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くるみ台 (6)

 なにが悲しくてコンビニ買い食いしてんのか。我ながらそう思いつつ、飲食店のリサーチが弱いのうと反省。
 だってよー、オッサン野営一人旅だと、ちょっと立ち寄るのに躊躇するような店って、たくさんあるんですよ。そういう店をスルーしていくうちに、選択肢は狭まるわけで。

 どうせ一人なんだから、腹が満たされればそれでいいだろ。そう開き直り、八木沢集落へ向かいます。

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 萩形ダム、もしくは萩形キャンプ場へ向かうルートの途上。こう書くと「うへ、あの奥かよ」とピンと来る地元の方はいらっしゃることと思います。

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 秋田市近郊と県北を山越えルートで結ぶ国道285号線から、秋田市へ裏から回り込むようなルートが萩形ルートであり、林道経由なら秋田市へ出られるはずなのですけど、山の中に強引に作られた林道がキープされてるわけがなく、通年通行止め状態。
 ただでさえ広大なわりに人口が極端に少ない上小阿仁村。そんな山ばかりの村の、完全にメイン街道からハズれた山奥に孤立した山村があり、それが八木沢です。

 当地において八木沢の話題といえば、孤立山村の活性化を目指して若者を現地駐在公務員として雇ったとか、たった1本しかない集落へのルートが崖崩れで完全通行止めになったとか、そんな感じです。
 地理に詳しい秋田県民でさえ、おそらく脳内空白域になっているであろう山の中に、八木沢という集落がポツンとあるんです。

 たぶん6年前に私は一度通りかかっています。訪問というほどしつこいものではなく、サラリと散策しましたんで。
 山奥の孤立現存集落だからこそでしょうか。画一的な県内農村風景とはかなり違う価値観と文化を感じさせる風景でして、それが私の心に深く記憶されていたのでした。

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 今回は八木沢集落の入り口付近をDP2片手に徒歩で歩いてみました。かつての分校付近ですね。のんびりとした雰囲気がサイコーでしたよ。

 時間的目標が、笑点が始まる時間には帰り着こうという早めの設定でしたので、八木沢集落はまた今度続きを(^^;

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