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くるみ台 (1)

 で、前エントリーに書いた通り、くるみ台に行ってきました。いささか消化不良気味な内容ながら、おつきあいいただければ。

 というのも、どうやら私は週末に風邪をひいたらしく、仕事中にクシャミがやたら出て、帰宅してから鼻水攻撃に対処していたくらい。
 このところ食生活の貧弱さから身体が弱くなり、ちょっとしたことで体調が大きく変わることもあり、かなーり警戒していたのですよ。なにもこんな時に野営に出かけなくてもいいだろって。腰も痛いし尾てい骨も痛いし・・・・。

 けれど、野営に行きたいと語りつつ出かけないオオカミ親父になりつつある自分を意識してもいたし、ここらで一発カマしておかないと、自分の中のバランスがとれないような気もしてました。
 野営に出ると不思議なことにキックが入るんですね。自分の心の底にキックが入った感じがするのでした。今の自分にキックが必要だとも感じていましたため、行くかどうかかなり迷ってたんです。

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 画像の縦横比で「オヤッ?」と感じた人はオタクすぎますな。さすがにkiss3とDP2では不安があって、いつも通りにIXY-D900ISもメモ機としてお供にしてみました。
 DP2をメモ機にするにあたっての困りごとは、画角が狭いことと近距離に弱いこと。こういった状況メモカットには、広角が使えてワンタッチでマクロが使える機種しかないっしょ。

 というわけで、秋田市を出た時にはこんな夏空が広がり、もはやTシャツいっちょでいけちゃうような陽気だったんですが、目指す野営地は夜間に気温が一桁になる可能性が高いのをリサーチ済み。
 しかも山沿いは天気が安定しないであろうことも予想できてましたので、薄手のフリースも用意したくらいにして。

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 R285経由で鷹巣へ至った頃には、案の定、雨。このくらいは覚悟してはいたものの、降り続くタイプの雨でないことは空を見ていれば理解でき、むしろ迫る日没時間が気になってきました。
 なんつっても秋田市を出たのは15時。迷って迷って、タイムリミットを15時と引いていたため、最後まで行こうかどうか迷ったということです。
 片道2時間半という見積もり。実際はR105経由で途中で買い出しをすると、3時間は見積もっておいたほうがいい感じでした。

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 雨は上がり、藤里町の入り口である二ツ井で食料と酒の買い出し。いつもなら焼き鳥や焼き肉へ走るはずの私が、虫の知らせってやつですかね、なぜかレトルトやカップ麺を買い込んでました。
 そんなもん、わざわざ野営で食わなくても。我ながらそう思いつつ、本能には逆らえません。
 最近はボンヤリしまくりの私でして、ボンヤリ脳より本能に従ったほうがいい結果が出る昨今。

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 藤里の山地が視界に入ってきました。気になるのは天候より時間。現地到着は早く見積もっても18時。日が長い時期だからなんとかなってるものの、秋だったらアウトの時間です。
 暗くなってから野営の準備をしても、ロクなことがないんです。方位を把握できないので変な角度でテントを張ったり、水を確保しようとウロウロしていて転んだり。明るいうちに設営するに越したことはありません。

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 太良峡へ突入です。クルマ1台しか通れない道幅が基準になっており、対向車が来たら譲り合いしかありません。待避所までどっちがバックするかという。
 けれどこの時間帯なら山から下りてくるクルマは少ないだろうという読みで、年に数回しかスイッチを入れないフォグランプをオン。アクセルは強めに踏み込みます。

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 雨雲が低く這いつつありますが、低い時は大きな雨粒はなく、せいぜい小雨であろうと経験的にタカをくくり。
 ただし、ずっとノイズが途切れないAMラジオが気になったりはしてました。雷のノイズですね。空雷でもノイズは出るものの、高度が上がれば空雷に近づくこともなるわけで、意識は雨より雷へ。

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 暗くなる前に現着。雨はなく落雷の気配もなし。先客がいるのは予想外でしたが、偵察したところ林間ではなく開放された広場を根城にしているようでしたんで、テリトリーはバッティングしないと判断して、設営にかかります。

 ただ、なんで土建屋系のトラックがあるのかはよくわからなかったのですが・・・・。

 次回へ続く。

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