密かにスープ好きである告白について
実は自他共に認めるスープ好きの私。子供時代によほどお子様メニューに飢えていたのか、オッサンになった今でもシチューとかスープの類に弱いっす。渋谷のすうぷ屋はまだ営業してっか?
中華料理専門店では迷わず「とりあえず粟米羮(スーミーカン)」ですし、焼き肉屋へ行っても「なにはともあれスープ持って来い」などと、ガッツリ食事に浸りたい時にスープは欠かせません。私にとっての贅沢が、食前のスープだったりします。
また、あまりにもスープが好きなので、普通なら暖かいコーヒーで一服という場面で、平気で粉スープを溶かして飲んでたりしますんで、もう変人扱い確定。
そういうわけで粉スープにもこだわりたい私ですが、昨今の財政事情からもっぱらお徳用とか定番商品に走っております。
新商品に興味津々なのは山々ですけど、贅沢してるとキリがないと自分に言い聞かせ、もっぱら安い路線。
とはいえ、明治製菓のJALオニオンコンソメスープは鉄板ですな。さほど高くはないですし、日航に乗ればオーダーできるスープと同クオリティ(ということになってます)。
怖い思いをしてから二度と日航に乗らねーよ!と思ってる私でも、あのスープの魅力だけは素直に認めます。
同ブランドでビーフコンソメもあるらしいんですが、当地で目にするのはもっぱらオニオンコンソメですね。個人的に75点の安定した評価で、個人的定番です。
マルちゃんブランドのフリーズドライ系を最近見かけるようになりました。タマネギがたくさん入ってまして、淡路島産たまねぎ使用っていう主張なんでしょうが、安い価格帯とはいえない存在ながらも、たまに買ってしまいます。
私のオフクロはポッカ主義者でして、私が子供の頃からポッカ一筋50年。対する私はクノールのほうが数段上だと考えていまして、今でも食卓でケンカすることがあります。どういう親子なんだ(-_-;)
ポッカは材料をケチっているかのような味の薄さと、なによりお湯でといでも溶けが悪い印象を個人的に持ってます。
でも最近のポタージュシリーズは、味の薄さを逆手に取ったような感じで、化学調味料不使用を謳い、薄味なんですが材料をケチった感がなく、冬場は愛用しておりました。
なんぼスープ好きでも、さすがに季節感は意識します。暑くなってきたらクリーム系よりスッキリクリア系に切り替えますね。最近じゃコンソメ系を飲むことが多くなりました。
そんな中、クリーム系ながらもトマトという夏の産物を組み合わせている商品に心惹かれまして、普段なら徳用以外買わない私ですが、つい手を出してしまいましたよ。
そしたらですね、びっくりするくらい溶けが悪く、素直にトマトを前面に出せばいいものを、変にチーズなんか使っちゃってるもんで、大変に微妙な味でした。ええ、買い物失敗。
クノールならなんでも当たりかというと、そんなことはまったくありません。ほうれん草ポタージュで感じる和風の魚粉臭さがその代表ですね。ラインナップを増やそうとして無理をしている感があります。
スーパーマーケットなどで棚を確保し続けようとするなら、棚替えの際に排除されないよう新商品を常に用意してなくてはいけない流通の鉄則というものはあるにせよ、せっかくのクノールブランドを傷つけるような商品はやめておいたほうがいいんでないべか。
おお。スープといえば欠かせない、国際的ブラントであるキャンベル。当地ではまったく目撃することはありません。たまに災害備蓄用食品セットで見かけるくらいで。
高校の頃に憧れのキャンベルのポタージュを賞味して、これが世界の味かと感激したのが懐かしいっす。
今にして思うと単なる北米の大味だったのかもしれませんが、筋金入りのスープ好きとしましては、キャンベルをスルーすることなんかできるわけがありません。ええ、できるわきゃありません。
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