットで普通に売られている時代ですしね。
アイザック君のなにがすごいって、おこづかいを貯めた予算3万円でやっちまったこと。みんなすげーオカネをかけてんですよ。何十万と。そんだけカネかけりゃできるかもしんないと思うところ、9歳の子が予算3万でやっちまったってとこがすごいのですね。
しかも普通のデジタルカメラではなく、GPS付の携帯電話のカメラ機能を利用したとこが賢いと思いました。機能が全部ワンセットだものね。賢いや。
大陸国家である米国の利を生かし、GPSで追跡してお父さんといっしょにクルマで出かけて回収に成功。素晴らしい。
こういう発想の子供がいる国って、やっぱすごいと思います。しかも名前がアイザックって、おまえはニュートンかって話。できすぎだな~。
ほんの何十年か前まで、成層圏というのは人類の到達を拒んでいた空間なのですよ。軍用機だって特殊な偵察機で3万メートル程度で、旅客機なんか1万2千くらいのもんです。
1万8千メートルという数字は、かなりものすごい数字なんです。予算3万で到達できる世界ではないのですね。成層圏というものは。
これを機に世界中で気球撮影が流行ると楽しいことになりそう。気体を充填した気球ですんで、大気圏外に出ることは不可能ながら、ギリギリの宇宙感覚を楽しむというかですね、ワクワク感はあると思うのですよ。
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