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やっぱりデジタル機はつまんないかも

 角館でカメラを振り回してきたからといって、なにかしら得てきたかといえば、実は駄作のオンパレードなわけで、RAW処理するのすら面倒になってくる程度のもんでしたよ、ええ。

 久しぶりに撮ると、実に自分がヘタクソになっていることが身に染み、やっぱり自分はムイてねーなと諦めるか、あるいは「なにおぉ」と奮起するか、二者択一ですね。
 年齢と共に諦め傾向が強くなってきております。だって人生で何度も同じ経験してんだもん。いつになっても撮るのが上手にならねえなぁと自分に対して思ってるんです。
 それでも、XP2sをやっと消化できたことが救いといえば救い。まだまだ在庫がたくさんありますけん。

 銀塩をもっと使おうな、という意識の中には、やっぱり光学式ファィンダーは気が楽だというのがあります。
 そりゃ小洒落たデジタル機だって外付けの光学ファインダーがあるとおっしゃる方も世の中にたくさんいるんでしょうけど、銀塩機の光学ファインダーとは根本的に違いますぜ。
 レンジファインダー機の使い方の延長線上ともいえる外付け光学ファインダーは、アバウトに構図をとれるというだけのことで、ファインダー内に露出情報も距離情報も出ないっしょ。

 なんつーかなー、安心感があるんですよ。銀塩機の光学ファインダーは。露出情報は当然として、AFの動作をきっちり確認してレリーズできる安心感。で、光線状態をあまり気にせず視野を確認できますね。
 これがデジタルコンパクト機となると、天気がいい屋外だと背面液晶はよく見えず、とりあえず露出を確認するのが精一杯。ピントが合ってるかどうかすら確認できず。

 GRD2は夜祭のスナップでは使いやすいものの、日中はなんにも液晶画面が見えず、銀塩デジタル問わず苦手とする被写体の桜なんか、もうダメダメって感じ。
 DP2だって、約40mm相当という画角と、寄れない仕様のおかげで、桜を撮るにはたいそう不便な気がしましたよ。

 安心してレリーズできるのが銀塩機、もしくは光学ファインダー装備の一眼レフデジタル機くらいなのだなぁと、あらためて思いました。
 かといってKDXもね、もう絵が陳腐な気がしてなかなか使う気になれないし。買い換えるには安くないしねえ。素直に銀塩使ってたほうがストレスなかったりしてなぁ、なんて思うことが多くなりました。

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 ちょっとしたローカル情報。旧千畑町の穴場野営地である仏沢公園。ここには古くから営業している温泉と、町営温泉のサンアールの2つが並立していたのですが、古いほうが取り壊しになった模様。カットはサラ地になっちまった状況。
 シブいと評判であった温泉施設がなくなったんですね。一度入ってみたかったのに。残念です。

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コメント

私なんて、たぶん万年駄作のオンパレードです(上手だと言ってくれるひともいますが)。最近は開き直ってきまして、自分が満足すればいいじゃないかと思っています。ただ、だからと言って向上心を放棄したわけではなく。
 思うんですが、いつまでたってもうまくならないっていう気持ちって、意外と「ふつう」なのかもしれないです。だって、常に完璧で、いつでも満足できるようになったら、それ以上先はないわけで。前向きすぎでしょうか。

投稿: hk | 2010年5月 8日 (土) 00:34

こんなんじゃ、この先、進歩は望めない。そういう低レベルに
あると思っておくんなまし。
都合30年弱、断続はありながらも撮り続けてきて、これは
ねえだろうよ、という体たらくは、泣けますよ。実際。

投稿: ビヨ | 2010年5月 8日 (土) 11:31

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