くるみ台 (5)
ふう。疲れたぜ。久しぶりにヨロヨロした週末を迎えておりますよ。というわけで、日付は木曜ながら、金曜に更新している分です。
いろいろあってサボッた更新なのですが、それについてはまたあらためて書くとして。タイトルは野営を引きづりつつ、もう野営地を撤収してしまったものですから、カテゴリーは「ローカル」にしちょります。

当初の野営計画とは大きく時間割が変わり、行きは現地直行同然。翌日も昼近くまでのんびりしていたため、もはや立ち寄れる場所は限られ。
とりあえず廃村の小摩当を久しぶりに訪れてみたいし、上小阿仁の八木沢集落は欠かせまい。そんな感じで、藤里町の県道を幹線へ出るべく一路南下。国道7号へ出ます。
その頃にはちょうど昼で、日曜でもあることから、飲食店はどこも混んでいるであろうことが想像できました。
直近の飯屋でハズレが少ないのは鷹巣きみまち阪の道の駅なんですが、ここは平日でもわりと混んでる店なのでパス。
そのままクルマを走らせていると、国道沿いの飲食店は必ずしも混み合ってるようには見えず、むしろ客が誰もいない状態の店が目立ち、もしかしたら思ってるほど人は出歩いてないのかもしれないと期待。
国道7号から小摩当へ向かうべく105号線へ。前日の往路にも通り、なにやらうまそうなラーメン屋があるのを確認してたんです。ラーメン食いてえなー。
そしたらそのお店は店の外まで客が溢れてまして、ウエイテイング確実。待ってまで食事をしなくてもいい一人旅。華麗にスルーっす。
ところがですね、ここをスルーしちゃうと、もうコンビニ以外はルート上になく、とっとと20km先の上小阿仁村の道の駅を目指すしかなくなるんですよね。
すっかり貧弱になってしまった105号線沿いの食堂事情。どうしてもラーメンを食いたい気持ちを胸に秘め、腹が減ったまま小摩当へ向かいました。
数年前に小摩当を訪れた際は、すんなり現地へ到着したような気がしていたもので、記憶に濃い林道へ何度か突撃してみたのですが、どこもハズレ。
どうも私は小摩当を訪問した際にかなり道に迷ったようで、その迷った記憶のほうが強かったという(^^ゞ
結局、初めて訪問した時と同じく、「この林道が違ってたら諦めて帰ろう」という最後の一本が小摩当へ至る道でした・・・・。
小摩当の象徴ともいえる集落入り口の蔵は健在でしたが、かつて訪れた時とは違い、すっかり元気がない姿になっておりましたよ。
7年前に訪れた際には、廃村ながらも新しく小屋が建てられようとしていたり、密かな活気を感じたものでしたが、その小屋はすでに跡形もなく、建築物は数が減っていました。
廃村というものは、朽ち果てていく運命にあるのですかね。古い世代がこだわりから廃村となってしまった故郷を維持しようとしても、若い世代には大事ではない存在なのかもしれません。
古い世代がいなくなってしまったら、もう廃村はホンモノの廃屋集団と化してしまうのかも。草刈りと畑がなくなったら、放棄されたと私はみなしてますけども。
廃村訪問は、やはり控えるべきものと思ってます。墓荒らしに他ならない。そんな気がしますね。
ワゴン車は未舗装路を走ると簡単にこんな具合になっちまいますね。どこからどう見ても山の中から降りてきたクルマ・・・・。
このまま出社して、密かに話題になってたらしいっすorz
空きっ腹を抱えたまま、105号を南下。285号へ入って上小阿仁の道の駅を目指します。もう安物の業務用ラーメンでも可。とにかくラーメン食いたい。
道の駅の場合、食事時をハズしても不愉快な思いをする確率が低く、しかも上小阿仁村は幹線通り沿いとなると道の駅くらいしか安心して食事できるところがありません。ほかにもあることはあるんですが、ちょっと不安感が漂うのよね・・・・。
そしたらですね、たまたま道の駅でなにかのフェスティバルが開催されており、とにかくうるせーのなんのって。しかも食堂は満席。14時だというのに・・・・。
なんでこんな山の中の村でカーオーディオのフェスティバルが開催されてんのか。しかも地元の若者が興奮して集まってきてる様子。便所すら混み合ってるし。なんだよ、これは。
ああ、やっと気がつきました。ここ数年、私は平日に出歩く習慣が身についていたのでした。
なにかのイベントに出会う可能性は低いものの、不愉快になるような人出にもお目にかからず済むと。そんなのんびり型の旅ばかりしてきているものですから、田舎で人多すぎっていう光景には慣れていないし、なんの免疫もないのでありました。
結局、コンビニで食料調達となりましたorz
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