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ファインダーについて

 なんだか政権政党内でガタついたりと、世間はあれこれ話題があるようですね。もちろん当ブログはそんなもんスルーして、半径2m以内の話題でいくのでした。

 でもさ、ここに来てミンス党への批判が市民感覚で噴き出してくんのもなんだべかね。おめーらが投票したから政権取らせちゃったんだし、投票した有権者の責任っつーものもあると思うんだ。
 権利と責任はワンセットなのが世の中の常識。ミンス党候補へ投票した有権者は、でっかいこと言っちゃいけないと思うよ。

 私はミンス党をスルーした身なので、なんぼでも文句をタレたいとこではあるものの、オンラインのお約束としてそういう話題は避けましょうね(^^;

 話題は思いっきり変わりますが。

 光学ファインダーって、やっぱりいいわ。撮っていて落ち着くんですね。しょせんkiss3のファインダーなんざ、コスト重視のショボいファインダーであるはずなのですけど、光学ファインダーが頼りの銀塩機はきちんと作られてるってことでしょうね。

 かてて加えて、デジタル機より銀塩機のほうが撮っていて安心感があるのは、これまたどういうわけか。
 ファインダーのきっちりとした安心感に加え、どう写るかがだいたい想像できるからかもしれません。

 デジタル機はたいがい背面液晶などに絵が出ますし、撮った直後に撮影した絵を表示しますから、そのほうが安心できそうな気がするものの、完全なる錯覚だということを知りつつある昨今です。
 デジタルだとコストを意識せずバンバン撮れるから、数を撮るようになったと思い込んでましたけど、実は仕上がりに自信が持てないものだから保険の意味でたくさん撮ってたのだと気がつきました。

 だって、カメラの背面液晶に表示される絵なんてピントの確認すら難しいし、その時点できれいに写ってるような気がしても、後からパソコンのモニターで確認したら「なんじゃこりゃ!」なんてことはよくあるでしょ。

 とくに、先日の角館。かなりの好天に恵まれ、半日ブラブラ歩いただけで日焼けしてしまった私でしたけど、コンパクトデジタル機を使っていて閉口するのは背面液晶の絵がまったく確認できないこと。構図ひとつとれないんですよ。
 かといってコンパクトデジタル機でまともな光学ファインダーを搭載した機種があるのかといえば、皆無でさあね。
 外付けファインダーという手があっても、しょせん外付けは外付けでしかありません。非常手段としての外付けファインダーを、当然の行為と受け取る感覚は私にありません。

 銀塩機と使える光学ファインダーはワンセットの存在だったのかもしれん。そんなことをですね、このところ考えてます。
 デジタル機が当たり前の世の中になって、どーも液晶表示マンセーみたいなノリになってしまい、なんか違うんじゃねーかと以前から感じてはいましたが、オールマイティなのは光学ファインダーなのだとやっと気がつきましたぜ。
 で、一眼にせよコンパクトにせよ、ガンガン使える光学ファインダーは銀塩機ならたいてい装備しているものでもあります。

 やっぱり銀塩っていいなぁ。あらためて感じ入っておりますよ。視野率が低い逆アルバタ式のファインダーだとしても、デジタル機の再現性が怪しい液晶よりずっと安心できますわ。

Ti08

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機材ネタ」カテゴリの記事

コメント

実は仕上がりに自信が持てないものだから保険の意味でたくさん撮ってたのだと気がつきました>
私はいつもそうなんです・・・。悪い癖ですね。でも、きちんと考えて撮らないと、どんだけ保険かけても無駄なときもありました。
 で、ファインダーですが。
 光学ファインダー+フィルムカメラっていうのはすごく潔いシステムに思えるときがあります。失敗しても後悔が少ない気がするのです。なぜって、デジタルのライブヴューでの見た目と、実際に写真として出てくる画の違いにストレスを感じるのがばかばかしく思えてくるからです。

投稿: hk | 2010年6月 4日 (金) 00:32

撮り慣れていたせいか、銀塩機のほうが結果が推測しやすくてですね。
そこにはフィルムという、カメラやレンズが違っても変わらない
ベースがあるわけで、その安心感があるからこそ光学ファインダーで
集中して撮る余裕が生まれるのですね。
もう仕上がりがどうなるんだかわからない状態では、銀塩もデジタルも
なにもないわけで。
銀塩の安定感をつくづく感じておりますですよ。

投稿: ビヨ | 2010年6月 4日 (金) 19:01

銀塩の安定感>
上手な表現ですね。
個人的に、フィルムのすごさを思い知ったのは、かつてここでも紹介されていたGR10。あれを連れて小岩井農場へ行った時の写真が私がフィルムへ流れ込んだ理由。けっこう曇りの日で、ISO100にも関わらず、びっくりするぐらいきちんと写っていました。この春は、まぁまぁ自分でも(自分の腕なら)このくらいかなという桜も取れました。
 ところで。
 その桜を撮ったMロッコール40mmは、やはりいいレンズでした。今年はバンバン使う予定。

投稿: hk | 2010年6月 4日 (金) 23:06

GR10は隠れた名作ですよねえ。あれでレリーズの重ささえ
なければ、GR1より私は支持しましたね。電池がGR1よりも
長持ちする123Aでしたから。
 
ロッコール40mm。私はなんにも使ってあげてないなぁ(^^ゞ

投稿: ビヨ | 2010年6月 6日 (日) 18:14

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